これは、神戸在住の一介のオタク「たけぞう」の奮闘記録である。
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ご無沙汰更新。
最近やってたことといえば……
天神乱漫やって、天色*アイルノーツの小冊子配布会行って、Rewriteやって、リリカルなのは観賞会やってた感じですかね。
天神乱漫
なんかこう、中古とはいえ勢いで買ってしまった感はありますが、神戸の背景が出てくるので、いつかはやらないとと思ってたタイトル。
軽くレビュー。
で、まずは烏羽紫ルート。生徒と先生特有の、「バレる」「バレそうになる」問題を描いていくのかなー、と思ってたら、そんなとこはすっ飛ばされてましたw でも、まあ、短くコンパクトにまとまってたとも言えなくはないかと。
次は卯花佐久夜姫ルート。さすがにメインヒロインだけあって、しっかりしたストーリー。別れざるを得ないのか、ってとこで、うまいこといっちゃうのも、まあ定番ながら安定の展開でしたかねw
次は山吹葵ルート。実はゲーム始めるまで、ヒロインだと思ってなかったw 佐本さんのCVに、E×Eの悪役のイメージがついてるからかな……
ストーリーは、正直微妙かなぁ。なんか、色々と、もう少しうまいこと描写しても良かったんじゃないかなぁ、って感じ。
その後は、常盤まひろルート。巨乳生徒会長。正直サブキャラ臭が漂うヒロインに不安しかありませんでしたが、意外と嫌いじゃない展開で面白かった。
続いては、竜胆ルリルート。全くもって好きになれないキャラクターでしたので、ちょいちょい強制既読スキップを挟みながら、それでも概ねストーリーを把握した上でクリア。最後のちょっとした演出には、へぇ、と思ったが、「あれに似てるか?」って言われると肯定はできないし、ここまで凝った演出をする必要があったかな、と疑問には思いましたw
最後は千歳佐奈ルート。ルリのときもそうでしたが、なんかこう、性行為を「しなくちゃいけない」展開ってあんまり好きになれないなぁ。そういう問題が「恋人になった後」で出てくるのはいいんだけど、「前」に出てくると、状況が恋仲を強いたみたいな感じで……そういうの抜きに恋仲になるのが個人的には好感の持てるシナリオですねぇ……まあ、完全に好みの問題ですけどw
あと、おまけシナリオみたいなのがありました。このおまけ自体は良かったんだけど、最後のまとめ方がなぁ……ラブコメなんだから、「なんやかんや上手くいった」って方針でいいと思うんだけどw
それと、どうせおまけなら、渉さんとのシーンのが個人的には見たかったなー……w
とまあ、こんな感じで。
メイン4、サブ2、隠し1。さすがに、やり応えがありました。
で、ここからは巡礼者目線のお話。
体験版で出てこなかった背景を確保できました。
山道の背景は初めて見ましたし、先日、早速、保久良神社周辺を山歩きしてきましたが、それっぽい場所は見つかりませんでした。まあ、いい運動にはなったと思いますが。
他の箇所については、改めて撮り直しに行くような場所でもないか、という感じですね。
まあ、何にしても、懸案の一つを取り除くことができたという感じですね。
天色*アイルノーツ小冊子配布会
というイベントがありまして……
全国のPCゲームショップで、文字通り小冊子を配るだけ、なんですが。
その小冊子に最近やってる、同ブランドのキャラが登場する「ゆず・ぱら」っつーソーシャルゲームで使えるIDが入ってまして……1冊につき1体のレアキャラがもらえるっていうシステムです。
まあ、やってるソーシャルゲームだし、天色*アイルノーツは期待してるゲームだし、大阪・神戸でも配布会が実施されるようでしたので、7月6日実施の4回に参加してきました。
大学入ってすぐの頃は、行動範囲が大阪まで広がったので、頻繁に難波・日本橋あたりまで行っていましたが、新鮮味がなくなってくると、こういう機会でもないと行かなくなるもんですよね……
