これは、神戸在住の一介のオタク「たけぞう」の奮闘記録である。
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バイト先の本屋、小中学生向けの塾と同じビルにあるんですが……
塾帰りの女の子は、わりと名言残していきます。
「何言ってんの? 『ハヤテのごとく!』って少女マンガやろ」
「行け行け僕らのらしんばん 第4章 強化買取ウマー」
またまたいろいろ売って来た。
なんかしらんけど、店員テラ不機嫌w
だがそれがいい。
で、まずは、これを見てくれ。
「ぱんつ大全」
メロンブックス行ったら、レジ横に平積みされてまして……
いや、なんつーの……?
買うしか、なくね?
という、オタ&関西人の血に騒がれちゃったもんでw
まあ、「ゴンゴン」って雑誌に連載してる某マンガ家も「パンツとは……人生…かな?」って言ってます。それくらい奥の広い世界なのです。
で、パンツについてひたすら書かれたこの本、なかなか読んでる分には面白かったです。流し読みでしたけど。
最初は、メディア問わず、諸作品のパンツの描写とか、こだわりとかをピックアップ。
「~ぱんつを見せること、それが……~大宇宙の誇り」から始まり、ゆずソフトのゲームやら、elfのちょっとレトロなゲームとか、知ってる作品がちょくちょく……
中盤らへんは、色々な方面からパンツ理論を展開してます。
初心者はパンツと間違うという彼女らの「ズボン」を紹介したり、単行本乳首修正で話題のあのマンガが連載されてる有名少年誌とパンツの関係を説いてたり……
終りの方は、上級者のためのパンツに関する記事がいろいろと掲載されていました。
こういうコーナーで本田透氏に書かせると、右に出る者いませんね。
まあ、パンツを探求している人にとっても、パンツ初心者にとっても、1500円の価値はあると思います。
これを買って、君もパンツマイスターを目指そう。
ちなみに「パンツ」より「ぱんつ」のが通っぽく見られます。
私はまだ素人なので……
アニメイトとかでマンガを買うと、たまにメッセージカードが付いてきます。
店舗限定のやつです。
全部集めたくていろんな店回らされるアレです。
で、そのカードに「アニ●イト様にてお買い上げ、ありがとうございます」とか書いてあることあるじゃないですか。
でも、冷静に考えて……これ、失礼ですよねw
日本人はもっと日本語勉強すべきだよね。人のこと言えんけどw
さて、明日から親が旅行行くとか言ってます。
親がいないときは、親がいちゃできないことをやろう。
と、思ってるわけですが……
とりあえず、某裏声電波ソングの録り直しでもするかなw
で、もう一つ。
こいつを使って、何かしたいんだけど、何かいい案ないかな……?
塾帰りの女の子は、わりと名言残していきます。
「何言ってんの? 『ハヤテのごとく!』って少女マンガやろ」
「行け行け僕らのらしんばん 第4章 強化買取ウマー」
またまたいろいろ売って来た。
なんかしらんけど、店員テラ不機嫌w
だがそれがいい。
で、まずは、これを見てくれ。
「ぱんつ大全」
メロンブックス行ったら、レジ横に平積みされてまして……
いや、なんつーの……?
買うしか、なくね?
という、オタ&関西人の血に騒がれちゃったもんでw
まあ、「ゴンゴン」って雑誌に連載してる某マンガ家も「パンツとは……人生…かな?」って言ってます。それくらい奥の広い世界なのです。
で、パンツについてひたすら書かれたこの本、なかなか読んでる分には面白かったです。流し読みでしたけど。
最初は、メディア問わず、諸作品のパンツの描写とか、こだわりとかをピックアップ。
「~ぱんつを見せること、それが……~大宇宙の誇り」から始まり、ゆずソフトのゲームやら、elfのちょっとレトロなゲームとか、知ってる作品がちょくちょく……
中盤らへんは、色々な方面からパンツ理論を展開してます。
初心者はパンツと間違うという彼女らの「ズボン」を紹介したり、単行本乳首修正で話題のあのマンガが連載されてる有名少年誌とパンツの関係を説いてたり……
終りの方は、上級者のためのパンツに関する記事がいろいろと掲載されていました。
こういうコーナーで本田透氏に書かせると、右に出る者いませんね。
まあ、パンツを探求している人にとっても、パンツ初心者にとっても、1500円の価値はあると思います。
これを買って、君もパンツマイスターを目指そう。
ちなみに「パンツ」より「ぱんつ」のが通っぽく見られます。
私はまだ素人なので……
アニメイトとかでマンガを買うと、たまにメッセージカードが付いてきます。
店舗限定のやつです。
全部集めたくていろんな店回らされるアレです。
で、そのカードに「アニ●イト様にてお買い上げ、ありがとうございます」とか書いてあることあるじゃないですか。
でも、冷静に考えて……これ、失礼ですよねw
日本人はもっと日本語勉強すべきだよね。人のこと言えんけどw
さて、明日から親が旅行行くとか言ってます。
親がいないときは、親がいちゃできないことをやろう。
と、思ってるわけですが……
とりあえず、某裏声電波ソングの録り直しでもするかなw
で、もう一つ。
こいつを使って、何かしたいんだけど、何かいい案ないかな……?
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「行け行け僕らのらしんばん 第3章 ~帰ってきた諭吉編~」を書こうと思ったけど、あまりたけぞうの懐事情とか書き過ぎるのも良くないかと思い、自重しました。
どうも、たけぞうです。
東方非想天則、やってます。
緋想天以前やってたんで、初級くらいでイケるかな、と掲示板で対戦してみてますが、普通にボコられてます。
小町さん、こんなに使いにくかったっけ?
