これは、神戸在住の一介のオタク「たけぞう」の奮闘記録である。
リンクフリー。
コメントとかトラックバック歓迎~。
拍手とかも気軽にクリックするといいと思います。喜ぶんで。
現在、このブログは更新を停止しています! 新しいブログをご覧ください!
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
6時50分、あんごるも先輩からのモーニングコールでたけぞうは目を覚ましました。
2日目、20時40分に就寝したたけぞうは、3日目、こんな計画を立てていました。
午前5時ごろ起床、ローソンで朝食・水分を購入、JRに乗って東京に向かい、コインロッカーに荷物を預けてから、新橋へ向かい、あんごるも先輩と合流!
まあ、完璧な計画だったと言えましょう。
というわけで、ホテルの部屋備え付けの目覚まし時計と、携帯電話のアラームを3つを5時にセットしていました。
ところが実際に起きたのは、前述のとおり、6時50分。
ここ一番での私の“寝坊力”が発揮されてしまいました。
自慢じゃないですが、高校時代、休日の部活にはわりと遅刻してました。
ま、授業もよく遅刻してたしね。
授業に遅刻するのに、部活に遅刻しないのもおかしな話でしょ?
それはさておき、個人的には、わりと重要な日は寝坊しない自信があったんですがね……
高校時代、試合とか遅れたことなかったし。
まあ、それでも、去年の一軍戦遅刻した奴の台詞じゃないですが。
今回は、よくわかりません。
就寝は20時40分。
そこから20時50分と23時30分にあんごるも先輩とは別の先輩から、そして0時10分に大学からそれぞれメールが届きまして、さらに、2時前に毎週設定の「毎日テレビで『化物語』の放送が始まるよアラーム」がありました。
そのメール3通とアラームの全てで、目を覚ました私。
そして5時前後に鳴り響いた全ての音を無視した私。
うむ……眠りが浅いのか深いのかわかりませんね、はっはっ。
というわけで、あんごるも先輩に謝罪しつつ、大急ぎで出発準備。
まあ、幸運にも出発の準備は昨夜のうちに進めていたので、歯磨きとか最低限のことだけ済ませてチェックアウト。
コンビニでおにぎりを2つほど購入して、品川シーサイド駅へ。
さすがに東京駅へ寄ってコインロッカーに荷物を預けるプランは破棄。荷物全部持って現地に直行です。
すいませんね、りんかい線で私と同じ車両に乗った方々。大荷物、非常に邪魔だったはずです。
現地に着いたのは、ゆりかもめで向かったあんごるも先輩とほぼ同じ時刻だったでしょうか。まあ、そこまでお待たせしなかったのがせめてものお詫びというか……ホンマスイマセン。
合流して、早速入場です。
まあ、初のサークル参加の様子なんかは、すぱれっと!のレポの方で見てください。
開幕スタートダッシュの権利はあんごるも先輩にお譲りしましたが、10時半ごろから私の方も、それなりに回らせていただきました。
まずは、すぱれっと!と同じ456ホール側の涼屋へ。
事前に調査とかせずに行ったんですけど、グッズセットは完売、新刊は残ってるとのこと。まあ何の本か知らんけど別にいっか、と思って「新刊1部ください」。
「For ADULT ONLY」ですってよ……うほ。
続いて、ホール移動、梱枝りこさんの無人少女へ。
なんか色々用意されてて3000円だったみたいですけど、私が着いたころには、新刊とクリアファイルで1000円になってました。
で、続いて蒔島梓さんの退避ミキサァへ。今回も宮田蒼さんのハニカムストレッチと合同誌を出してました。
ホントに自重しない人たちですね。
新刊と既刊、どっちもあだるとおんりーでした。むふふ。
で、すぱれっと!スペースに帰還してから、隣のシャドウガーデンさんでG線上の魔王本を衝動買い。
なんというか、媒体は違えど、同じ題材から作品作ろうとしてたとは思えないですな。
どうも、私、話をコンパクトにまとめるのが苦手なようで。でもってギャグとかマジ下手なもんで。方向性真逆ですね。
こういう明るい感じの話、小説で書けるようになれたらいいものですな。
ところで……新刊に文句つけるわけじゃないんですけど……
随所にある「The Devil of G-strings」って、正しくは「the Devil on G-string」だよね……
「G線“上”」だし、G線は普通1本ですし。
まあ、完成さえさせられなかった奴に、とやかく言う資格は全くないわけですが。
さて、昼食後、またスペースを離れる機会があったんですが、そこでつい衝動買いしたのがこれ。
右下の筆記体のサインから察するに、ここの人。
つか、この水月、普通に上手くね?
手書きの色紙って、当然この世に1枚しかないわけだから、なかなか大事にしがいがありますよね……
サークルスペースを撤収したのは、15時40分ごろ。
諸事情により、17時半くらいまで会場内のレストランとかに留まるつもりだったのですが、空いてる店を探しているうちに、気が付けば会場外。閉会アナウンスを聞きながら会場を後にします。
で、ここからのたけぞうの行動は、謎です。わりと意味不明です。
あの大荷物を持って東京テレポート駅まで歩き、更に炎天下をテレコムセンター駅まで歩き続けるという……
暑さで正気を失っていますね。
いやまあ、目的地がテレコムセンター前の大江戸温泉物語だったんです。ゆりかもめで向かわなかったのは、大荷物が邪魔になって申し訳ないから。それくらいの理由は存在するんです。
しかしなー……
それでもあそこまで歩くのは頭おかしい以外の何でもないですぜ?