ってことで、難波・日本橋の各ショップをついでに回ろうなんて考えてたんですが……実はそんな余裕もなかったっていう話でして。
最初のソフマップなんば店ザウルス1を出て、昼食をとって……そこから電車賃をケチって新今宮まで歩き、天王寺に多少余裕をもって到着するようにと逆算すると、らしんばんをちょっと眺めることくらいしかできませんでした。
当日は萌雀王とかいう麻雀イベントが、らしんばん横のイベントスペースであったみたいですが、さすがに参加するわけにもいかず。でも、次回があったら、知り合いでも誘って行ってみるのはアリかもなぁ……
で、新今宮までトコトコ歩き、駅の入り口がわからずに周辺をグルグル回って、天王寺駅へ。で、天王寺駅でもちょっと迷いますw 似たような名前の、別の建物の中で、ソフマップがないソフマップがない、なんつって……
着いたら既に結構な人が集まってまして、冷房のない階段の方へ列移動したんですが……この階段がかなり過酷でした……w
まあ、毎年一応コミケを経験してる私としては、常人以上には、こういう待機列に対する耐性を獲得してきてますけど……団扇もタオルも持参しておらず、なんか空気的に座り込みもしにくいっていうあの環境は、やっぱり辛かったですw
大阪はこの2か所。次は神戸。いつもお世話になってるアリスです。
数日前からアリス側もツイートしてましたが、以前の(多分)ドラクリオットの時ほどじゃなかったかも。
そういえば、おばさんというか、おばあさんというか……まあ、そういう年齢の女性が参加してました。電話しながら列に並んでたので、息子か孫か知らんけど、頼まれてやってきたんやろうな……
んー、まあ、本屋でバイトしてたときも、いつも電話で18禁のDVDを注文して、引き取りには親御さんが来る、みたいなお客さん居たしね……うん、そういう家庭もあるんだよ……
さて、次は神戸のソフマップ。
今までの店舗と違って、列形成が結構遅かったので、皆店内をウロウロしてましたw
先の女性はこちらにも来てました。「ここでホントに合ってるの? こっちは行列できてないよ?」と不安げに電話してましたw
まあ、ちゃんと30分前くらいには列形成始まりましたけど。
で、並びながら、「#天色」タグのついたツイート見てたら、「アリス行きました。この後はソフマップでもあるみたい。まあ、さすがに両方行くなんて人はいないでしょうけど――」みたいなツイートがあって……
神戸のオタクって、なんか世間のオタクのことわかってない人が多い気がするなぁ……なんて思ったりしました。あ、コイツ大阪会場でも見たな、って人もいましたしねw
ま、そんなこんなで、4冊。
結構な労力をかけましたが、ホントにそこまでして集める価値があったのか……
Rewrite
天神乱漫もそうだったんですが、来年度から関東に移住することが濃厚なので、学生のうちに神戸・大阪が舞台のゲームはプレイして、巡礼しときたい……という中で買ったゲーム。
まあ、買った時点で、いくつか既に巡礼してましたがw
で、このゲームの優秀なところは、ギャラリーモードで、全部の背景を見れること! 実に素晴らしい! 巡礼者を慮った神ゲーです。
まあ、そんなわけで、背景を気にせず、とりあえず全クリに力を注ぎました。
で、クリアしたのはつい先日。普通にボリュームもありましたし、面白いゲームでした。
こっちもクリア順に簡単に感想を呟いときます。
まずは神戸小鳥。攻略サイトの順番とはいえ、いきなり特殊な立場のキャラを攻略してしまいましたw 個別ルートでは、一番他のキャラの動きがわかりにくいシナリオでした。もっかいやり直すと、描かれてない舞台裏で、どういう出来事が進んでたのかイメージできて、もう少し印象が変わるかも。
次は鳳ちはや。ガイアサイドのお話。演出はともかく、一番燃えるシナリオなんじゃないですかね。強い敵が居て、ヒロインと一緒に戦えて、ライバル的な味方が居て、彼に助けられて、彼が戦力外になって、最後には彼を倒して……まあ、ラストの戦闘がね、もう少しカッコよくできんかったかなぁ……
