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いやー、困ってます。
まるちいんさいどさんとかHolysealさんとかこころんにあるみらーさんとか、以前の癖で、結構チェックしちゃってるんですよ。
で、良さ気な体験版を見つけたら、DLして……
でも、やる時間が今の私には不足してるわけです。
つーか、君が望む永遠も、水月と遥しかクリアできてません。今、茜の途中です。
いい加減飽きてきた感もあるので、茜とあと大空寺だけクリアしてアンインストールしようと思ってます。
で、その君望なんですけど……
なんていうか……
正直、PS2の方が良かったかも知れないです。
水月のHシーンがとにかく煩わしく思えてしまうわけですよ。
まあ、水月役のあの声優さんを責めるわけじゃないですが……
とにかく、主人公が優柔不断なせいで、水月とやりまくってて、さすがに飽きてきます。
まあ、言っても、作品自体は2001年に作られたものですからね……
2001年って、メモオフで言うと2ndの頃ですよ。
最近のゲームに慣れてる私が絶賛できないのも当然といえば当然ですか。
中学時代の友人に会いました。
まあ、ここ最近よく会います。
仮名Mとでもしときますか。
で、よく会うようになって知ったのが、彼もオタクだったという……
先日、近所のTSUTAYAの近くで会い、いろいろと話し……
M「オーベルテューレでまた水銀灯ファンが増えたよなぁ。まあ、俺は翠星石一筋やけど」
M「『よつばと』って知ってる?」
たけぞう「ああ、まあ。『あずまんが』描いてる人やんな?」
M[そう! つーか、あずまんが知ってるん? 俺、大阪がめっちゃ好きや」 (大阪=登場人物)
M「『ネギま!』好きやわ。知ってる?」
たけぞう「いや、読んだことはない……赤松健やっけ?」
M[そうそう」
――とか。
まあ、一部脚色がありますが、こんな感じの話をできたときの心境といったら……
こんな身近に“話せる奴”がいたんだ、と……
で、その友人に昨日また会ったわけですよ。
そんでもって、話題はエロゲーに……
いや、正直、Mとエロゲの話することになるとは、ちょっと前まで想像も出来ませんでしたね……
M「……エロゲ、持ってる?」
たけぞう「ん、ああ。2本だけやけど」
M[そうなん?」
たけぞう「まあ、言うても、俺も買い始めたんは最近やけどな。つか、2本目今日買ったやつやし」
ちなみにその日買ったゲームはアージュ様の名作「君が望む永遠」。
「今頃?」とか言わんように。
そのうち廉価版出るかなーとか思ってたんですよぅ。
で、中古を5000円弱で買いました。
たけぞう「Mは?」
M「俺もこないだ借りて初めてやった」
たけぞう「なんてゲーム?」
M「『あやかしびと』」
いきなりかっ!
「あやかしびと」から入ったか……
ハードル高いトコから入ったなー……
M「俺さ、エロゲとかあんま詳しくないからさ……『あやかしびと』借りるときも、何借りていいかわからんからさ、王道っぽいの貸してって」
たけぞう「……そいつ、良い判断してるな……」
M「たけぞう、エロゲとかわかる? 教えてくれん?」
たけぞう「任せとけ!!」
こんな展開をどれだけ心待ちにしたことか!
他人に、エロゲーを勧められる。
嬉しいじゃないか、おい。
で、それからそれから……
話の流れで、私の「いつか、届く、あの空に。」を貸してあげることに。
しっかりと、堪能しなさいよー?
私の方は“君望”を楽しんでいるから!
まあ、感想を待っていましょう。
まあ、比較的落ち着いてきたので……
つか、ちょっと前あたりから、記事書く時間は確保できてたと思うんですがね……
まあ、ぶっちゃけた話、他の事してたんで、書く暇がありませんでした。
で、その「他の事」ってのは、ゲームなんですがね。
勿論えっちぃやつね。
「Lump of Sugar」の2作目「いつか、届く、あの空に。」って作品です。
三ノ宮の某PCゲームショップで、中古4000円弱で売ってたもので。
しかも、前々から気になっていた作品だったので……即買いしました。
というわけで、ここ数日、深夜はずっとこれをやってました。
少しずつやって、途切れ途切れになってしまうより、まとめて一気に読み進めてクリアしてしまうほうが、感情移入とかしやすいじゃないですか。
だからまあ、作品をより楽しむって意味で、短期間でやり込んでました。
まあ、内容に関しては……
ふたみルートで泣き……
傘ルートで萎え……
此芽ルートで印象回復――
っというところでしょうか。
良かった点としては、伏線が上手いところですかね。特にふたみのルートでは、「ここであの時のあれを引っ張り出してくるか」というのがいくつかありました。
上手い伏線というのは、後になるまで、それを張られたことに気付かないもんですね。あからさまに「何かありますよ」ってミステリアスに演出するのも悪くないですが、そういうのは二流、三流のライターでもできますからね。
あからさまな伏線に、もう一つ伏線を隠す。なかなかやるじゃねえですか、このシナリオライター、と……
あと、前半から後半に移るときのインパクトがありましたね。通常の学園モノを意識させておいて、一気に伝奇バトルモノに転換したときは、すげえと思いましたよ。つか、そこに進むまで、完全に学園モノだと信じ込まされましたね。
「照陽菜」という、いかにも学園モノっぽくて、今後のキーになりそうなイベントを終えると、一転、雰囲気が変わりますからね……
そんな感じで、素晴らしいと思える要素はいくつもありました。が、逆に、「なんだこれは……」と、気分が落ちてしまう要素も多かったですね。
例えば、演出。
サブキャラクターも結構闘うんですが……闘ってる立ち絵が少ない!
全てのシナリオで、戦闘は重要な要素だというのに……
武器を持って立っている絵はあっても、構えている絵がないんですよねぇ……
また、「黒い背景に得物の軌跡を明るい色で描いたエフェクト」が随所に挟まれたりはするんですが、どんな動きで生じた軌跡を描いてるのか、掴みづらいことがほとんどで……
まあ、そのあたりは、そこいらの同人と同レベルだったかもしれません。
あとは……シナリオにも、マズい点がいくらかあったと思います。
あのストーリーで戦車とか、タンクローリーとか……ありえんでしょ……
それとか、唐突な場面変換に困惑させられたり……ちと、無理やりな展開があったり……
ま、一長一短ってやつですかね。
まあ、総合的には、やって良かったと思える作品でした。
皆様も、高校生でない18歳以上なら、やってみるといいですよ~。
微妙な心境なら、体験版をやって判断するのもいいですし。
まあ……
私、初めて購入したエロゲなんですけど……
いい選択をしたと思えますよ。
例の“学生”と“眼鏡”が来てたのに……
“学生”には暴走アルクで2回勝っただけ……ネコでは全敗……
“眼鏡”には挑む機会すらなかった……
ぐぁーーーー!
なんつーか!
ふがいねーぞ!
ちょっぴし傷心です。
いや、もっとやれると思ってたんですけどねえ……
ホント、最近、対人戦不足で全然ですわ……
まあ、“学生”には2回勝ったんですが、多分、彼、本気ではなかったですね……
シオンでも弓塚でもなく、ずっと秋葉でしたから……
くっそー……
もう、反省点だらけですわ……
もっと対人戦したいですね。
負けてもいいから。
そのためにも、一刻も早く“受験生”という立場を抜け出したいものです。
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