まあ、自分で言うのもあれなんですがね……
で、大江戸温泉物語。
まあ、温泉付き娯楽施設みたいなところでした。
18時から安い料金で入れる(だからレストランで時間を潰したかった)んですが、到着したのは17時過ぎ。
待ってられるか! ってことで、1900円で入場。まあ、コミケ行ってると、こんくらいの出費、あんまり気にならなくなるよね。
施設としては、わりとカオスな感じでした。和風なフードコートみたいなとこがあって、舞台みたいなとこで、ユーロビート調の謎の音楽に合わせて歌い踊る侍3人衆がいました。お客さん、総ポカーンでした。
まあ、目的は湯浴みだったので、それさえ可能なら、別に文句はないんですがね。
さっぱりした後、さすがになんかもったいない気がしたのでフードコートでラーメンと餃子を注文。しかし当然高価。やっぱり無駄遣いな気がしたので、食べた後、すぐに撤収しました。
19時になり、がら空きになったゆりかもめに乗って新橋へ。
毎回お世話になっている新橋駅前ビルのゲーセンで麻雀格闘倶楽部。9時頃まで時間つぶしです。
新橋から東京に向かって、お土産を調達、さらに時間を潰し、11時に帰りのバスに乗車しました。
帰りは窓側。よくよく考えると、東京旅行で毎回夜行バスを利用していますが、窓側に座るの初めてかもです。
通路側には、中年のおっさんが乗ってきました。汗臭っ!
臭いは次第に慣れましたが、おっさん、PAでの休憩で、起きねえ! ゆすっても無反応。ウザすぎる!
まあ、脱出は諦めました。
2回目の休憩では起きてくれたので、助かりましたが、さすがに起きてくれなかったら強引に通ってたかもね……
まあ、そんなこんなで、よくわからない感じでしたが、無事神戸に帰還しました。
毎年、荷物の重さを量ってましたが、面倒臭かったので今回はやめました。それよりもコミケレポ書くのを急ごうと思ったわけでして。
そういうわけで、以上が今夏のコミケレポになりますです。
駄文&低画質写真で見どころ皆無なレポになりましたが、ま、ぶっちゃけこれ、自己満足なもんでw
ここまできちんと読まれた奇特な方、どうもありがとうございました。
ではー。
2日目、20時40分に就寝したたけぞうは、3日目、こんな計画を立てていました。
午前5時ごろ起床、ローソンで朝食・水分を購入、JRに乗って東京に向かい、コインロッカーに荷物を預けてから、新橋へ向かい、あんごるも先輩と合流!
まあ、完璧な計画だったと言えましょう。
というわけで、ホテルの部屋備え付けの目覚まし時計と、携帯電話のアラームを3つを5時にセットしていました。
ところが実際に起きたのは、前述のとおり、6時50分。
ここ一番での私の“寝坊力”が発揮されてしまいました。
自慢じゃないですが、高校時代、休日の部活にはわりと遅刻してました。
ま、授業もよく遅刻してたしね。
授業に遅刻するのに、部活に遅刻しないのもおかしな話でしょ?
それはさておき、個人的には、わりと重要な日は寝坊しない自信があったんですがね……
高校時代、試合とか遅れたことなかったし。
まあ、それでも、去年の一軍戦遅刻した奴の台詞じゃないですが。
今回は、よくわかりません。
就寝は20時40分。
そこから20時50分と23時30分にあんごるも先輩とは別の先輩から、そして0時10分に大学からそれぞれメールが届きまして、さらに、2時前に毎週設定の「毎日テレビで『化物語』の放送が始まるよアラーム」がありました。
そのメール3通とアラームの全てで、目を覚ました私。
そして5時前後に鳴り響いた全ての音を無視した私。
うむ……眠りが浅いのか深いのかわかりませんね、はっはっ。
というわけで、あんごるも先輩に謝罪しつつ、大急ぎで出発準備。
まあ、幸運にも出発の準備は昨夜のうちに進めていたので、歯磨きとか最低限のことだけ済ませてチェックアウト。
コンビニでおにぎりを2つほど購入して、品川シーサイド駅へ。
さすがに東京駅へ寄ってコインロッカーに荷物を預けるプランは破棄。荷物全部持って現地に直行です。
すいませんね、りんかい線で私と同じ車両に乗った方々。大荷物、非常に邪魔だったはずです。
現地に着いたのは、ゆりかもめで向かったあんごるも先輩とほぼ同じ時刻だったでしょうか。まあ、そこまでお待たせしなかったのがせめてものお詫びというか……ホンマスイマセン。
合流して、早速入場です。
まあ、初のサークル参加の様子なんかは、すぱれっと!のレポの方で見てください。
開幕スタートダッシュの権利はあんごるも先輩にお譲りしましたが、10時半ごろから私の方も、それなりに回らせていただきました。
まずは、すぱれっと!と同じ456ホール側の涼屋へ。
事前に調査とかせずに行ったんですけど、グッズセットは完売、新刊は残ってるとのこと。まあ何の本か知らんけど別にいっか、と思って「新刊1部ください」。
「For ADULT ONLY」ですってよ……うほ。
続いて、ホール移動、梱枝りこさんの無人少女へ。
なんか色々用意されてて3000円だったみたいですけど、私が着いたころには、新刊とクリアファイルで1000円になってました。
で、続いて蒔島梓さんの退避ミキサァへ。今回も宮田蒼さんのハニカムストレッチと合同誌を出してました。
ホントに自重しない人たちですね。
新刊と既刊、どっちもあだるとおんりーでした。むふふ。
で、すぱれっと!スペースに帰還してから、隣のシャドウガーデンさんでG線上の魔王本を衝動買い。
なんというか、媒体は違えど、同じ題材から作品作ろうとしてたとは思えないですな。
どうも、私、話をコンパクトにまとめるのが苦手なようで。でもってギャグとかマジ下手なもんで。方向性真逆ですね。
こういう明るい感じの話、小説で書けるようになれたらいいものですな。
ところで……新刊に文句つけるわけじゃないんですけど……
随所にある「The Devil of G-strings」って、正しくは「the Devil on G-string」だよね……
「G線“上”」だし、G線は普通1本ですし。
まあ、完成さえさせられなかった奴に、とやかく言う資格は全くないわけですが。
さて、昼食後、またスペースを離れる機会があったんですが、そこでつい衝動買いしたのがこれ。
右下の筆記体のサインから察するに、ここの人。
つか、この水月、普通に上手くね?