そういや、「緋」じゃなくて「非」なんですね。
コミケレポ、前者で書いちゃった。
修正すりゃいいんですけど、ぶっちゃけ、めんどいんで。
最近、アズ様に癒されてます。
こないだの写真みたいに、ノーパのディスプレイ上が定位置になりつつあります。
マジ和みます。
コミケの荷物がいまいち片付かない感じです。
まあ、その気になれば、なんとかなるんでしょうけど。
小説書きつつ、ブログ書きつつ、バイト行きつつ、格げーやりつつ、ってやってると、なかなか片付きません。
そういや、FateもわりなきもABYSSも全然できてない。
将棋? なにそれ美味しいの?
なんか、夏休みだし、才能を無駄遣いしてみたいところなんですけど、どうしたもんかな……
積みゲー消化するだけにしちゃ、勿体ない時間だよね……
ま、そのうち忙しくなるでしょ。
コメントレス
>乙!コミケレポも乙!
お前がレポ書くとか、明日雪降るんじゃね。
今回は誘ってくれてホントありがとな!
(あんごるも先輩)
お疲れ様です。
こちらこそお世話になりました。(モーニングコール的な意味も含めて
同人誌買って「我が生涯に一片の悔いなし! これ買えたから帰りに事故死しても後悔ないわ」とか言ってましたが、無事帰れたようですね。勇気ある前振りかと思ってましたのに。機会があれば、またよろしくお願いします。
6時50分、あんごるも先輩からのモーニングコールでたけぞうは目を覚ましました。
2日目、20時40分に就寝したたけぞうは、3日目、こんな計画を立てていました。
午前5時ごろ起床、ローソンで朝食・水分を購入、JRに乗って東京に向かい、コインロッカーに荷物を預けてから、新橋へ向かい、あんごるも先輩と合流!
まあ、完璧な計画だったと言えましょう。
というわけで、ホテルの部屋備え付けの目覚まし時計と、携帯電話のアラームを3つを5時にセットしていました。
ところが実際に起きたのは、前述のとおり、6時50分。
ここ一番での私の“寝坊力”が発揮されてしまいました。
自慢じゃないですが、高校時代、休日の部活にはわりと遅刻してました。
ま、授業もよく遅刻してたしね。
授業に遅刻するのに、部活に遅刻しないのもおかしな話でしょ?
それはさておき、個人的には、わりと重要な日は寝坊しない自信があったんですがね……
高校時代、試合とか遅れたことなかったし。
まあ、それでも、去年の一軍戦遅刻した奴の台詞じゃないですが。
今回は、よくわかりません。
就寝は20時40分。
そこから20時50分と23時30分にあんごるも先輩とは別の先輩から、そして0時10分に大学からそれぞれメールが届きまして、さらに、2時前に毎週設定の「毎日テレビで『化物語』の放送が始まるよアラーム」がありました。
そのメール3通とアラームの全てで、目を覚ました私。
そして5時前後に鳴り響いた全ての音を無視した私。
うむ……眠りが浅いのか深いのかわかりませんね、はっはっ。
というわけで、あんごるも先輩に謝罪しつつ、大急ぎで出発準備。
まあ、幸運にも出発の準備は昨夜のうちに進めていたので、歯磨きとか最低限のことだけ済ませてチェックアウト。
コンビニでおにぎりを2つほど購入して、品川シーサイド駅へ。
さすがに東京駅へ寄ってコインロッカーに荷物を預けるプランは破棄。荷物全部持って現地に直行です。
すいませんね、りんかい線で私と同じ車両に乗った方々。大荷物、非常に邪魔だったはずです。
現地に着いたのは、ゆりかもめで向かったあんごるも先輩とほぼ同じ時刻だったでしょうか。まあ、そこまでお待たせしなかったのがせめてものお詫びというか……ホンマスイマセン。
合流して、早速入場です。
まあ、初のサークル参加の様子なんかは、すぱれっと!のレポの方で見てください。
開幕スタートダッシュの権利はあんごるも先輩にお譲りしましたが、10時半ごろから私の方も、それなりに回らせていただきました。
まずは、すぱれっと!と同じ456ホール側の涼屋へ。
事前に調査とかせずに行ったんですけど、グッズセットは完売、新刊は残ってるとのこと。まあ何の本か知らんけど別にいっか、と思って「新刊1部ください」。
「For ADULT ONLY」ですってよ……うほ。
続いて、ホール移動、梱枝りこさんの無人少女へ。
なんか色々用意されてて3000円だったみたいですけど、私が着いたころには、新刊とクリアファイルで1000円になってました。
で、続いて蒔島梓さんの退避ミキサァへ。今回も宮田蒼さんのハニカムストレッチと合同誌を出してました。
ホントに自重しない人たちですね。
新刊と既刊、どっちもあだるとおんりーでした。むふふ。
で、すぱれっと!スペースに帰還してから、隣のシャドウガーデンさんでG線上の魔王本を衝動買い。
なんというか、媒体は違えど、同じ題材から作品作ろうとしてたとは思えないですな。
どうも、私、話をコンパクトにまとめるのが苦手なようで。でもってギャグとかマジ下手なもんで。方向性真逆ですね。
こういう明るい感じの話、小説で書けるようになれたらいいものですな。
ところで……新刊に文句つけるわけじゃないんですけど……
随所にある「The Devil of G-strings」って、正しくは「the Devil on G-string」だよね……
「G線“上”」だし、G線は普通1本ですし。
まあ、完成さえさせられなかった奴に、とやかく言う資格は全くないわけですが。
さて、昼食後、またスペースを離れる機会があったんですが、そこでつい衝動買いしたのがこれ。
右下の筆記体のサインから察するに、ここの人。
つか、この水月、普通に上手くね?