その後は千里朱音。それまでの2シナリオに比べて、ちょっとスケールの大きな話だったのですが、その分ちょっと「ダイジェスト感」が強かったかも。ヒロインとも「好き合う」というより「助け合う」って感じで、恋愛要素が薄かったし……まあ、だからこそ逆に最後のあの「これから、二人で」って感じが、良かったかも。
4人目は中津静流。ここからガーディアンサイド。なんか時系列が行ったり来たりで、微妙だったかも。逆に時系列に沿って描画しても、「忘れてたことを思い出した……!」感が演出しやすかったと思うんだけどな……
あと、最後のちょっと救われない感じもちょっとなー……
メイン最後は此花ルチア。共通部分のイベントで予測してましたが、シナリオ担当は竜騎士07氏のようで……まあ、良くも悪くも同氏の世界でしたw でも、危惧してたほどには嫌いなシナリオじゃなくて、むしろそういうイメージを持ってたからか、いい印象のまま終われた。謎とか秘密を明かすときの演出は、さすが、って感じでしたし。
ここまでクリアするとMoon編が解放。ちょっとしんどいパートだったかも。篝ってキャラがどうにも好きになれないし。でも、最後のTerra編のためには読み飛ばせない部分かと思って。咲夜HB以外はシリアス一辺倒な感じでしたので、非常に疲れました。
最後はTerra編。サブキャラの使い方が上手いな、と感じました。各キャラのルートで地味に関わってきたキャラを、このパートでしっかり描いて、重要人物に仕立ててる感じ。だから、ヒロインたちはちょこっとしか出てこなくても、しっかりした納得できるストーリーになってました。まあ、いくつか投げっぱなしの部分はあったけど、概ね好印象で読破できました。
おまけのおっぱい編。ちはや個別では重要人物で、CV(しかも保志さん)も立ち絵もイベントCGも用意されたのに、他キャラルートやMoon・Terraで全く取り上げてもらえないミドウさんが、めっちゃ生き生きしてた。あと、ツッコむ篝ちゃんに、好感度アップ。
とまあ、こんな感じかな。総合すると、やっといて良かった感のあるゲームでした。
でも、CLANNADやリトバスほどは、人には勧められないかも。泣けるとこ無かったしね。まあ、泣けりゃいいってもんでもないけど。じゃあ代わりに何があるの、ってところでいまいち推せる部分がね……
さて、で、プレイ前から巡礼の方はいくつかしてましたが、新たにもう1ヶ所、行ってきました。
風祭市街の背景です。
左の歩道と右奥の建物あたりを改変したものが、作中で使われています。
にしても……なんばパークスの時も思いましたが、ロケハンは真冬とかだったんですかね? 何せ草木が邪魔でw
右の街灯は――
こんな感じ。
左奥の建物は――
という具合で、結構作中で忠実に再現されてます。
まあ、冬場にまた機会があれば撮り直したいですね。
リリカルなのは観賞会
去年の、春でしたかね? The MOVIE 1stの観賞会をやったのは。
今回も将棋部の面々と2ndの観賞会をやろうと思い、企画しました。前回参加していないメンツもいたので、1stと2nd両方やろうと思ってました。
当初予定では前回参加の4名(私含む)と新参者2名の、計6名の予定だったのですが……前回参加者の2名が都合悪くなり不参加、もう1名も2ndのみ参加、という寂しい事態になってしまいました……
が、前日勧誘だというのに、意外と集まるもんです。OB1名と現部長が参加してくれることになり、なんやかんやで結局6名で観賞会。
その後更にメンバーを加えて麻雀で夜明かしと、楽しいイベントでした。
ただまあ、不参加になった2名とは、いつか改めて観賞会をしたいところ。
こういうの、来年度になるとできなくなるかもやからねぇ……
最近やってたことといえば……
天神乱漫やって、天色*アイルノーツの小冊子配布会行って、Rewriteやって、リリカルなのは観賞会やってた感じですかね。
天神乱漫
なんかこう、中古とはいえ勢いで買ってしまった感はありますが、神戸の背景が出てくるので、いつかはやらないとと思ってたタイトル。