手書きの色紙って、当然この世に1枚しかないわけだから、なかなか大事にしがいがありますよね……
サークルスペースを撤収したのは、15時40分ごろ。
諸事情により、17時半くらいまで会場内のレストランとかに留まるつもりだったのですが、空いてる店を探しているうちに、気が付けば会場外。閉会アナウンスを聞きながら会場を後にします。
で、ここからのたけぞうの行動は、謎です。わりと意味不明です。
あの大荷物を持って東京テレポート駅まで歩き、更に炎天下をテレコムセンター駅まで歩き続けるという……
暑さで正気を失っていますね。
いやまあ、目的地がテレコムセンター前の大江戸温泉物語だったんです。ゆりかもめで向かわなかったのは、大荷物が邪魔になって申し訳ないから。それくらいの理由は存在するんです。
しかしなー……
それでもあそこまで歩くのは頭おかしい以外の何でもないですぜ?
まあ、自分で言うのもあれなんですがね……
で、大江戸温泉物語。
まあ、温泉付き娯楽施設みたいなところでした。
18時から安い料金で入れる(だからレストランで時間を潰したかった)んですが、到着したのは17時過ぎ。
待ってられるか! ってことで、1900円で入場。まあ、コミケ行ってると、こんくらいの出費、あんまり気にならなくなるよね。
施設としては、わりとカオスな感じでした。和風なフードコートみたいなとこがあって、舞台みたいなとこで、ユーロビート調の謎の音楽に合わせて歌い踊る侍3人衆がいました。お客さん、総ポカーンでした。
まあ、目的は湯浴みだったので、それさえ可能なら、別に文句はないんですがね。
さっぱりした後、さすがになんかもったいない気がしたのでフードコートでラーメンと餃子を注文。しかし当然高価。やっぱり無駄遣いな気がしたので、食べた後、すぐに撤収しました。
19時になり、がら空きになったゆりかもめに乗って新橋へ。
毎回お世話になっている新橋駅前ビルのゲーセンで麻雀格闘倶楽部。9時頃まで時間つぶしです。
新橋から東京に向かって、お土産を調達、さらに時間を潰し、11時に帰りのバスに乗車しました。
帰りは窓側。よくよく考えると、東京旅行で毎回夜行バスを利用していますが、窓側に座るの初めてかもです。
通路側には、中年のおっさんが乗ってきました。汗臭っ!
臭いは次第に慣れましたが、おっさん、PAでの休憩で、起きねえ! ゆすっても無反応。ウザすぎる!
まあ、脱出は諦めました。
2回目の休憩では起きてくれたので、助かりましたが、さすがに起きてくれなかったら強引に通ってたかもね……
まあ、そんなこんなで、よくわからない感じでしたが、無事神戸に帰還しました。
毎年、荷物の重さを量ってましたが、面倒臭かったので今回はやめました。それよりもコミケレポ書くのを急ごうと思ったわけでして。
そういうわけで、以上が今夏のコミケレポになりますです。
駄文&低画質写真で見どころ皆無なレポになりましたが、ま、ぶっちゃけこれ、自己満足なもんでw
ここまできちんと読まれた
ではー。
PR
-0時30分って、意味分かります?
ほら、翌日の午前1時のこと、25時って書いたりするじゃないですか。
要するに、-0時30分って、前日の23時30分のことです。
まあ、2日目の起床時刻の話なんですが。
1日目、18時30分に就寝したたけぞうは、2日目、こんな計画を立てていました。
午前2時ごろ起床、ローソンで朝食・水分を購入、タクシーに乗って高速から台場へ向かい、フジテレビのあたりから徒歩、国際展示場へ向かい、始発組より前に並ぶ!
