そういや、主な登場人物の名前が、新幹線の愛称に由来してるって知ってました？ まあ、舞人は「マイトガイン」でしょうけど

「それ散る」って、知ってます？
まあ、略さずに書けば「それは舞い散る桜のように」なんですけども。
ＢａｓｉＬっていう今は無きゲームメーカーの、最後の作品だったんですが。
つっても、当時のＢａｓｉＬのスタッフは、その後ほとんどＮａｖｅｌとかいうあの有名ブランドのスタッフしてるわけなんですが。
どうも、社長と社員が対立して……いや、そんなことはまあ、どうでもいいです。


要するに（？）、「それ散る」をやったわけですよ。
先輩にディスク借りて。
その感想なんか書こうかなあ、と……


まあ、作品の長所としては……
１、笑える
２、絵がキレイ
３、ボーカル曲が、なかなか良い
とかでしょうか。
逆に短所は……
１、伏線放置
２、若干ボリューム不足
ってとこでしょうか。
まあ、シナリオは結構主人公が笑わせてくれます。シリアスな展開もそれなりにお上手。
ですが、結局「桜花」とか「朝陽」が何者なのか、過去の詳細、ヒロインたちの記憶の欠落・回復の理由、といったようなものが明かされずに終わったような……
最後にはわかるものと思っていただけに、ちょっと消化不良ですね。
そのせいか、なんか、あっさりと問題解決しちゃって拍子抜けってのが多かったですね……
次に、絵。
これはまあ、今のＮａｖｅｌを見れば、言うまでもないでしょう。
いやいや……まったく魅力的なキャラばかりです。
が、まあ、しいて言うなら、この人の絵全般に言えることですが……髪の毛ないと、誰かわかりませんよね。
要するに、顔の造形が被りすぎてるってわけです。
瑛とか瑞音は、ぶっちゃけ、リシアンサスとネリネの耳ちっちゃくした子供バージョン、って言っても納得できますよ。
まあ、気にしなきゃ良いだけですけどねー。
あとは……音楽。
とりあえず、まず「やるな」と思わされたのは、学校のＢＧＭ。
チャイム音を主旋律としたあの曲には、なるほどな、と思わされましたよ。
それから、他のＢＧＭ・ボーカル曲もまあ、文句つけることないんじゃないでしょうか。


まあ、こんな感じで……
満足度としては、まあ、７０％くらいかな。
古い作品としては、なかなか楽しませてもらいました。
シナリオが中途半端なのは否めませんが、それでも、「ＳＨＵＦＦＬＥ！」なんかよりずっと満足感とかやり応えがありましたね。


さて……
あとは、「空の軌跡 ｔｈｅ ３ｒｄ」やっちゃって、「リトルバスターズ！」買って、友達から「Ｆａｔｅ／ｓｔａｙ ｎｉｇｈｔ」借りて……そういえば、先輩からバルドシリーズも借りてたんだ……
いや、どうするよ……
時間無いっすよ？
夏休み頑張らないと……
でも、夏休みは夏休みで忙しいんですよ、これが……
友達とＡＶＧ作ろうって話になってまして……
私、シナリオ担当です。
夏休み中に、それなりには進めたいと思ってるんですがねぇ。
まあ、制作の詳細はまたの機会にしますが、これも大変なわけです。
困ったな……


まあ、なんとかやりくりしてくしかないんですがね……

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話変わりますが……
ゆずソフトさんの最新作「Ｅ×Ｅ」の体験版をやりました。
いや、この作品ですが……
舞台となる織部学園、どう見ても、うちの近くの有名高校なんですよね……
今度、写真撮って来ましょうかね。
あと、学校の周りも１箇所背景に使われてましたし……
こういうの、嬉しいですよね。
神戸は結構こういうの多いですね。
「Ｆａｔｅ」もそうですし、近所の西宮は「涼宮ハルヒ」ですし。
私らのゲームも、神戸の背景使うことになるのかな……

