これは、神戸在住の一介のオタク「たけぞう」の奮闘記録である。
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ども、たけぞうです。
久々にいろいろ買ったので、挙げてみます。
買い物の報告なんて、何ヶ月ぶりだろう……
アニメイト三宮店にて。
こんな感じ。
右端、「電撃G’s Festival ANIME」です。
乃木坂春香が表紙ですね。ぶっちゃけあんまり興味ないんですが……嘘です、興味ありまくりの作品。
なんですが、手を出すと際限なさそー、とか思って、今まで手を出さずにおいた作品。
しかし、何だか、バイト先でラノベ担当的なポジションに収まりつつある私としては、話題書にちょっとくらい触れといたほうがいいかと思いまして……
まあ、今更ですが。
…………つかね――
正直に言うと、おっぱいマウスパッドが付いてたから、買いました。
こないだの、どっかのクドリャフカみたいな貧乳では不満でしたから。
そうは言っても、結局、使いませんけどね、多分…………ホントだよ?
次、上段右、「コンプエース」と、その左、「コンプティーク」。
この2冊も買い始めて長いですねぇ……
コンプティークはTVアニメの「舞-HiME」が放送されてたころには買ってましたし、コンプエースは創刊号から欠かさず……
高校生の頃は、卓球部の部室のロッカーにG’sマガジンとドラゴンマガジンと、これの最新号を常備してたのが懐かしいです。
続いて下段右、電撃文庫「リリスにおまかせ! ②」。
発売から10日以上経ってる気がしますが、バイト先の本屋に入荷してこなかったので……
電撃文庫っていろいろややこしいんですよ。まあ、後述しようと思いますが。
第14回電撃小説大賞最終選考作の2巻目です。
下段中は富士見ファンタジア文庫「SH@PPLE ③」、こちらもライトノベル。
刊行ペース速くない? こないだ、2巻出たとこのような……というか、その2巻も早いなあと思ってたのに。
で、下段左は、榊原ゆいさんのアルバム「JOKER」。
1年くらい前、彼女のこと密かに応援してるよー、的な記事を書いた記憶がありますが……その頃からこのブログ見てる人とかいるんかな……
まあ、そんなこと言いながら、あんまりアルバムとか手を出してなかったたけぞうです。今回も気まぐれで買ったと言えなくもありませんが……
あんまり買いませんけど、彼女の歌声、好きですよ私。
それはさておき、個人的には今回のアルバムの中では「Einsatz」と「Imitation」が好きです。
どっちもlightさんのゲームの曲です。
つか、どっちも音源既に持ってるんですけどね……w
まあ、他の曲はまだあまりしっかり聴けてないので、これから……
で、最後左端が「ライトノベルを書きたい人の本」(著:榎本秋)。
なんか、このテの本って、実は結構役に立たないこと多いんですけど(ズバッ!)、つい買っちゃうんですよね……
まあ、ノベル書いてる人間としては、この類の本とか読んどいて損はないんじゃないかと思うんですけどね……
続きまして、地元の本屋――つか、バイト先です――で買ったのが、こちら3点。
左はデジタルTVガイド。
地上波・BS・CSを1冊でカバーしてくれる優れもの。
高校時代からお世話になってます。
新クール前には欠かさず買ってますね。来期のアニメ、期待してますよー。
……つか、あかね色に染まる坂、こっちで放送しないとか、どういうつもりなんすかね……?
AT-Xに入れってことですか?
で、真ん中「Rozen Maiden ⑥」。
新装版です。
つか、7巻のBOX付き限定版をバイト先で注文してたら、もたもたして店からの発注の締め切り過ぎちゃって、ちゃんと届くかどうか微妙って言われました。
ちょ、しっかりしてくれよw
純粋なお客さんじゃなくて良かったけど……
最後、右のは、「ムダヅモ無き改革」。
いやこれマジ隠れた名作だと思うんだw
麻雀のルールがある程度わかる人には勧めたい作品。
つか、いつか刊行停止されるんかな、これw
さて……
特に理由は無いんですが、ここで電撃文庫とバイト先の本屋のお話を少し。
うちの店なんですけど……
数ヶ月前まで、電撃文庫の特約店「電撃組」に入っていました。
特約店ってのは要するに、いっぱい売れるから、いっぱい本が入荷されるお店のこと。まあ、近所に高校とかありますから、学生さんとかがよく買ってくれてたみたいです。
おかげで、灼眼のシャナ、狼と香辛料、とある魔術の禁書目録、とらドラ!、乃木坂春香の秘密、アリソン……など、電撃文庫の有名シリーズが無駄にたくさん――それこそ数十冊入ってきてました。有名でないシリーズとかの新刊でも、それぞれ3~5冊くらい、入ってくるのが常でした。
ところが、売り上げが次第に落ち、ついに特約店から外されてしまいました。
で、次の月の電撃文庫の発売日に、うちの店に届いた電撃文庫の冊数は……0冊。
…………え? っていう――
何でこんなことになるかっていうと、電撃文庫独特の、新刊出荷のシステムにあるんですよね……
電撃文庫は、ある地区の出版取次ぎの会社に決まった数の新刊を出荷します。
その地区の中で、その数の新刊を分け合ってねー、みたいな感じです。