徹夜じゃない、起床が早かっただけなんだ論です。(コミケは徹夜禁止)
まあ、完璧な計画だったと言えましょう。
というわけで、ホテルの部屋備え付けの目覚まし時計と、携帯電話のアラームを3つを2時にセットしていました。
ところが実際に起きたのは、前述のとおり、23時30分。
ここ一番での私の“起床力”が発揮されてしまいました。
まあ、そういうわけで、当初の予定を2時間半ほど繰り上げ、ホテルを0時に出発しました。
展示場前の広場に着いたのが1時。
ちなみに、タクシー代は高速道路料金含め、2350円。通常の電車料金が300円弱なので、2000円ちょいのロスですか。この時刻に会場に向かえるアドバンテージを考えれば、安いもんです。
去年のあんごるも先輩のレポから、0時には既に列ができ始めていると思っていた私でしたが、やぐら橋前の階段は閑散としていました。
階段の上に既に列があったりするのかとも思いましたが、周りの皆さん、普通に荷物持ってたんで、まだなのかなー、と、ベンチに腰を下ろしました。
まあ、暗くて暇つぶしアイテムを小説しか持参していなかった私はすることもなく、なんとなくDoCoMoiチャネルの星占いを見てみたところ……
「全体運:5 恋愛運:4 仕事運:5 健康運:5 金運:5」
ふたご座、1位でした。
縁起がいいじゃないか。
「ラッキーアイテム:クリップ」ってのがちょっとどうしろ言うねんって感じでしたが。
で、ボーっとしていたのですが、さすがに暇すぎるのと、少しやぐら橋付近の様子を窺いたいのとで、階段手前のトイレ横あたりに移動。持参の折りたたみ椅子を広げて、しばらく読書にふけることにしました。
ちなみに読んでたのは「群青の空を越えて ―Gefrorenes Ideal―」(一迅社)。古いとか言うな。
さて、にわかに辺りが「ざわ…ざわ…」しだしたのは、1時50分ごろ。
少し横で同じように本を読んでた眼鏡の男の子は、気付いていないようでしたが、私は空気を敏感に感じ取り、小説と椅子をリュックにしまいます。そして、リュックの側面に差していたペットボトルのコーヒーを口に含んだ瞬間。
唐突に列形成が始まりました。
階段手前右手のエリアに急に人が集り始め、反射的に人ごみを抜けて最前列から5メートルくらいの位置に。
うむ……なんか、はからずも、物凄い好位置を確保してしまったのではなかろうか。
自分より前、100~200人くらいしかいないし。
しばらくしてスタッフが出現。列整理しながら、階段上ってやぐら橋渡って入場口前広場にて列確定……って簡単に言いましたが、列整理しながらの移動、これ、ものっそい過酷です……
停止中は暑さに耐え、移動中は後ろの人からのプッシュに必死に耐えないといかんわけです。列整理は移動しながらなので、横に押し出されないように、歩くって言うより流される感じで進んでいきます。パネぇ圧力です。女の人の「痛い痛いっ!」とか男の人の「押すな! ボケ!」とかいろんな声が飛び交います。私なんてそんな声出す余裕ないっすよ。
絶対いつか死人出ますよ、あれ。
列確定したのが4時過ぎでしたが、座れることよりも、余裕のある空間を与えられることにありがたみを感じましたね……
リュック横に差してたはずのペットボトルコーヒーが、人ごみに揉まれていつのまにか消失するくらいの、異常な2時間でした。
で、それから8時半までは暇時間です。
荷物置いてベンチで寝る人とか、コンビニ行く人とかいろいろです。
日が昇るまで、私は朝食とって暇つぶしてましたが、だんだん寒くなってきました。夏場でもあんなに冷えるんですね……
で、日が昇ってからは読書やらなにやら。
日向になってからは荷物だけ置いて日陰に退避してました。
8時半にスタッフが声をかけ始め、9時過ぎに入場です。
ちなみに、広場には6つくらいの待機列があって、私はもちろん1番最初に作られた列にいたんですけど、入場は4番目くらいでした。
まあ、あれですよね。徹夜組へのペナルティみたいな。
さて、広場で企業ブースへの分岐を選んだ私は、まずリリカルなのはブースに直行です。
入口付近に配置されていたなのはブースは、西4階で総合列とは別に専用の列が形成されていました。
1日目の評判で、なのはブースがエラいことになってたというので心配していたのですが、思いのほか人数はいませんでしたね。
後ろに並んでいた二人組から1日目の他ブースの様子などの情報を盗みながら、以降の方針を思案していると、開会ですよ。72、74、75そして今回の76と、コミケ参加は4回目ですけど、開会アナウンス聞くのは2度目です。滅多に聞けるもんじゃないんです。まあだからどうってこともないんですけどね。
なのはブースでは商品を一通り買いました。
ベッドシーツ、ドラマCD付き鑑賞券2種、Tシャツ2種、タペストリー。
いや、ホントはシーツ買うつもりなかったんですよ。使い道ないもん。後ろの二人組は
「ベッドシーツって使わんよな」
「落ち着けよ。ベッドシーツは額に入れて飾るもんだろ」
「おまえが落ちつけよ。つか、んなデカい額ねえよ」
「……ルーブルとかならあるんじゃない?」
「いやまあ、あるだろうけどさ……」
とか話してましたが。
まあ、ともかく、飾るにも困るし、使ったら使ったで、今度は洗濯に困るでしょ。どこに干すのっていう。
で、1万円もするし、さすがに買わないでおく予定だったんですが……
ブース前まで進んで、物販の様子を見ていて気付きます。
「紙袋が2種類ある……」
小さい袋と、大きい横長の袋。この違いは一体何なのか。
物販では時間の省略のために商品は袋には入れられず、そのまま手渡されて、ブース横の邪魔にならないところで、各自で袋に詰めます。なので、待機列からその人が何を買ったのか、見ていてある程度わかるわけです。
で、気付くわけですよね。
大きい袋を渡された人は、小さい袋に折りたたまずには入れられない何かを買っていることに。
「おれは……大きい袋が、欲しい……!」
さらば諭吉っ……!