手書きの色紙って、当然この世に1枚しかないわけだから、なかなか大事にしがいがありますよね……
サークルスペースを撤収したのは、15時40分ごろ。
諸事情により、17時半くらいまで会場内のレストランとかに留まるつもりだったのですが、空いてる店を探しているうちに、気が付けば会場外。閉会アナウンスを聞きながら会場を後にします。
で、ここからのたけぞうの行動は、謎です。わりと意味不明です。
あの大荷物を持って東京テレポート駅まで歩き、更に炎天下をテレコムセンター駅まで歩き続けるという……
暑さで正気を失っていますね。
いやまあ、目的地がテレコムセンター前の大江戸温泉物語だったんです。ゆりかもめで向かわなかったのは、大荷物が邪魔になって申し訳ないから。それくらいの理由は存在するんです。
しかしなー……
それでもあそこまで歩くのは頭おかしい以外の何でもないですぜ?
まあ、自分で言うのもあれなんですがね……
で、大江戸温泉物語。
まあ、温泉付き娯楽施設みたいなところでした。
18時から安い料金で入れる(だからレストランで時間を潰したかった)んですが、到着したのは17時過ぎ。
待ってられるか! ってことで、1900円で入場。まあ、コミケ行ってると、こんくらいの出費、あんまり気にならなくなるよね。
施設としては、わりとカオスな感じでした。和風なフードコートみたいなとこがあって、舞台みたいなとこで、ユーロビート調の謎の音楽に合わせて歌い踊る侍3人衆がいました。お客さん、総ポカーンでした。
まあ、目的は湯浴みだったので、それさえ可能なら、別に文句はないんですがね。
さっぱりした後、さすがになんかもったいない気がしたのでフードコートでラーメンと餃子を注文。しかし当然高価。やっぱり無駄遣いな気がしたので、食べた後、すぐに撤収しました。
19時になり、がら空きになったゆりかもめに乗って新橋へ。
毎回お世話になっている新橋駅前ビルのゲーセンで麻雀格闘倶楽部。9時頃まで時間つぶしです。
新橋から東京に向かって、お土産を調達、さらに時間を潰し、11時に帰りのバスに乗車しました。
帰りは窓側。よくよく考えると、東京旅行で毎回夜行バスを利用していますが、窓側に座るの初めてかもです。
通路側には、中年のおっさんが乗ってきました。汗臭っ!
臭いは次第に慣れましたが、おっさん、PAでの休憩で、起きねえ! ゆすっても無反応。ウザすぎる!
まあ、脱出は諦めました。
2回目の休憩では起きてくれたので、助かりましたが、さすがに起きてくれなかったら強引に通ってたかもね……
まあ、そんなこんなで、よくわからない感じでしたが、無事神戸に帰還しました。
毎年、荷物の重さを量ってましたが、面倒臭かったので今回はやめました。それよりもコミケレポ書くのを急ごうと思ったわけでして。
そういうわけで、以上が今夏のコミケレポになりますです。
駄文&低画質写真で見どころ皆無なレポになりましたが、ま、ぶっちゃけこれ、自己満足なもんでw
ここまできちんと読まれた奇特な方、どうもありがとうございました。
ではー。
2日目、20時40分に就寝したたけぞうは、3日目、こんな計画を立てていました。
午前5時ごろ起床、ローソンで朝食・水分を購入、JRに乗って東京に向かい、コインロッカーに荷物を預けてから、新橋へ向かい、あんごるも先輩と合流!
まあ、完璧な計画だったと言えましょう。
というわけで、ホテルの部屋備え付けの目覚まし時計と、携帯電話のアラームを3つを5時にセットしていました。
ところが実際に起きたのは、前述のとおり、6時50分。
ここ一番での私の“寝坊力”が発揮されてしまいました。
自慢じゃないですが、高校時代、休日の部活にはわりと遅刻してました。
ま、授業もよく遅刻してたしね。
授業に遅刻するのに、部活に遅刻しないのもおかしな話でしょ?
それはさておき、個人的には、わりと重要な日は寝坊しない自信があったんですがね……
高校時代、試合とか遅れたことなかったし。
まあ、それでも、去年の一軍戦遅刻した奴の台詞じゃないですが。
今回は、よくわかりません。
就寝は20時40分。
そこから20時50分と23時30分にあんごるも先輩とは別の先輩から、そして0時10分に大学からそれぞれメールが届きまして、さらに、2時前に毎週設定の「毎日テレビで『化物語』の放送が始まるよアラーム」がありました。
そのメール3通とアラームの全てで、目を覚ました私。
そして5時前後に鳴り響いた全ての音を無視した私。
うむ……眠りが浅いのか深いのかわかりませんね、はっはっ。
というわけで、あんごるも先輩に謝罪しつつ、大急ぎで出発準備。
まあ、幸運にも出発の準備は昨夜のうちに進めていたので、歯磨きとか最低限のことだけ済ませてチェックアウト。
コンビニでおにぎりを2つほど購入して、品川シーサイド駅へ。
さすがに東京駅へ寄ってコインロッカーに荷物を預けるプランは破棄。荷物全部持って現地に直行です。
すいませんね、りんかい線で私と同じ車両に乗った方々。大荷物、非常に邪魔だったはずです。
現地に着いたのは、ゆりかもめで向かったあんごるも先輩とほぼ同じ時刻だったでしょうか。まあ、そこまでお待たせしなかったのがせめてものお詫びというか……ホンマスイマセン。
合流して、早速入場です。
まあ、初のサークル参加の様子なんかは、すぱれっと!のレポの方で見てください。
開幕スタートダッシュの権利はあんごるも先輩にお譲りしましたが、10時半ごろから私の方も、それなりに回らせていただきました。
まずは、すぱれっと!と同じ456ホール側の涼屋へ。
事前に調査とかせずに行ったんですけど、グッズセットは完売、新刊は残ってるとのこと。まあ何の本か知らんけど別にいっか、と思って「新刊1部ください」。
「For ADULT ONLY」ですってよ……うほ。
続いて、ホール移動、梱枝りこさんの無人少女へ。
なんか色々用意されてて3000円だったみたいですけど、私が着いたころには、新刊とクリアファイルで1000円になってました。
で、続いて蒔島梓さんの退避ミキサァへ。今回も宮田蒼さんのハニカムストレッチと合同誌を出してました。
ホントに自重しない人たちですね。
新刊と既刊、どっちもあだるとおんりーでした。むふふ。
で、すぱれっと!スペースに帰還してから、隣のシャドウガーデンさんでG線上の魔王本を衝動買い。
なんというか、媒体は違えど、同じ題材から作品作ろうとしてたとは思えないですな。
どうも、私、話をコンパクトにまとめるのが苦手なようで。でもってギャグとかマジ下手なもんで。方向性真逆ですね。
こういう明るい感じの話、小説で書けるようになれたらいいものですな。
ところで……新刊に文句つけるわけじゃないんですけど……
随所にある「The Devil of G-strings」って、正しくは「the Devil on G-string」だよね……
「G線“上”」だし、G線は普通1本ですし。
まあ、完成さえさせられなかった奴に、とやかく言う資格は全くないわけですが。
さて、昼食後、またスペースを離れる機会があったんですが、そこでつい衝動買いしたのがこれ。
右下の筆記体のサインから察するに、ここの人。
つか、この水月、普通に上手くね?