軽くレビュー。
で、まずは烏羽紫ルート。生徒と先生特有の、「バレる」「バレそうになる」問題を描いていくのかなー、と思ってたら、そんなとこはすっ飛ばされてましたw でも、まあ、短くコンパクトにまとまってたとも言えなくはないかと。
次は卯花佐久夜姫ルート。さすがにメインヒロインだけあって、しっかりしたストーリー。別れざるを得ないのか、ってとこで、うまいこといっちゃうのも、まあ定番ながら安定の展開でしたかねw
次は山吹葵ルート。実はゲーム始めるまで、ヒロインだと思ってなかったw 佐本さんのCVに、E×Eの悪役のイメージがついてるからかな……
ストーリーは、正直微妙かなぁ。なんか、色々と、もう少しうまいこと描写しても良かったんじゃないかなぁ、って感じ。
その後は、常盤まひろルート。巨乳生徒会長。正直サブキャラ臭が漂うヒロインに不安しかありませんでしたが、意外と嫌いじゃない展開で面白かった。
続いては、竜胆ルリルート。全くもって好きになれないキャラクターでしたので、ちょいちょい強制既読スキップを挟みながら、それでも概ねストーリーを把握した上でクリア。最後のちょっとした演出には、へぇ、と思ったが、「あれに似てるか?」って言われると肯定はできないし、ここまで凝った演出をする必要があったかな、と疑問には思いましたw
最後は千歳佐奈ルート。ルリのときもそうでしたが、なんかこう、性行為を「しなくちゃいけない」展開ってあんまり好きになれないなぁ。そういう問題が「恋人になった後」で出てくるのはいいんだけど、「前」に出てくると、状況が恋仲を強いたみたいな感じで……そういうの抜きに恋仲になるのが個人的には好感の持てるシナリオですねぇ……まあ、完全に好みの問題ですけどw
あと、おまけシナリオみたいなのがありました。このおまけ自体は良かったんだけど、最後のまとめ方がなぁ……ラブコメなんだから、「なんやかんや上手くいった」って方針でいいと思うんだけどw
それと、どうせおまけなら、渉さんとのシーンのが個人的には見たかったなー……w
とまあ、こんな感じで。
メイン4、サブ2、隠し1。さすがに、やり応えがありました。
で、ここからは巡礼者目線のお話。
体験版で出てこなかった背景を確保できました。
山道の背景は初めて見ましたし、先日、早速、保久良神社周辺を山歩きしてきましたが、それっぽい場所は見つかりませんでした。まあ、いい運動にはなったと思いますが。
他の箇所については、改めて撮り直しに行くような場所でもないか、という感じですね。
まあ、何にしても、懸案の一つを取り除くことができたという感じですね。
天色*アイルノーツ小冊子配布会
というイベントがありまして……
全国のPCゲームショップで、文字通り小冊子を配るだけ、なんですが。
その小冊子に最近やってる、同ブランドのキャラが登場する「ゆず・ぱら」っつーソーシャルゲームで使えるIDが入ってまして……1冊につき1体のレアキャラがもらえるっていうシステムです。
まあ、やってるソーシャルゲームだし、天色*アイルノーツは期待してるゲームだし、大阪・神戸でも配布会が実施されるようでしたので、7月6日実施の4回に参加してきました。
大学入ってすぐの頃は、行動範囲が大阪まで広がったので、頻繁に難波・日本橋あたりまで行っていましたが、新鮮味がなくなってくると、こういう機会でもないと行かなくなるもんですよね……
ってことで、難波・日本橋の各ショップをついでに回ろうなんて考えてたんですが……実はそんな余裕もなかったっていう話でして。
最初のソフマップなんば店ザウルス1を出て、昼食をとって……そこから電車賃をケチって新今宮まで歩き、天王寺に多少余裕をもって到着するようにと逆算すると、らしんばんをちょっと眺めることくらいしかできませんでした。
当日は萌雀王とかいう麻雀イベントが、らしんばん横のイベントスペースであったみたいですが、さすがに参加するわけにもいかず。でも、次回があったら、知り合いでも誘って行ってみるのはアリかもなぁ……