10時40分くらいにはなのはブースを脱した私。
まだまだ余裕のある時間帯ですが、2日目は少し東館にも行きたい感じでしたので、回るにしてもあと1~2ヵ所という感じでしたので、まずは品切れが若干怖かったFLATブースへ。
予想通り、待機列は無し。セットを1つ買って、次に向かいます。
次はRusselブース。
欲しかったのはfengセットと、再販のアズラエルぬいぐるみ。
fengといえば、去年は2番目くらいに行こうとしたら既に完売してましたし、アズ様のぬいぐるみも前回は早々になくなってしまっていました。
なので、出発前の計画立案時は、開会して、真っ先に向かわないといけないブースだと思っていました。
しかし、前日に立ち寄って、意外と目的のアイテムが売り切れていなかったのを見ていたので、この時間に。
ゆずソフトセットは完売していましたが、feng・アズ様ともにゲットできました。
(↑fengセット)
(↑アズ様)
まあ、こういう、物販での状況判断力がかなりついてきたような気がします。
どういう順番で行くのが効率的か、っていう。まあ、こんな時しか役に立たない能力ですが、こんな時には無駄に役に立つ能力です。
役に立ちすぎて、むしろ経済的な心配をしないといけなくなるくらいですね。
さて、以上で企業ブースは用済み。
東館に向かうわけですが……
ここで思わぬ足止めが。
連絡通路の大混雑です。
まあ、コミケ行ったこと無い人にはわからないでしょうけど……あれは3日目の込み方でした。
原因は、2日目にジャンル配置された「東方系」でしょうね。
ここのところの東方ブームは尋常じゃないですから。
星蓮船に緋想天則と新作も出てきましたし。
ラッセルブース待機中にスロープから眺めた東1~3ホールの様子は、下手すると例年の3日目以上の混雑でした。
で、障害がなければ2分くらいで抜けられる連絡通路を、30分くらいかけて通過。
11時45分くらいだったでしょうかね。
まあ、まだ大丈夫かなー、とか思いながらもNtyPeさんへ。
ちょっと前、ネットで少し話題になってたんで、心配してたんですけど……
入手できました。「いちゃいちゃレールガン3」。
たまらんなぁ……たまらんわぁ……
やっぱ溝口さんの描く美琴はたまらんです……
ちなみに、画像左端のバッグなんですが、薄っすら入った線に沿って切り取ると、クリアファイルになるというハイテク設計。まあ、そんな勿体ないことしませんがね。
で、FestivalでABYSSの完成版を購入。
以前からこのブログでお勧めしてるアレです。
まあ、完成版っていっても、既に体験版で8割がたプレイしてるんですけどね。
あとはコミケットのブースで今回も紙袋を購入。
さわやかな感じですね。
前回のほどではないですけど、今回のも日常で使えなくないですねぇ。
さて、とりあえず、本日の予定はクリアしたので、あんごるも先輩に連絡です。
いや、3日目の打ち合わせは済んでいたので、ホントは明日新橋駅で会う予定だったのですが、ちょっと事情が変わったので、再度打ち合わせです。
っていうのは、朝のゆりかもめの込みようが予想以上だったり、待ち合わせ時刻について、あまりサークル入場の刻限までに余裕がなさすぎるんじゃないかと思わされたりしたわけですよ。お互いに。
結論、新橋駅前8時の待ち合わせ予定を、7時に変更することにしました。
で、お互いの戦果等を軽く確認し合って、別れました。
まあ、今日のところは必要なものは買えたので、通り道で偶然見かけたYU-RIS作ってる人のブースでディスク買って、会場を後にし、りんかい線へ。
青物横町に行くには一旦大井駅まで行って乗り換えないといけないと思ってたんですが、品川シーサイド駅というのを昨日ホテルでもらった手作りマップで見かけたような気がして、そこで下車。
案の定、駅出て15分くらいで見覚えのある交差点までたどり着けました。
で、後でわかったことなんですけど……
出発のとき、0時にホテルを出たとして、少し急げば、品川シーサイド駅から東京テレポート駅までの終電に間に合っていたみたいです。
東京テレポート駅っていうと、フジテレビの建物より少し会場に近いとこにあるわけで……
あれ……? 私がタクシー代として払った2350円って、実は260円で済んでた……?
ま、そんなことを知る由もなく、たけぞうは満足げに松屋で昼食をとってたわけですが。
大盛りカレーに満足し、松屋を後にする私でしたが、ホテルに向かうには少し早い。まだ部屋の清掃が終わってないでしょう。
なのでその前に本屋に行こうとiタウンページを駆使、近所の本屋を検索してみたわけですが……
該当件数:2。……え、そ、そんだけ?
1ヵ所は品川シーサイド駅の間近。なんか来た方角に戻っていくのは嫌な気がしたので、もう1ヵ所、新馬場駅近くの店の方に向かうことに。
で、地図に示された区画を1周。
……あれ?
たけぞう「あのー、この辺に本屋ってないですかね?」
おばちゃん「本屋? うーん、この辺にはないねぇ」
通りがかったおばちゃんに尋ねてみて予想どおりな反応。
うーむ、なめられてんなー、iタウンページには……
ま、結局そのまま、ホテルに戻って、シャワーを浴びて、ビールを1缶。
いや、「0」とか「フリー」って字が見えたから、「あ、あのアルコールゼロのやつかな」とか思って買ったら、ただの「糖質ゼロ」だっただけなんで、別にアルコールが欲しかったわけじゃないんですけどね。
まあ、あとはバレーボール見て、「こいつ可愛いな」とか「こいつ残念」とか思いながら、持参した紙袋となのはの紙袋の二つに戦利品を入れ、ローソンのゆうパックで自宅に送りました。
で、翌日の準備を済ませ、就寝。
第3章に続きます。
ほら、翌日の午前1時のこと、25時って書いたりするじゃないですか。
要するに、-0時30分って、前日の23時30分のことです。
まあ、2日目の起床時刻の話なんですが。
1日目、18時30分に就寝したたけぞうは、2日目、こんな計画を立てていました。
午前2時ごろ起床、ローソンで朝食・水分を購入、タクシーに乗って高速から台場へ向かい、フジテレビのあたりから徒歩、国際展示場へ向かい、始発組より前に並ぶ!