手書きの色紙って、当然この世に1枚しかないわけだから、なかなか大事にしがいがありますよね……
サークルスペースを撤収したのは、15時40分ごろ。
諸事情により、17時半くらいまで会場内のレストランとかに留まるつもりだったのですが、空いてる店を探しているうちに、気が付けば会場外。閉会アナウンスを聞きながら会場を後にします。
で、ここからのたけぞうの行動は、謎です。わりと意味不明です。
あの大荷物を持って東京テレポート駅まで歩き、更に炎天下をテレコムセンター駅まで歩き続けるという……
暑さで正気を失っていますね。
いやまあ、目的地がテレコムセンター前の大江戸温泉物語だったんです。ゆりかもめで向かわなかったのは、大荷物が邪魔になって申し訳ないから。それくらいの理由は存在するんです。
しかしなー……
それでもあそこまで歩くのは頭おかしい以外の何でもないですぜ?
まあ、自分で言うのもあれなんですがね……
で、大江戸温泉物語。
まあ、温泉付き娯楽施設みたいなところでした。
18時から安い料金で入れる(だからレストランで時間を潰したかった)んですが、到着したのは17時過ぎ。
待ってられるか! ってことで、1900円で入場。まあ、コミケ行ってると、こんくらいの出費、あんまり気にならなくなるよね。
施設としては、わりとカオスな感じでした。和風なフードコートみたいなとこがあって、舞台みたいなとこで、ユーロビート調の謎の音楽に合わせて歌い踊る侍3人衆がいました。お客さん、総ポカーンでした。
まあ、目的は湯浴みだったので、それさえ可能なら、別に文句はないんですがね。
さっぱりした後、さすがになんかもったいない気がしたのでフードコートでラーメンと餃子を注文。しかし当然高価。やっぱり無駄遣いな気がしたので、食べた後、すぐに撤収しました。
19時になり、がら空きになったゆりかもめに乗って新橋へ。
毎回お世話になっている新橋駅前ビルのゲーセンで麻雀格闘倶楽部。9時頃まで時間つぶしです。
新橋から東京に向かって、お土産を調達、さらに時間を潰し、11時に帰りのバスに乗車しました。
帰りは窓側。よくよく考えると、東京旅行で毎回夜行バスを利用していますが、窓側に座るの初めてかもです。
通路側には、中年のおっさんが乗ってきました。汗臭っ!
臭いは次第に慣れましたが、おっさん、PAでの休憩で、起きねえ! ゆすっても無反応。ウザすぎる!
まあ、脱出は諦めました。
2回目の休憩では起きてくれたので、助かりましたが、さすがに起きてくれなかったら強引に通ってたかもね……
まあ、そんなこんなで、よくわからない感じでしたが、無事神戸に帰還しました。
毎年、荷物の重さを量ってましたが、面倒臭かったので今回はやめました。それよりもコミケレポ書くのを急ごうと思ったわけでして。
そういうわけで、以上が今夏のコミケレポになりますです。
駄文&低画質写真で見どころ皆無なレポになりましたが、ま、ぶっちゃけこれ、自己満足なもんでw
ここまできちんと読まれた
ではー。
-0時30分って、意味分かります?
ほら、翌日の午前1時のこと、25時って書いたりするじゃないですか。
要するに、-0時30分って、前日の23時30分のことです。
まあ、2日目の起床時刻の話なんですが。
1日目、18時30分に就寝したたけぞうは、2日目、こんな計画を立てていました。
午前2時ごろ起床、ローソンで朝食・水分を購入、タクシーに乗って高速から台場へ向かい、フジテレビのあたりから徒歩、国際展示場へ向かい、始発組より前に並ぶ!