で、新今宮までトコトコ歩き、駅の入り口がわからずに周辺をグルグル回って、天王寺駅へ。で、天王寺駅でもちょっと迷いますw 似たような名前の、別の建物の中で、ソフマップがないソフマップがない、なんつって……
着いたら既に結構な人が集まってまして、冷房のない階段の方へ列移動したんですが……この階段がかなり過酷でした……w
まあ、毎年一応コミケを経験してる私としては、常人以上には、こういう待機列に対する耐性を獲得してきてますけど……団扇もタオルも持参しておらず、なんか空気的に座り込みもしにくいっていうあの環境は、やっぱり辛かったですw
大阪はこの2か所。次は神戸。いつもお世話になってるアリスです。
数日前からアリス側もツイートしてましたが、以前の(多分)ドラクリオットの時ほどじゃなかったかも。
そういえば、おばさんというか、おばあさんというか……まあ、そういう年齢の女性が参加してました。電話しながら列に並んでたので、息子か孫か知らんけど、頼まれてやってきたんやろうな……
んー、まあ、本屋でバイトしてたときも、いつも電話で18禁のDVDを注文して、引き取りには親御さんが来る、みたいなお客さん居たしね……うん、そういう家庭もあるんだよ……
さて、次は神戸のソフマップ。
今までの店舗と違って、列形成が結構遅かったので、皆店内をウロウロしてましたw
先の女性はこちらにも来てました。「ここでホントに合ってるの? こっちは行列できてないよ?」と不安げに電話してましたw
まあ、ちゃんと30分前くらいには列形成始まりましたけど。
で、並びながら、「#天色」タグのついたツイート見てたら、「アリス行きました。この後はソフマップでもあるみたい。まあ、さすがに両方行くなんて人はいないでしょうけど――」みたいなツイートがあって……
神戸のオタクって、なんか世間のオタクのことわかってない人が多い気がするなぁ……なんて思ったりしました。あ、コイツ大阪会場でも見たな、って人もいましたしねw
ま、そんなこんなで、4冊。
結構な労力をかけましたが、ホントにそこまでして集める価値があったのか……
Rewrite
天神乱漫もそうだったんですが、来年度から関東に移住することが濃厚なので、学生のうちに神戸・大阪が舞台のゲームはプレイして、巡礼しときたい……という中で買ったゲーム。
まあ、買った時点で、いくつか既に巡礼してましたがw
で、このゲームの優秀なところは、ギャラリーモードで、全部の背景を見れること! 実に素晴らしい! 巡礼者を慮った神ゲーです。
まあ、そんなわけで、背景を気にせず、とりあえず全クリに力を注ぎました。
で、クリアしたのはつい先日。普通にボリュームもありましたし、面白いゲームでした。
こっちもクリア順に簡単に感想を呟いときます。
まずは神戸小鳥。攻略サイトの順番とはいえ、いきなり特殊な立場のキャラを攻略してしまいましたw 個別ルートでは、一番他のキャラの動きがわかりにくいシナリオでした。もっかいやり直すと、描かれてない舞台裏で、どういう出来事が進んでたのかイメージできて、もう少し印象が変わるかも。
次は鳳ちはや。ガイアサイドのお話。演出はともかく、一番燃えるシナリオなんじゃないですかね。強い敵が居て、ヒロインと一緒に戦えて、ライバル的な味方が居て、彼に助けられて、彼が戦力外になって、最後には彼を倒して……まあ、ラストの戦闘がね、もう少しカッコよくできんかったかなぁ……
その後は千里朱音。それまでの2シナリオに比べて、ちょっとスケールの大きな話だったのですが、その分ちょっと「ダイジェスト感」が強かったかも。ヒロインとも「好き合う」というより「助け合う」って感じで、恋愛要素が薄かったし……まあ、だからこそ逆に最後のあの「これから、二人で」って感じが、良かったかも。
4人目は中津静流。ここからガーディアンサイド。なんか時系列が行ったり来たりで、微妙だったかも。逆に時系列に沿って描画しても、「忘れてたことを思い出した……!」感が演出しやすかったと思うんだけどな……