徹夜じゃない、起床が早かっただけなんだ論です。(コミケは徹夜禁止)
まあ、完璧な計画だったと言えましょう。
というわけで、ホテルの部屋備え付けの目覚まし時計と、携帯電話のアラームを3つを2時にセットしていました。
ところが実際に起きたのは、前述のとおり、23時30分。
ここ一番での私の“起床力”が発揮されてしまいました。
まあ、そういうわけで、当初の予定を2時間半ほど繰り上げ、ホテルを0時に出発しました。
展示場前の広場に着いたのが1時。
ちなみに、タクシー代は高速道路料金含め、2350円。通常の電車料金が300円弱なので、2000円ちょいのロスですか。この時刻に会場に向かえるアドバンテージを考えれば、安いもんです。
去年のあんごるも先輩のレポから、0時には既に列ができ始めていると思っていた私でしたが、やぐら橋前の階段は閑散としていました。
階段の上に既に列があったりするのかとも思いましたが、周りの皆さん、普通に荷物持ってたんで、まだなのかなー、と、ベンチに腰を下ろしました。
まあ、暗くて暇つぶしアイテムを小説しか持参していなかった私はすることもなく、なんとなくDoCoMoiチャネルの星占いを見てみたところ……
「全体運:5 恋愛運:4 仕事運:5 健康運:5 金運:5」
ふたご座、1位でした。
縁起がいいじゃないか。
「ラッキーアイテム:クリップ」ってのがちょっとどうしろ言うねんって感じでしたが。
で、ボーっとしていたのですが、さすがに暇すぎるのと、少しやぐら橋付近の様子を窺いたいのとで、階段手前のトイレ横あたりに移動。持参の折りたたみ椅子を広げて、しばらく読書にふけることにしました。
ちなみに読んでたのは「群青の空を越えて ―Gefrorenes Ideal―」(一迅社)。古いとか言うな。
さて、にわかに辺りが「ざわ…ざわ…」しだしたのは、1時50分ごろ。
少し横で同じように本を読んでた眼鏡の男の子は、気付いていないようでしたが、私は空気を敏感に感じ取り、小説と椅子をリュックにしまいます。そして、リュックの側面に差していたペットボトルのコーヒーを口に含んだ瞬間。
唐突に列形成が始まりました。
階段手前右手のエリアに急に人が集り始め、反射的に人ごみを抜けて最前列から5メートルくらいの位置に。
うむ……なんか、はからずも、物凄い好位置を確保してしまったのではなかろうか。
自分より前、100~200人くらいしかいないし。
しばらくしてスタッフが出現。列整理しながら、階段上ってやぐら橋渡って入場口前広場にて列確定……って簡単に言いましたが、列整理しながらの移動、これ、ものっそい過酷です……
停止中は暑さに耐え、移動中は後ろの人からのプッシュに必死に耐えないといかんわけです。列整理は移動しながらなので、横に押し出されないように、歩くって言うより流される感じで進んでいきます。パネぇ圧力です。女の人の「痛い痛いっ!」とか男の人の「押すな! ボケ!」とかいろんな声が飛び交います。私なんてそんな声出す余裕ないっすよ。
絶対いつか死人出ますよ、あれ。
列確定したのが4時過ぎでしたが、座れることよりも、余裕のある空間を与えられることにありがたみを感じましたね……
リュック横に差してたはずのペットボトルコーヒーが、人ごみに揉まれていつのまにか消失するくらいの、異常な2時間でした。
で、それから8時半までは暇時間です。
荷物置いてベンチで寝る人とか、コンビニ行く人とかいろいろです。
日が昇るまで、私は朝食とって暇つぶしてましたが、だんだん寒くなってきました。夏場でもあんなに冷えるんですね……
で、日が昇ってからは読書やらなにやら。
日向になってからは荷物だけ置いて日陰に退避してました。
8時半にスタッフが声をかけ始め、9時過ぎに入場です。
ちなみに、広場には6つくらいの待機列があって、私はもちろん1番最初に作られた列にいたんですけど、入場は4番目くらいでした。
まあ、あれですよね。徹夜組へのペナルティみたいな。
さて、広場で企業ブースへの分岐を選んだ私は、まずリリカルなのはブースに直行です。
入口付近に配置されていたなのはブースは、西4階で総合列とは別に専用の列が形成されていました。
1日目の評判で、なのはブースがエラいことになってたというので心配していたのですが、思いのほか人数はいませんでしたね。
後ろに並んでいた二人組から1日目の他ブースの様子などの情報を盗みながら、以降の方針を思案していると、開会ですよ。72、74、75そして今回の76と、コミケ参加は4回目ですけど、開会アナウンス聞くのは2度目です。滅多に聞けるもんじゃないんです。まあだからどうってこともないんですけどね。
なのはブースでは商品を一通り買いました。
ベッドシーツ、ドラマCD付き鑑賞券2種、Tシャツ2種、タペストリー。
いや、ホントはシーツ買うつもりなかったんですよ。使い道ないもん。後ろの二人組は
「ベッドシーツって使わんよな」
「落ち着けよ。ベッドシーツは額に入れて飾るもんだろ」
「おまえが落ちつけよ。つか、んなデカい額ねえよ」
「……ルーブルとかならあるんじゃない?」
「いやまあ、あるだろうけどさ……」
とか話してましたが。
まあ、ともかく、飾るにも困るし、使ったら使ったで、今度は洗濯に困るでしょ。どこに干すのっていう。
で、1万円もするし、さすがに買わないでおく予定だったんですが……
ブース前まで進んで、物販の様子を見ていて気付きます。
「紙袋が2種類ある……」
小さい袋と、大きい横長の袋。この違いは一体何なのか。
物販では時間の省略のために商品は袋には入れられず、そのまま手渡されて、ブース横の邪魔にならないところで、各自で袋に詰めます。なので、待機列からその人が何を買ったのか、見ていてある程度わかるわけです。
で、気付くわけですよね。
大きい袋を渡された人は、小さい袋に折りたたまずには入れられない何かを買っていることに。
「おれは……大きい袋が、欲しい……!」
さらば諭吉っ……!