徹夜じゃない、起床が早かっただけなんだ論です。(コミケは徹夜禁止)
まあ、完璧な計画だったと言えましょう。
というわけで、ホテルの部屋備え付けの目覚まし時計と、携帯電話のアラームを3つを2時にセットしていました。
ところが実際に起きたのは、前述のとおり、23時30分。
ここ一番での私の“起床力”が発揮されてしまいました。
まあ、そういうわけで、当初の予定を2時間半ほど繰り上げ、ホテルを0時に出発しました。
展示場前の広場に着いたのが1時。
ちなみに、タクシー代は高速道路料金含め、2350円。通常の電車料金が300円弱なので、2000円ちょいのロスですか。この時刻に会場に向かえるアドバンテージを考えれば、安いもんです。
去年のあんごるも先輩のレポから、0時には既に列ができ始めていると思っていた私でしたが、やぐら橋前の階段は閑散としていました。
階段の上に既に列があったりするのかとも思いましたが、周りの皆さん、普通に荷物持ってたんで、まだなのかなー、と、ベンチに腰を下ろしました。
まあ、暗くて暇つぶしアイテムを小説しか持参していなかった私はすることもなく、なんとなくDoCoMoiチャネルの星占いを見てみたところ……
「全体運:5 恋愛運:4 仕事運:5 健康運:5 金運:5」
ふたご座、1位でした。
縁起がいいじゃないか。
「ラッキーアイテム:クリップ」ってのがちょっとどうしろ言うねんって感じでしたが。
で、ボーっとしていたのですが、さすがに暇すぎるのと、少しやぐら橋付近の様子を窺いたいのとで、階段手前のトイレ横あたりに移動。持参の折りたたみ椅子を広げて、しばらく読書にふけることにしました。
ちなみに読んでたのは「群青の空を越えて ―Gefrorenes Ideal―」(一迅社)。古いとか言うな。
さて、にわかに辺りが「ざわ…ざわ…」しだしたのは、1時50分ごろ。
少し横で同じように本を読んでた眼鏡の男の子は、気付いていないようでしたが、私は空気を敏感に感じ取り、小説と椅子をリュックにしまいます。そして、リュックの側面に差していたペットボトルのコーヒーを口に含んだ瞬間。
唐突に列形成が始まりました。
階段手前右手のエリアに急に人が集り始め、反射的に人ごみを抜けて最前列から5メートルくらいの位置に。
うむ……なんか、はからずも、物凄い好位置を確保してしまったのではなかろうか。
自分より前、100~200人くらいしかいないし。
しばらくしてスタッフが出現。列整理しながら、階段上ってやぐら橋渡って入場口前広場にて列確定……って簡単に言いましたが、列整理しながらの移動、これ、ものっそい過酷です……
停止中は暑さに耐え、移動中は後ろの人からのプッシュに必死に耐えないといかんわけです。列整理は移動しながらなので、横に押し出されないように、歩くって言うより流される感じで進んでいきます。パネぇ圧力です。女の人の「痛い痛いっ!」とか男の人の「押すな! ボケ!」とかいろんな声が飛び交います。私なんてそんな声出す余裕ないっすよ。
絶対いつか死人出ますよ、あれ。
列確定したのが4時過ぎでしたが、座れることよりも、余裕のある空間を与えられることにありがたみを感じましたね……
リュック横に差してたはずのペットボトルコーヒーが、人ごみに揉まれていつのまにか消失するくらいの、異常な2時間でした。
で、それから8時半までは暇時間です。
荷物置いてベンチで寝る人とか、コンビニ行く人とかいろいろです。
日が昇るまで、私は朝食とって暇つぶしてましたが、だんだん寒くなってきました。夏場でもあんなに冷えるんですね……
で、日が昇ってからは読書やらなにやら。
日向になってからは荷物だけ置いて日陰に退避してました。
8時半にスタッフが声をかけ始め、9時過ぎに入場です。
ちなみに、広場には6つくらいの待機列があって、私はもちろん1番最初に作られた列にいたんですけど、入場は4番目くらいでした。
まあ、あれですよね。徹夜組へのペナルティみたいな。
さて、広場で企業ブースへの分岐を選んだ私は、まずリリカルなのはブースに直行です。
入口付近に配置されていたなのはブースは、西4階で総合列とは別に専用の列が形成されていました。
1日目の評判で、なのはブースがエラいことになってたというので心配していたのですが、思いのほか人数はいませんでしたね。
後ろに並んでいた二人組から1日目の他ブースの様子などの情報を盗みながら、以降の方針を思案していると、開会ですよ。72、74、75そして今回の76と、コミケ参加は4回目ですけど、開会アナウンス聞くのは2度目です。滅多に聞けるもんじゃないんです。まあだからどうってこともないんですけどね。
なのはブースでは商品を一通り買いました。
ベッドシーツ、ドラマCD付き鑑賞券2種、Tシャツ2種、タペストリー。
いや、ホントはシーツ買うつもりなかったんですよ。使い道ないもん。後ろの二人組は
「ベッドシーツって使わんよな」
「落ち着けよ。ベッドシーツは額に入れて飾るもんだろ」
「おまえが落ちつけよ。つか、んなデカい額ねえよ」
「……ルーブルとかならあるんじゃない?」
「いやまあ、あるだろうけどさ……」
とか話してましたが。
まあ、ともかく、飾るにも困るし、使ったら使ったで、今度は洗濯に困るでしょ。どこに干すのっていう。
で、1万円もするし、さすがに買わないでおく予定だったんですが……
ブース前まで進んで、物販の様子を見ていて気付きます。
「紙袋が2種類ある……」
小さい袋と、大きい横長の袋。この違いは一体何なのか。
物販では時間の省略のために商品は袋には入れられず、そのまま手渡されて、ブース横の邪魔にならないところで、各自で袋に詰めます。なので、待機列からその人が何を買ったのか、見ていてある程度わかるわけです。
で、気付くわけですよね。
大きい袋を渡された人は、小さい袋に折りたたまずには入れられない何かを買っていることに。
「おれは……大きい袋が、欲しい……!」
さらば諭吉っ……!