特約店は、それとは別に、特約店として、大量の本を入荷できますが、それ以外の店では、その決まった数の本を、店の規模とか売り上げとかに応じて獲得するしかないわけです。
で、地区内の店の数に比して、出荷される新刊の冊数は、明らかに少ないわけでして……理由は恐らく、アスキー・メディアワークスさん的に、売り切れるより、売れ残ることが怖いからなんでしょう。
だから、小さい店舗とかになると、新刊がちっとも回ってこない、なんてことになるわけです。
というか、小さくなくても、それなりに大きな書店でも、特約店じゃなければ、入荷数は結構少ないみたいです。入ってこない本とかもあるようで。
ところがですね、取り寄せるにしても、基本的に新刊はある程度時間が経つまで重版されません。
だって、置いてる店にはちゃんと置いてあるんですから。
売り上げの報告が届いて、地区全体の冊数がある程度まで減少して、初めて重版をかけます。
特約店とかから、大量に返品されてきたら、困るからでしょうね。
そういうわけで、たけぞうのバイト先のような小さな店には、なかなか新刊が回ってきてくれません……
しかも、取り寄せもできない……
まあ、小さい店だから仕方ない、と諦めないといけないところですが、そうもいかないのが現実。
というのは、予約とか、取り置きとかされるお客さんがいるからです。
急にうちの店に新刊が入らなくなりました、って、受けた予約を断るわけにもいかんのですよ、店としては……
というわけで、特約店以外の書店では、そういう悩みを抱えているみたいです。だいたいどの店も。
本の流通の業界では、返品が容易であるが故に、買う側より、売る側にチカラがあります。
でもって、この形式だと、大きな店は繁栄し、小さな店は衰退していく……これって、業界の衰退に繋がるような気がしなくも無いんですが、どうでしょう?
特約店から外されて、文句を垂れているように聞こえるかもしれませんが……何とかならないもんなんでしょうかね……?
久々にいろいろ買ったので、挙げてみます。
買い物の報告なんて、何ヶ月ぶりだろう……
アニメイト三宮店にて。
こんな感じ。
右端、「電撃G’s Festival ANIME」です。
乃木坂春香が表紙ですね。ぶっちゃけあんまり興味ないんですが……嘘です、興味ありまくりの作品。
なんですが、手を出すと際限なさそー、とか思って、今まで手を出さずにおいた作品。
しかし、何だか、バイト先でラノベ担当的なポジションに収まりつつある私としては、話題書にちょっとくらい触れといたほうがいいかと思いまして……
まあ、今更ですが。
…………つかね――
正直に言うと、おっぱいマウスパッドが付いてたから、買いました。
こないだの、どっかのクドリャフカみたいな貧乳では不満でしたから。
そうは言っても、結局、使いませんけどね、多分…………ホントだよ?
次、上段右、「コンプエース」と、その左、「コンプティーク」。
この2冊も買い始めて長いですねぇ……
コンプティークはTVアニメの「舞-HiME」が放送されてたころには買ってましたし、コンプエースは創刊号から欠かさず……
高校生の頃は、卓球部の部室のロッカーにG’sマガジンとドラゴンマガジンと、これの最新号を常備してたのが懐かしいです。
続いて下段右、電撃文庫「リリスにおまかせ! ②」。
発売から10日以上経ってる気がしますが、バイト先の本屋に入荷してこなかったので……
電撃文庫っていろいろややこしいんですよ。まあ、後述しようと思いますが。
第14回電撃小説大賞最終選考作の2巻目です。
下段中は富士見ファンタジア文庫「SH@PPLE ③」、こちらもライトノベル。
刊行ペース速くない? こないだ、2巻出たとこのような……というか、その2巻も早いなあと思ってたのに。
で、下段左は、榊原ゆいさんのアルバム「JOKER」。
1年くらい前、彼女のこと密かに応援してるよー、的な記事を書いた記憶がありますが……その頃からこのブログ見てる人とかいるんかな……
まあ、そんなこと言いながら、あんまりアルバムとか手を出してなかったたけぞうです。今回も気まぐれで買ったと言えなくもありませんが……
あんまり買いませんけど、彼女の歌声、好きですよ私。
それはさておき、個人的には今回のアルバムの中では「Einsatz」と「Imitation」が好きです。
どっちもlightさんのゲームの曲です。
つか、どっちも音源既に持ってるんですけどね……w
まあ、他の曲はまだあまりしっかり聴けてないので、これから……
で、最後左端が「ライトノベルを書きたい人の本」(著:榎本秋)。
なんか、このテの本って、実は結構役に立たないこと多いんですけど(ズバッ!)、つい買っちゃうんですよね……
まあ、ノベル書いてる人間としては、この類の本とか読んどいて損はないんじゃないかと思うんですけどね……
続きまして、地元の本屋――つか、バイト先です――で買ったのが、こちら3点。
左はデジタルTVガイド。
地上波・BS・CSを1冊でカバーしてくれる優れもの。
高校時代からお世話になってます。
新クール前には欠かさず買ってますね。来期のアニメ、期待してますよー。
……つか、あかね色に染まる坂、こっちで放送しないとか、どういうつもりなんすかね……?