10時40分くらいにはなのはブースを脱した私。
まだまだ余裕のある時間帯ですが、2日目は少し東館にも行きたい感じでしたので、回るにしてもあと1~2ヵ所という感じでしたので、まずは品切れが若干怖かったFLATブースへ。
予想通り、待機列は無し。セットを1つ買って、次に向かいます。
次はRusselブース。
欲しかったのはfengセットと、再販のアズラエルぬいぐるみ。
fengといえば、去年は2番目くらいに行こうとしたら既に完売してましたし、アズ様のぬいぐるみも前回は早々になくなってしまっていました。
なので、出発前の計画立案時は、開会して、真っ先に向かわないといけないブースだと思っていました。
しかし、前日に立ち寄って、意外と目的のアイテムが売り切れていなかったのを見ていたので、この時間に。
ゆずソフトセットは完売していましたが、feng・アズ様ともにゲットできました。
(↑fengセット)
(↑アズ様)
まあ、こういう、物販での状況判断力がかなりついてきたような気がします。
どういう順番で行くのが効率的か、っていう。まあ、こんな時しか役に立たない能力ですが、こんな時には無駄に役に立つ能力です。
役に立ちすぎて、むしろ経済的な心配をしないといけなくなるくらいですね。
さて、以上で企業ブースは用済み。
東館に向かうわけですが……
ここで思わぬ足止めが。
連絡通路の大混雑です。
まあ、コミケ行ったこと無い人にはわからないでしょうけど……あれは3日目の込み方でした。
原因は、2日目にジャンル配置された「東方系」でしょうね。
ここのところの東方ブームは尋常じゃないですから。
星蓮船に緋想天則と新作も出てきましたし。
ラッセルブース待機中にスロープから眺めた東1~3ホールの様子は、下手すると例年の3日目以上の混雑でした。
で、障害がなければ2分くらいで抜けられる連絡通路を、30分くらいかけて通過。
11時45分くらいだったでしょうかね。
まあ、まだ大丈夫かなー、とか思いながらもNtyPeさんへ。
ちょっと前、ネットで少し話題になってたんで、心配してたんですけど……
入手できました。「いちゃいちゃレールガン3」。
たまらんなぁ……たまらんわぁ……
やっぱ溝口さんの描く美琴はたまらんです……
ちなみに、画像左端のバッグなんですが、薄っすら入った線に沿って切り取ると、クリアファイルになるというハイテク設計。まあ、そんな勿体ないことしませんがね。
で、FestivalでABYSSの完成版を購入。
以前からこのブログでお勧めしてるアレです。
まあ、完成版っていっても、既に体験版で8割がたプレイしてるんですけどね。
あとはコミケットのブースで今回も紙袋を購入。
さわやかな感じですね。
前回のほどではないですけど、今回のも日常で使えなくないですねぇ。
さて、とりあえず、本日の予定はクリアしたので、あんごるも先輩に連絡です。
いや、3日目の打ち合わせは済んでいたので、ホントは明日新橋駅で会う予定だったのですが、ちょっと事情が変わったので、再度打ち合わせです。
っていうのは、朝のゆりかもめの込みようが予想以上だったり、待ち合わせ時刻について、あまりサークル入場の刻限までに余裕がなさすぎるんじゃないかと思わされたりしたわけですよ。お互いに。
結論、新橋駅前8時の待ち合わせ予定を、7時に変更することにしました。
で、お互いの戦果等を軽く確認し合って、別れました。
まあ、今日のところは必要なものは買えたので、通り道で偶然見かけたYU-RIS作ってる人のブースでディスク買って、会場を後にし、りんかい線へ。
青物横町に行くには一旦大井駅まで行って乗り換えないといけないと思ってたんですが、品川シーサイド駅というのを昨日ホテルでもらった手作りマップで見かけたような気がして、そこで下車。
案の定、駅出て15分くらいで見覚えのある交差点までたどり着けました。
で、後でわかったことなんですけど……
出発のとき、0時にホテルを出たとして、少し急げば、品川シーサイド駅から東京テレポート駅までの終電に間に合っていたみたいです。
東京テレポート駅っていうと、フジテレビの建物より少し会場に近いとこにあるわけで……
あれ……? 私がタクシー代として払った2350円って、実は260円で済んでた……?
ま、そんなことを知る由もなく、たけぞうは満足げに松屋で昼食をとってたわけですが。
大盛りカレーに満足し、松屋を後にする私でしたが、ホテルに向かうには少し早い。まだ部屋の清掃が終わってないでしょう。
なのでその前に本屋に行こうとiタウンページを駆使、近所の本屋を検索してみたわけですが……
該当件数:2。……え、そ、そんだけ?
1ヵ所は品川シーサイド駅の間近。なんか来た方角に戻っていくのは嫌な気がしたので、もう1ヵ所、新馬場駅近くの店の方に向かうことに。
で、地図に示された区画を1周。
……あれ?