これだからオタクはやめられない……！

まあ、「空の軌跡 The 3rd」をやってるとか言いつつ……
実はＲ１８のゲームもきちんとやっておりましたよ！
まあ……当たり前でしょ。


で、つい先ほどクリアしました。
いや、もうね……
昨日から次々と仲間が死んでいくシーンに入ったもので……泣きまくりです。
伊隅大尉との最後の通信……
丘の上での純夏との会話……
最後の戦いの、榊、彩峰、珠瀬、鎧衣、そして御剣……
因果導体の原因が死んだ後の、武の叫び……
そして、消滅前の手紙……
最後の霞の台詞……
……
泣かずにいられませんよ……私程度の人間では。
つか、これで泣かないやつおかしいよっ！
ホントに……
「『君が望む永遠』には届かなかった」なんてレビュー信じた私がバカでした。
というか、すっかり忘れてましたね……「『君望』はその当時の名作だったが、最近のゲームに親しんでいる私には合わなかった」……そう言ったのは私。
なら！　同じメーカーが作った『最近のゲーム』だったら、いい作品に決まってるじゃないか！
……まあ、そうとは限らないにしても、レビューなんて信じて、大したことないとたかをくくっていた私を、すっぱり裏切ってくれました。
ありがとう、アージュ……
すげえよ、マブラヴ オルタネイティヴ！

空の軌跡を少し語る

ケルベロス組からなかなか上がれません。たけぞうです。
というか、金がありません。
こないだまで、一万四千円くらいあったんですが、昨日は五百円強にまで……
まあ、臨時収入のおかげで、今は五千円くらいに回復しましたが……
なんでこんなに減ったかって言いますと、ゲーム買ったからなんですがね……

「英雄伝説Ⅵ 空の軌跡」ってご存知でしょうか。
オタワールドに目覚めてからの私が、唯一ハマったＲＰＧなんですが。
まあオヌヌヌですよ。
SC(セカンドチャプター)のラストは、ＲＰＧらしい急展開の中で感動のシーンを演出してくれました。
そして、先日第三弾「The 3rd」が発売されまして……
つか、「FC」「SC」ときて、なんで「The 3rd」なのかが激しく疑問なんですが。
まあ、それはともかく、今作は主人公が男に変わり、一つのダンジョンを攻略するシステムになり……
賛否両論みたいですけど、私的には、現段階で不満はないです。
つか、新キャラクターでメインヒロインっぽいリースって子がツボです。
ついにきたか寡黙キャラ、みたいな……
桑島法子さんの「お腹、空いたな……」に悶え苦しむ毎日です。
……まあそれはちと大袈裟ですが……
とりあえず、第四話がストーリー的に最初の山場らしいので、まあ、まだ第二話ですが、頑張っていきますよ。

一週間弱で約20クレジット……そんでもってケルベロス組……って速いんかな？

最近ＱＭＡ?やってます。

ＱＭＡってのは「Quiz Magic Academy」の略。

まあ、それなりに有名なアーケードゲームですね。



コナミのe-AMUSEMENT(オンラインサービス)の一つですよ。

まあ、e-AMUSEMENTっていえば、「麻雀格闘倶楽部」とか「ポップンミュージック」とか「ビートマニア」とかの方がよっぽど有名ですかね……

でも、ウチの将棋部では、ゲーセン→マジアカと連想されることが多いです。

やたらやり込んでる二回生の先輩がいるからです。

大学近くのＱＭＡが稼動しているゲーセンに行くと、三回に一回くらいは会えるそうです。

私はまあ、メルブラ置いてないんで、あまり行かないゲーセンなんですが……



で、まだ部員にはＱＭＡ始めたとは言ってません。

しばらく黙っていようかなと……

１番レベルの高いドラゴン組(だったかな？)になってから、明かそうかなと……

「○○始めた」ってより、「実は○○やってた」とかのがおもろいっしょ？

まあ、オタなゲームについて熱く語り合った先輩には明かしても良いかなーとは思ってますけどね……

あの人は話がわかるっぽい！



ちなみに今はケルベロス組って下から５か６番目の組にいます。

つか、ドラゴン組ってあといくつ組上げればいいのかわからんのですが……

ま、ネットで調べときますか……

でもまあ、『どこそこの店のネコアルク使い』って覚えかたされたのは、正直嬉しかった……

今日……っていうか、日付的には昨日なんですが……
近所のゲーセンに行きました。
まあ、受験の頃は、ほぼ毎日予備校の合間に行ってた所なんですが、大学に入ってからは、結構頻度も減りまして……それでもたまーに行ってはいますがね……


で、まあ、ゲーセン入って真っ先にメルティブラッドの筐体のとこまで行ったわけなんですが……
既にプレイヤーが。
２台ある対戦台のうち１つで闘ってました。
で、もう１台は手前側に、隣の台の連れが座ってました。
普通のゲーセンなら「プレイしない人の着席は不許可」でしょう。
勿論、ここのゲーセンもそうなんですが、「例外として、家族や友達のみ、許可」って補足してあるんですよね……
フツー、友達以外、座らないだろ、とか思うんですがね……