10時40分くらいにはなのはブースを脱した私。
まだまだ余裕のある時間帯ですが、2日目は少し東館にも行きたい感じでしたので、回るにしてもあと1~2ヵ所という感じでしたので、まずは品切れが若干怖かったFLATブースへ。
予想通り、待機列は無し。セットを1つ買って、次に向かいます。
次はRusselブース。
欲しかったのはfengセットと、再販のアズラエルぬいぐるみ。
fengといえば、去年は2番目くらいに行こうとしたら既に完売してましたし、アズ様のぬいぐるみも前回は早々になくなってしまっていました。
なので、出発前の計画立案時は、開会して、真っ先に向かわないといけないブースだと思っていました。
しかし、前日に立ち寄って、意外と目的のアイテムが売り切れていなかったのを見ていたので、この時間に。
ゆずソフトセットは完売していましたが、feng・アズ様ともにゲットできました。
(↑fengセット)
(↑アズ様)
まあ、こういう、物販での状況判断力がかなりついてきたような気がします。
どういう順番で行くのが効率的か、っていう。まあ、こんな時しか役に立たない能力ですが、こんな時には無駄に役に立つ能力です。
役に立ちすぎて、むしろ経済的な心配をしないといけなくなるくらいですね。
さて、以上で企業ブースは用済み。
東館に向かうわけですが……
ここで思わぬ足止めが。
連絡通路の大混雑です。
まあ、コミケ行ったこと無い人にはわからないでしょうけど……あれは3日目の込み方でした。
原因は、2日目にジャンル配置された「東方系」でしょうね。
ここのところの東方ブームは尋常じゃないですから。
星蓮船に緋想天則と新作も出てきましたし。
ラッセルブース待機中にスロープから眺めた東1~3ホールの様子は、下手すると例年の3日目以上の混雑でした。
で、障害がなければ2分くらいで抜けられる連絡通路を、30分くらいかけて通過。
11時45分くらいだったでしょうかね。
まあ、まだ大丈夫かなー、とか思いながらもNtyPeさんへ。
ちょっと前、ネットで少し話題になってたんで、心配してたんですけど……
入手できました。「いちゃいちゃレールガン3」。
たまらんなぁ……たまらんわぁ……
やっぱ溝口さんの描く美琴はたまらんです……
ちなみに、画像左端のバッグなんですが、薄っすら入った線に沿って切り取ると、クリアファイルになるというハイテク設計。まあ、そんな勿体ないことしませんがね。
で、FestivalでABYSSの完成版を購入。
以前からこのブログでお勧めしてるアレです。
まあ、完成版っていっても、既に体験版で8割がたプレイしてるんですけどね。
あとはコミケットのブースで今回も紙袋を購入。
さわやかな感じですね。
前回のほどではないですけど、今回のも日常で使えなくないですねぇ。
さて、とりあえず、本日の予定はクリアしたので、あんごるも先輩に連絡です。
いや、3日目の打ち合わせは済んでいたので、ホントは明日新橋駅で会う予定だったのですが、ちょっと事情が変わったので、再度打ち合わせです。
っていうのは、朝のゆりかもめの込みようが予想以上だったり、待ち合わせ時刻について、あまりサークル入場の刻限までに余裕がなさすぎるんじゃないかと思わされたりしたわけですよ。お互いに。
結論、新橋駅前8時の待ち合わせ予定を、7時に変更することにしました。
で、お互いの戦果等を軽く確認し合って、別れました。
まあ、今日のところは必要なものは買えたので、通り道で偶然見かけたYU-RIS作ってる人のブースでディスク買って、会場を後にし、りんかい線へ。
青物横町に行くには一旦大井駅まで行って乗り換えないといけないと思ってたんですが、品川シーサイド駅というのを昨日ホテルでもらった手作りマップで見かけたような気がして、そこで下車。
案の定、駅出て15分くらいで見覚えのある交差点までたどり着けました。
で、後でわかったことなんですけど……
出発のとき、0時にホテルを出たとして、少し急げば、品川シーサイド駅から東京テレポート駅までの終電に間に合っていたみたいです。
東京テレポート駅っていうと、フジテレビの建物より少し会場に近いとこにあるわけで……
あれ……? 私がタクシー代として払った2350円って、実は260円で済んでた……?
ま、そんなことを知る由もなく、たけぞうは満足げに松屋で昼食をとってたわけですが。
大盛りカレーに満足し、松屋を後にする私でしたが、ホテルに向かうには少し早い。まだ部屋の清掃が終わってないでしょう。
なのでその前に本屋に行こうとiタウンページを駆使、近所の本屋を検索してみたわけですが……
該当件数:2。……え、そ、そんだけ?
1ヵ所は品川シーサイド駅の間近。なんか来た方角に戻っていくのは嫌な気がしたので、もう1ヵ所、新馬場駅近くの店の方に向かうことに。
で、地図に示された区画を1周。
……あれ?
たけぞう「あのー、この辺に本屋ってないですかね?」
おばちゃん「本屋? うーん、この辺にはないねぇ」
通りがかったおばちゃんに尋ねてみて予想どおりな反応。
うーむ、なめられてんなー、iタウンページには……
ま、結局そのまま、ホテルに戻って、シャワーを浴びて、ビールを1缶。
いや、「0」とか「フリー」って字が見えたから、「あ、あのアルコールゼロのやつかな」とか思って買ったら、ただの「糖質ゼロ」だっただけなんで、別にアルコールが欲しかったわけじゃないんですけどね。
まあ、あとはバレーボール見て、「こいつ可愛いな」とか「こいつ残念」とか思いながら、持参した紙袋となのはの紙袋の二つに戦利品を入れ、ローソンのゆうパックで自宅に送りました。
で、翌日の準備を済ませ、就寝。
第3章に続きます。
ほら、翌日の午前1時のこと、25時って書いたりするじゃないですか。
要するに、-0時30分って、前日の23時30分のことです。
まあ、2日目の起床時刻の話なんですが。
1日目、18時30分に就寝したたけぞうは、2日目、こんな計画を立てていました。
午前2時ごろ起床、ローソンで朝食・水分を購入、タクシーに乗って高速から台場へ向かい、フジテレビのあたりから徒歩、国際展示場へ向かい、始発組より前に並ぶ!