AT-Xに入れってことですか?
で、真ん中「Rozen Maiden ⑥」。
新装版です。
つか、7巻のBOX付き限定版をバイト先で注文してたら、もたもたして店からの発注の締め切り過ぎちゃって、ちゃんと届くかどうか微妙って言われました。
ちょ、しっかりしてくれよw
純粋なお客さんじゃなくて良かったけど……
最後、右のは、「ムダヅモ無き改革」。
いやこれマジ隠れた名作だと思うんだw
麻雀のルールがある程度わかる人には勧めたい作品。
つか、いつか刊行停止されるんかな、これw
さて……
特に理由は無いんですが、ここで電撃文庫とバイト先の本屋のお話を少し。
うちの店なんですけど……
数ヶ月前まで、電撃文庫の特約店「電撃組」に入っていました。
特約店ってのは要するに、いっぱい売れるから、いっぱい本が入荷されるお店のこと。まあ、近所に高校とかありますから、学生さんとかがよく買ってくれてたみたいです。
おかげで、灼眼のシャナ、狼と香辛料、とある魔術の禁書目録、とらドラ!、乃木坂春香の秘密、アリソン……など、電撃文庫の有名シリーズが無駄にたくさん――それこそ数十冊入ってきてました。有名でないシリーズとかの新刊でも、それぞれ3~5冊くらい、入ってくるのが常でした。
ところが、売り上げが次第に落ち、ついに特約店から外されてしまいました。
で、次の月の電撃文庫の発売日に、うちの店に届いた電撃文庫の冊数は……0冊。
…………え? っていう――
何でこんなことになるかっていうと、電撃文庫独特の、新刊出荷のシステムにあるんですよね……
電撃文庫は、ある地区の出版取次ぎの会社に決まった数の新刊を出荷します。
その地区の中で、その数の新刊を分け合ってねー、みたいな感じです。
特約店は、それとは別に、特約店として、大量の本を入荷できますが、それ以外の店では、その決まった数の本を、店の規模とか売り上げとかに応じて獲得するしかないわけです。
で、地区内の店の数に比して、出荷される新刊の冊数は、明らかに少ないわけでして……理由は恐らく、アスキー・メディアワークスさん的に、売り切れるより、売れ残ることが怖いからなんでしょう。
だから、小さい店舗とかになると、新刊がちっとも回ってこない、なんてことになるわけです。
というか、小さくなくても、それなりに大きな書店でも、特約店じゃなければ、入荷数は結構少ないみたいです。入ってこない本とかもあるようで。
ところがですね、取り寄せるにしても、基本的に新刊はある程度時間が経つまで重版されません。
だって、置いてる店にはちゃんと置いてあるんですから。
売り上げの報告が届いて、地区全体の冊数がある程度まで減少して、初めて重版をかけます。
特約店とかから、大量に返品されてきたら、困るからでしょうね。
そういうわけで、たけぞうのバイト先のような小さな店には、なかなか新刊が回ってきてくれません……
しかも、取り寄せもできない……
まあ、小さい店だから仕方ない、と諦めないといけないところですが、そうもいかないのが現実。
というのは、予約とか、取り置きとかされるお客さんがいるからです。
急にうちの店に新刊が入らなくなりました、って、受けた予約を断るわけにもいかんのですよ、店としては……
というわけで、特約店以外の書店では、そういう悩みを抱えているみたいです。だいたいどの店も。
本の流通の業界では、返品が容易であるが故に、買う側より、売る側にチカラがあります。
でもって、この形式だと、大きな店は繁栄し、小さな店は衰退していく……これって、業界の衰退に繋がるような気がしなくも無いんですが、どうでしょう?
特約店から外されて、文句を垂れているように聞こえるかもしれませんが……何とかならないもんなんでしょうかね……?
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たけぞうのお勧め美少女ゲーム15 (←何故15?)
たけぞうのお気に入りI’veソング25+5 (2012/09/30更新)
featuring
プロフィール
HN:
「たけぞう」または「TKZ」
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/06/08
職業:
SE見習い
趣味:
ゲーム
自己紹介:
<オタク関連>
●アージュ
●戯画
●I've
●エロゲの聖地巡礼
●ラブライブ
●ゲーセンのクレーンゲーム
<その他>
●東京ヤクルトスワローズ
●アージュ
●戯画
●I've
●エロゲの聖地巡礼
●ラブライブ
●ゲーセンのクレーンゲーム
<その他>
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