まあ、ともかく、友達の隣席への着席が許可されたりしちゃってるお店なんですよ。
つっても、座ってる奴がちゃんと張り紙読んだのかっていうと、微妙なトコでしょうけど……
しかし、許可されている以上、退けとか言うわけにはいかないわけです、私も。まあ、不許可でも、言う勇気無いですけどね。
なのでまあ、しかたなく、反対側に回り込みました。
こちら側の人は単身だったようで、私はデモが流れている筐体に座ることができたわけです。
で……


硬貨入れて、スタートボタン押して、キャラクターセレクト……してる間中、隣で対戦してる人が、チラ見してきたんですよ。
いや、なんか、チラ見ってレベルじゃないくらい見つめられてました。
さすがに……
たけぞう（な、なに……もしかして知り合い？）
と、こちらも席に座りなおすフリをしながら、チラ見返し！　してみましたが、別に知っている顔ではなく……
たけぞう（なんなんだ……？）
隣の人「久しぶりですね」
たけぞう「え……？」
予想外の展開。
話しかけられました。
しかも、『久しぶり』？
隣の人「久しぶり……ですよね？」
たけぞう「え、いや……えーと……」
誰ですかあんた！　と聞くのを堪えて、脳内ハードディスク内を検索。最優先事項として。
……該当なし。
たけぞう「んっと……誰、やっけ？」
隣の人「前まで、よく来てましたよね、この店」
たけぞう「ん……まあ」
隣の人「で、ネコアルク使いですよね？」
たけぞう「……あ、はい」
と言いながら、決定ボタンを押すワタシ。カーソルは勿論ネコアルク。
まあ、どうやら、あの時期、毎日のように来ては、ネコアルクをそれなりに使いこなしていた私を、覚えてくれていた人のようでした。
そりゃ、あんたは「久しぶり」でしょうけどもや……と、言いたくなりましたが……
隣の人「最近、あんまり見かけなくなって……久しぶりに会いました」
たけぞう「あー、大学入ったから、あんまり来れなくなって……でもたまには来てたりしますけどね」
隣の人「そうなんすか」
と、こんなような会話をしてました。
まあ、お互い、話すのは初めてですから、こんなもんなんでしょうけど……
そして……
隣の人「えっと……●●高校ですよね？」
たけぞう「え……？」
隣の人「●●高校、通ってたんですよね？」
たけぞう「……いや、違うけど」
隣の人「え？　……いや、でも……あれ？」
たけぞう「…………」
●●高校ってのは近所の私学。
私は隣の区の公立高校まで自転車で通ってましたよ……？


それ以後、ぱったりと会話が途切れ……
数分後、ステージ７で、ゲームを打ち切り、急ぎ足で去っていきました……


残ったのは微妙な心境の私でした。

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『君が望む永遠』、アンインストールしました。
結局攻略したのは、順に、速瀬水月、涼宮遥、涼宮茜、大空寺あゆの４人。
まあ、個人的には、茜ルートが素晴らしかったと思います。
あとは、大空寺も。
ツンデレ最高です。
あゆのルートは遥の問題を解決してないような気がしますが……まあ、気にしない方針で。
それにしても、今更ですが、主人公のヘタレさに振り回された作品でした。良くも悪くも。
まあ、このゲームのレビューでよく見かけた言葉ですが、「やって良かった」「やって損はしない」作品だったと思います。

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そういや、こないだのドリパ大阪。
思い出してみると、画伯Ｔシャツが一番高い買い物だったんですよねぇ……
２５００円。
いや、だからどうってわけでもないんですが……


今日は一日、それ着てました。
もちろん、ゲーセンにも。
流石に、上着は羽織ってましたがね。

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で、君望プレイ中に既にインストールしてたんですが……
「キラークイーン」ってゲームをやりました。
ここ２日でクリア。
ＦＬＡＴさんの同人ゲームなんですがね。
なかなかのクオリティ。
主題歌カッコいいし、ムービーもカッコいいし……
北都南さんが出てたり、紅月ことねさんが出てたり、遊女さんが歌ってたり……
シナリオ素晴らしいし……！
泣けはしませんでしたが、緊張感のあるゲーム特有の、やりごたえを感じられました。
個人的には、２つ目のルートの、最初の死体がツボに……
こんな姿を拝むことになろうとは……と。


シナリオに、まあ、若干の疑問はありますがね。
１４回も見てきた彼女が、８回も参加している彼女と面識がないってのがどうも……
ま、こういう疑問は気にしない方が、ゲームを楽しめるんですがね。
でも、このゲームはホントに、君望以上に、やってよかったと思える作品でした。
皆さんも、是非。
若干、手に入りにくかったりしますが。