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今日……っていうか、日付的には昨日なんですが……
近所のゲーセンに行きました。
まあ、受験の頃は、ほぼ毎日予備校の合間に行ってた所なんですが、大学に入ってからは、結構頻度も減りまして……それでもたまーに行ってはいますがね……
で、まあ、ゲーセン入って真っ先にメルティブラッドの筐体のとこまで行ったわけなんですが……
既にプレイヤーが。
2台ある対戦台のうち1つで闘ってました。
で、もう1台は手前側に、隣の台の連れが座ってました。
普通のゲーセンなら「プレイしない人の着席は不許可」でしょう。
勿論、ここのゲーセンもそうなんですが、「例外として、家族や友達のみ、許可」って補足してあるんですよね……
フツー、友達以外、座らないだろ、とか思うんですがね……
まあ、ともかく、友達の隣席への着席が許可されたりしちゃってるお店なんですよ。
つっても、座ってる奴がちゃんと張り紙読んだのかっていうと、微妙なトコでしょうけど……
しかし、許可されている以上、退けとか言うわけにはいかないわけです、私も。まあ、不許可でも、言う勇気無いですけどね。
なのでまあ、しかたなく、反対側に回り込みました。
こちら側の人は単身だったようで、私はデモが流れている筐体に座ることができたわけです。
で……
硬貨入れて、スタートボタン押して、キャラクターセレクト……してる間中、隣で対戦してる人が、チラ見してきたんですよ。
いや、なんか、チラ見ってレベルじゃないくらい見つめられてました。
さすがに……
たけぞう(な、なに……もしかして知り合い?)
と、こちらも席に座りなおすフリをしながら、チラ見返し! してみましたが、別に知っている顔ではなく……
たけぞう(なんなんだ……?)
隣の人「久しぶりですね」
たけぞう「え……?」
予想外の展開。
話しかけられました。
しかも、『久しぶり』?
隣の人「久しぶり……ですよね?」
たけぞう「え、いや……えーと……」
誰ですかあんた! と聞くのを堪えて、脳内ハードディスク内を検索。最優先事項として。
……該当なし。
たけぞう「んっと……誰、やっけ?」
隣の人「前まで、よく来てましたよね、この店」
たけぞう「ん……まあ」
隣の人「で、ネコアルク使いですよね?」
たけぞう「……あ、はい」
と言いながら、決定ボタンを押すワタシ。カーソルは勿論ネコアルク。
まあ、どうやら、あの時期、毎日のように来ては、ネコアルクをそれなりに使いこなしていた私を、覚えてくれていた人のようでした。
そりゃ、あんたは「久しぶり」でしょうけどもや……と、言いたくなりましたが……
隣の人「最近、あんまり見かけなくなって……久しぶりに会いました」
たけぞう「あー、大学入ったから、あんまり来れなくなって……でもたまには来てたりしますけどね」
隣の人「そうなんすか」
と、こんなような会話をしてました。
まあ、お互い、話すのは初めてですから、こんなもんなんでしょうけど……
そして……
隣の人「えっと……●●高校ですよね?」
たけぞう「え……?」
隣の人「●●高校、通ってたんですよね?」
たけぞう「……いや、違うけど」
隣の人「え? ……いや、でも……あれ?」
たけぞう「…………」
●●高校ってのは近所の私学。
私は隣の区の公立高校まで自転車で通ってましたよ……?
それ以後、ぱったりと会話が途切れ……
数分後、ステージ7で、ゲームを打ち切り、急ぎ足で去っていきました……
残ったのは微妙な心境の私でした。
『君が望む永遠』、アンインストールしました。
結局攻略したのは、順に、速瀬水月、涼宮遥、涼宮茜、大空寺あゆの4人。
まあ、個人的には、茜ルートが素晴らしかったと思います。
あとは、大空寺も。
ツンデレ最高です。
あゆのルートは遥の問題を解決してないような気がしますが……まあ、気にしない方針で。
それにしても、今更ですが、主人公のヘタレさに振り回された作品でした。良くも悪くも。
まあ、このゲームのレビューでよく見かけた言葉ですが、「やって良かった」「やって損はしない」作品だったと思います。
そういや、こないだのドリパ大阪。
思い出してみると、画伯Tシャツが一番高い買い物だったんですよねぇ……
2500円。
いや、だからどうってわけでもないんですが……
今日は一日、それ着てました。
もちろん、ゲーセンにも。
流石に、上着は羽織ってましたがね。
で、君望プレイ中に既にインストールしてたんですが……
「キラークイーン」ってゲームをやりました。
ここ2日でクリア。
FLATさんの同人ゲームなんですがね。
なかなかのクオリティ。
主題歌カッコいいし、ムービーもカッコいいし……
北都南さんが出てたり、紅月ことねさんが出てたり、遊女さんが歌ってたり……
シナリオ素晴らしいし……!
泣けはしませんでしたが、緊張感のあるゲーム特有の、やりごたえを感じられました。
個人的には、2つ目のルートの、最初の死体がツボに……
こんな姿を拝むことになろうとは……と。
シナリオに、まあ、若干の疑問はありますがね。
14回も見てきた彼女が、8回も参加している彼女と面識がないってのがどうも……
ま、こういう疑問は気にしない方が、ゲームを楽しめるんですがね。
でも、このゲームはホントに、君望以上に、やってよかったと思える作品でした。
皆さんも、是非。
若干、手に入りにくかったりしますが。
●アージュ
●戯画
●I've
●エロゲの聖地巡礼
●ラブライブ
●ゲーセンのクレーンゲーム
<その他>
●東京ヤクルトスワローズ
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