あと、最後のちょっと救われない感じもちょっとなー……
メイン最後は此花ルチア。共通部分のイベントで予測してましたが、シナリオ担当は竜騎士07氏のようで……まあ、良くも悪くも同氏の世界でしたw でも、危惧してたほどには嫌いなシナリオじゃなくて、むしろそういうイメージを持ってたからか、いい印象のまま終われた。謎とか秘密を明かすときの演出は、さすが、って感じでしたし。
ここまでクリアするとMoon編が解放。ちょっとしんどいパートだったかも。篝ってキャラがどうにも好きになれないし。でも、最後のTerra編のためには読み飛ばせない部分かと思って。咲夜HB以外はシリアス一辺倒な感じでしたので、非常に疲れました。
最後はTerra編。サブキャラの使い方が上手いな、と感じました。各キャラのルートで地味に関わってきたキャラを、このパートでしっかり描いて、重要人物に仕立ててる感じ。だから、ヒロインたちはちょこっとしか出てこなくても、しっかりした納得できるストーリーになってました。まあ、いくつか投げっぱなしの部分はあったけど、概ね好印象で読破できました。
おまけのおっぱい編。ちはや個別では重要人物で、CV(しかも保志さん)も立ち絵もイベントCGも用意されたのに、他キャラルートやMoon・Terraで全く取り上げてもらえないミドウさんが、めっちゃ生き生きしてた。あと、ツッコむ篝ちゃんに、好感度アップ。
とまあ、こんな感じかな。総合すると、やっといて良かった感のあるゲームでした。
でも、CLANNADやリトバスほどは、人には勧められないかも。泣けるとこ無かったしね。まあ、泣けりゃいいってもんでもないけど。じゃあ代わりに何があるの、ってところでいまいち推せる部分がね……
さて、で、プレイ前から巡礼の方はいくつかしてましたが、新たにもう1ヶ所、行ってきました。
風祭市街の背景です。
左の歩道と右奥の建物あたりを改変したものが、作中で使われています。
にしても……なんばパークスの時も思いましたが、ロケハンは真冬とかだったんですかね? 何せ草木が邪魔でw
右の街灯は――
こんな感じ。
左奥の建物は――
という具合で、結構作中で忠実に再現されてます。
まあ、冬場にまた機会があれば撮り直したいですね。
リリカルなのは観賞会
去年の、春でしたかね? The MOVIE 1stの観賞会をやったのは。
今回も将棋部の面々と2ndの観賞会をやろうと思い、企画しました。前回参加していないメンツもいたので、1stと2nd両方やろうと思ってました。
当初予定では前回参加の4名(私含む)と新参者2名の、計6名の予定だったのですが……前回参加者の2名が都合悪くなり不参加、もう1名も2ndのみ参加、という寂しい事態になってしまいました……
が、前日勧誘だというのに、意外と集まるもんです。OB1名と現部長が参加してくれることになり、なんやかんやで結局6名で観賞会。
その後更にメンバーを加えて麻雀で夜明かしと、楽しいイベントでした。
ただまあ、不参加になった2名とは、いつか改めて観賞会をしたいところ。
こういうの、来年度になるとできなくなるかもやからねぇ……
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たけぞうのお勧め美少女ゲーム15 (←何故15?)
たけぞうのお気に入りI’veソング25+5 (2012/09/30更新)
featuring
プロフィール
HN:
「たけぞう」または「TKZ」
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/06/08
職業:
SE見習い
趣味:
ゲーム
自己紹介:
<オタク関連>
●アージュ
●戯画
●I've
●エロゲの聖地巡礼
●ラブライブ
●ゲーセンのクレーンゲーム
<その他>
●東京ヤクルトスワローズ
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