徹夜じゃない、起床が早かっただけなんだ論です。(コミケは徹夜禁止)
まあ、完璧な計画だったと言えましょう。
というわけで、ホテルの部屋備え付けの目覚まし時計と、携帯電話のアラームを3つを2時にセットしていました。
ところが実際に起きたのは、前述のとおり、23時30分。
ここ一番での私の“起床力”が発揮されてしまいました。
まあ、そういうわけで、当初の予定を2時間半ほど繰り上げ、ホテルを0時に出発しました。
展示場前の広場に着いたのが1時。
ちなみに、タクシー代は高速道路料金含め、2350円。通常の電車料金が300円弱なので、2000円ちょいのロスですか。この時刻に会場に向かえるアドバンテージを考えれば、安いもんです。
去年のあんごるも先輩のレポから、0時には既に列ができ始めていると思っていた私でしたが、やぐら橋前の階段は閑散としていました。
階段の上に既に列があったりするのかとも思いましたが、周りの皆さん、普通に荷物持ってたんで、まだなのかなー、と、ベンチに腰を下ろしました。
まあ、暗くて暇つぶしアイテムを小説しか持参していなかった私はすることもなく、なんとなくDoCoMoiチャネルの星占いを見てみたところ……
「全体運:5 恋愛運:4 仕事運:5 健康運:5 金運:5」
ふたご座、1位でした。
縁起がいいじゃないか。
「ラッキーアイテム:クリップ」ってのがちょっとどうしろ言うねんって感じでしたが。
で、ボーっとしていたのですが、さすがに暇すぎるのと、少しやぐら橋付近の様子を窺いたいのとで、階段手前のトイレ横あたりに移動。持参の折りたたみ椅子を広げて、しばらく読書にふけることにしました。
ちなみに読んでたのは「群青の空を越えて ―Gefrorenes Ideal―」(一迅社)。古いとか言うな。
さて、にわかに辺りが「ざわ…ざわ…」しだしたのは、1時50分ごろ。
少し横で同じように本を読んでた眼鏡の男の子は、気付いていないようでしたが、私は空気を敏感に感じ取り、小説と椅子をリュックにしまいます。そして、リュックの側面に差していたペットボトルのコーヒーを口に含んだ瞬間。
唐突に列形成が始まりました。
階段手前右手のエリアに急に人が集り始め、反射的に人ごみを抜けて最前列から5メートルくらいの位置に。
うむ……なんか、はからずも、物凄い好位置を確保してしまったのではなかろうか。
自分より前、100~200人くらいしかいないし。
しばらくしてスタッフが出現。列整理しながら、階段上ってやぐら橋渡って入場口前広場にて列確定……って簡単に言いましたが、列整理しながらの移動、これ、ものっそい過酷です……
停止中は暑さに耐え、移動中は後ろの人からのプッシュに必死に耐えないといかんわけです。列整理は移動しながらなので、横に押し出されないように、歩くって言うより流される感じで進んでいきます。パネぇ圧力です。女の人の「痛い痛いっ!」とか男の人の「押すな! ボケ!」とかいろんな声が飛び交います。私なんてそんな声出す余裕ないっすよ。
絶対いつか死人出ますよ、あれ。
列確定したのが4時過ぎでしたが、座れることよりも、余裕のある空間を与えられることにありがたみを感じましたね……
リュック横に差してたはずのペットボトルコーヒーが、人ごみに揉まれていつのまにか消失するくらいの、異常な2時間でした。
で、それから8時半までは暇時間です。
荷物置いてベンチで寝る人とか、コンビニ行く人とかいろいろです。
日が昇るまで、私は朝食とって暇つぶしてましたが、だんだん寒くなってきました。夏場でもあんなに冷えるんですね……
で、日が昇ってからは読書やらなにやら。
日向になってからは荷物だけ置いて日陰に退避してました。
8時半にスタッフが声をかけ始め、9時過ぎに入場です。
ちなみに、広場には6つくらいの待機列があって、私はもちろん1番最初に作られた列にいたんですけど、入場は4番目くらいでした。
まあ、あれですよね。徹夜組へのペナルティみたいな。
さて、広場で企業ブースへの分岐を選んだ私は、まずリリカルなのはブースに直行です。
入口付近に配置されていたなのはブースは、西4階で総合列とは別に専用の列が形成されていました。
1日目の評判で、なのはブースがエラいことになってたというので心配していたのですが、思いのほか人数はいませんでしたね。
後ろに並んでいた二人組から1日目の他ブースの様子などの情報を盗みながら、以降の方針を思案していると、開会ですよ。72、74、75そして今回の76と、コミケ参加は4回目ですけど、開会アナウンス聞くのは2度目です。滅多に聞けるもんじゃないんです。まあだからどうってこともないんですけどね。
なのはブースでは商品を一通り買いました。
ベッドシーツ、ドラマCD付き鑑賞券2種、Tシャツ2種、タペストリー。
いや、ホントはシーツ買うつもりなかったんですよ。使い道ないもん。後ろの二人組は
「ベッドシーツって使わんよな」
「落ち着けよ。ベッドシーツは額に入れて飾るもんだろ」
「おまえが落ちつけよ。つか、んなデカい額ねえよ」
「……ルーブルとかならあるんじゃない?」
「いやまあ、あるだろうけどさ……」
とか話してましたが。
まあ、ともかく、飾るにも困るし、使ったら使ったで、今度は洗濯に困るでしょ。どこに干すのっていう。
で、1万円もするし、さすがに買わないでおく予定だったんですが……
ブース前まで進んで、物販の様子を見ていて気付きます。
「紙袋が2種類ある……」
小さい袋と、大きい横長の袋。この違いは一体何なのか。
物販では時間の省略のために商品は袋には入れられず、そのまま手渡されて、ブース横の邪魔にならないところで、各自で袋に詰めます。なので、待機列からその人が何を買ったのか、見ていてある程度わかるわけです。
で、気付くわけですよね。
大きい袋を渡された人は、小さい袋に折りたたまずには入れられない何かを買っていることに。
「おれは……大きい袋が、欲しい……!」
さらば諭吉っ……!
10時40分くらいにはなのはブースを脱した私。
まだまだ余裕のある時間帯ですが、2日目は少し東館にも行きたい感じでしたので、回るにしてもあと1~2ヵ所という感じでしたので、まずは品切れが若干怖かったFLATブースへ。
予想通り、待機列は無し。セットを1つ買って、次に向かいます。
次はRusselブース。
欲しかったのはfengセットと、再販のアズラエルぬいぐるみ。
fengといえば、去年は2番目くらいに行こうとしたら既に完売してましたし、アズ様のぬいぐるみも前回は早々になくなってしまっていました。
なので、出発前の計画立案時は、開会して、真っ先に向かわないといけないブースだと思っていました。
しかし、前日に立ち寄って、意外と目的のアイテムが売り切れていなかったのを見ていたので、この時間に。
ゆずソフトセットは完売していましたが、feng・アズ様ともにゲットできました。
(↑fengセット)
(↑アズ様)
まあ、こういう、物販での状況判断力がかなりついてきたような気がします。
どういう順番で行くのが効率的か、っていう。まあ、こんな時しか役に立たない能力ですが、こんな時には無駄に役に立つ能力です。
役に立ちすぎて、むしろ経済的な心配をしないといけなくなるくらいですね。
さて、以上で企業ブースは用済み。
東館に向かうわけですが……
ここで思わぬ足止めが。
連絡通路の大混雑です。
まあ、コミケ行ったこと無い人にはわからないでしょうけど……あれは3日目の込み方でした。
原因は、2日目にジャンル配置された「東方系」でしょうね。
ここのところの東方ブームは尋常じゃないですから。
星蓮船に緋想天則と新作も出てきましたし。
ラッセルブース待機中にスロープから眺めた東1~3ホールの様子は、下手すると例年の3日目以上の混雑でした。
で、障害がなければ2分くらいで抜けられる連絡通路を、30分くらいかけて通過。
11時45分くらいだったでしょうかね。
まあ、まだ大丈夫かなー、とか思いながらもNtyPeさんへ。
ちょっと前、ネットで少し話題になってたんで、心配してたんですけど……
入手できました。「いちゃいちゃレールガン3」。
たまらんなぁ……たまらんわぁ……
やっぱ溝口さんの描く美琴はたまらんです……
ちなみに、画像左端のバッグなんですが、薄っすら入った線に沿って切り取ると、クリアファイルになるというハイテク設計。まあ、そんな勿体ないことしませんがね。
で、FestivalでABYSSの完成版を購入。
以前からこのブログでお勧めしてるアレです。
まあ、完成版っていっても、既に体験版で8割がたプレイしてるんですけどね。
あとはコミケットのブースで今回も紙袋を購入。
さわやかな感じですね。
前回のほどではないですけど、今回のも日常で使えなくないですねぇ。
さて、とりあえず、本日の予定はクリアしたので、あんごるも先輩に連絡です。
いや、3日目の打ち合わせは済んでいたので、ホントは明日新橋駅で会う予定だったのですが、ちょっと事情が変わったので、再度打ち合わせです。
っていうのは、朝のゆりかもめの込みようが予想以上だったり、待ち合わせ時刻について、あまりサークル入場の刻限までに余裕がなさすぎるんじゃないかと思わされたりしたわけですよ。お互いに。
結論、新橋駅前8時の待ち合わせ予定を、7時に変更することにしました。
で、お互いの戦果等を軽く確認し合って、別れました。
まあ、今日のところは必要なものは買えたので、通り道で偶然見かけたYU-RIS作ってる人のブースでディスク買って、会場を後にし、りんかい線へ。
青物横町に行くには一旦大井駅まで行って乗り換えないといけないと思ってたんですが、品川シーサイド駅というのを昨日ホテルでもらった手作りマップで見かけたような気がして、そこで下車。
案の定、駅出て15分くらいで見覚えのある交差点までたどり着けました。
で、後でわかったことなんですけど……
出発のとき、0時にホテルを出たとして、少し急げば、品川シーサイド駅から東京テレポート駅までの終電に間に合っていたみたいです。
東京テレポート駅っていうと、フジテレビの建物より少し会場に近いとこにあるわけで……
あれ……? 私がタクシー代として払った2350円って、実は260円で済んでた……?
ま、そんなことを知る由もなく、たけぞうは満足げに松屋で昼食をとってたわけですが。
大盛りカレーに満足し、松屋を後にする私でしたが、ホテルに向かうには少し早い。まだ部屋の清掃が終わってないでしょう。
なのでその前に本屋に行こうとiタウンページを駆使、近所の本屋を検索してみたわけですが……
該当件数:2。……え、そ、そんだけ?
1ヵ所は品川シーサイド駅の間近。なんか来た方角に戻っていくのは嫌な気がしたので、もう1ヵ所、新馬場駅近くの店の方に向かうことに。
で、地図に示された区画を1周。
……あれ?
たけぞう「あのー、この辺に本屋ってないですかね?」
おばちゃん「本屋? うーん、この辺にはないねぇ」
通りがかったおばちゃんに尋ねてみて予想どおりな反応。
うーむ、なめられてんなー、iタウンページには……
ま、結局そのまま、ホテルに戻って、シャワーを浴びて、ビールを1缶。
いや、「0」とか「フリー」って字が見えたから、「あ、あのアルコールゼロのやつかな」とか思って買ったら、ただの「糖質ゼロ」だっただけなんで、別にアルコールが欲しかったわけじゃないんですけどね。
まあ、あとはバレーボール見て、「こいつ可愛いな」とか「こいつ残念」とか思いながら、持参した紙袋となのはの紙袋の二つに戦利品を入れ、ローソンのゆうパックで自宅に送りました。
で、翌日の準備を済ませ、就寝。
第3章に続きます。
たけぞうのお勧め美少女ゲーム15 (←何故15?)
たけぞうのお気に入りI’veソング25+5 (2012/09/30更新)
featuring
プロフィール
HN:
「たけぞう」または「TKZ」
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/06/08
職業:
SE見習い
趣味:
ゲーム
自己紹介:
<オタク関連>
●アージュ
●戯画
●I've
●エロゲの聖地巡礼
●ラブライブ
●ゲーセンのクレーンゲーム
<その他>
●東京ヤクルトスワローズ
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