たけぞう「あのー、この辺に本屋ってないですかね?」
おばちゃん「本屋? うーん、この辺にはないねぇ」
通りがかったおばちゃんに尋ねてみて予想どおりな反応。
うーむ、なめられてんなー、iタウンページには……
ま、結局そのまま、ホテルに戻って、シャワーを浴びて、ビールを1缶。
いや、「0」とか「フリー」って字が見えたから、「あ、あのアルコールゼロのやつかな」とか思って買ったら、ただの「糖質ゼロ」だっただけなんで、別にアルコールが欲しかったわけじゃないんですけどね。
まあ、あとはバレーボール見て、「こいつ可愛いな」とか「こいつ残念」とか思いながら、持参した紙袋となのはの紙袋の二つに戦利品を入れ、ローソンのゆうパックで自宅に送りました。
で、翌日の準備を済ませ、就寝。
第3章に続きます。
ということで、東京行って、帰ってきました。
13日夜の出発まで遡って、レポしていきましょうかね。
画像が残念なのはケータイのせいです。今使ってるケータイのカメラ、ゴミ同然なもんで。
まあ、そのあたりご了承を。
今回もお世話になったのはオリオンツアーの夜行バス。
まあ、「今回も」って言っても、いっつもレポを放棄してるんで、誰も知らんでしょうが。
そういうわけで、13日の20時に神戸三宮を出発。シャトルバスで京都まで。
京都で一旦下車し、再受付。東京まで一夜を過ごすバスに乗り込みます。
さて、今回が初めてのロンリー夜行バス。というわけで、隣に座るのも知らん人です。
往路は私、通路側の席だったのですが、私が乗車した時には、既に隣の席の方は着席して、ウォークマンで音楽を聞きながら黙想してました。少し年上で、ガタイの良い、眼鏡な男性でした。
(ふむ、ファーストインプレッションは肝心だな……舐められたらいかん!)
そう思ったたけぞう。
「失礼します」と声をかけ、座席上の棚にリュックを押し込みます。その際、リュックの横ポケットに差し込んでいたポカリスエットのペットボトルが落下。私の席にワンバウンドしてから、隣の男性の脇腹に命中です。
事故に見せかけた完璧な先制攻撃が決まり、しかし表面上は謝るフリ。
「あ、ご、ごめんなさいっ」
(いきなり何やねんこいつ……)みたいな顔しながら、ポカリを手渡してくれました。
……まあ、脚色しましたけどただの事故です。ごめんなさいでした、隣の人。
京都を発ち、もう一か所で乗客を拾ってから、消灯です。
土山SA、遠州豊田PAで休息をとり、高速を降ります。
先の地震で東名高速上り線が一部通行止めになっているためです。
高速降りてからしばらく渋滞に近いスローペースな行軍だったのですが……高速降りてから、また高速に乗るまで、我々のバスの前に、ずっとJRバスがいました。ドリーム号東京行きです。
どうでもいい情報ですが、JRバスはすぐに予約が埋まります。安いから。
私も以前は、JRバス乗りたかったけど確認したときには既に満席で、仕方なくオリオンツアーを選んでいましたが、最近はあまりJRバス乗りたいと思わないです。
だってたまに燃えるし。
で、日本平PAだったかでもう一回休憩を取った後、東京に着いたのが14日午前7時過ぎ。
新橋に向かい、コインロッカーにバッグを預けて、ゆりかもめに乗車。
ちなみに、今回から、SUICAっていうカードを使いました。JRからゆりかもめ、りんかい線もワンタッチで改札を通過できます。さらに、新橋のコインロッカーとか、いろんなところの支払いでも使えるという素晴らしさ。今回の旅は、かなりコイツのお世話になりました。
そういえば今更ですが、関西のエスカレーターは左側を歩く人用に空けますが、関東は逆。
私も関東に行くのは数回目ですから、そんなことわかってるんですが、やっぱり久々なもんで、つい右側が止まる方だと勘違いしてしまいます。
まあ、急ぎたいのは確かですが、コインロッカーに預けるまでは大荷物ですから、エスカレーターは歩かないつもりだったのですが、気が付けば新橋駅の下りエスカレーターで、ステップの右側にいるワタシ。
しまったな、とは思いつつも、右側にいる以上、歩かないといけません。
前の人に続いて、左側に立つ人に気を使いながら、右に身体を寄せつつ一歩踏み出すと同時に、直径5~10センチ、長さ20センチくらいの円筒状の何かがエスカレーターの手すりの向こう側の空間をスサーーーッと勢いよく滑り落ちていきました。
最下段まで行き、スキーのジャンプ競技のように前方に射出。ポールのようなものにぶつかって小気味よい音を立て、床に落下する白いような青いようなその物体に嫌な予感を覚えながら、背負っていたリュックの側面を手で探るたけぞう。
リュックの側面に差していたはずの、日本平PAで購入したポカリスエットのペットボトルが、なくなっていました……
さて、まあこの3日間、この時間のゆりかもめに乗ってるのは、大半コミケ参加者です。
私の乗った車両にも参加者と思しき若い女性の集団がいました。まあ、ぶっちゃけあんま可愛くない感じの人らでしたが。
で、彼女らの中に、俺女が居ました。初めてです、そんな人見たの。ボクっ子も見たことないですけど。
やっぱ現実にもいるんですねぇ、そういう人。
で、国際展示場正門駅に着いたのは8時前。去年より半時間くらい遅いでしょうか。
並べたのはこの位置。
夢の大橋の手前、つどい橋の真ん中あたり。つどい橋のあたりからは、建物も何もなくて日陰にならず、非常に辛いエリアになるんですが……
幸いにも、初日の天気は曇りでした。まあ、確かに熱くなかったわけではないですが、わりと余裕のある待機でした。
で、つどい橋って、山なりになってるんで、橋の真ん中にいた我々の横くらいまで来て、やっとこさ最後尾を目にすることができる、っていうポイントだったわけですよ。
9時半ごろになると、夢の大橋のひとつ目の凸のあたりまで列形成が続いていて、橋を上って来た参加者たちが、最後尾までの景色を見て「えぇ~……」とか「うわ~……」とか言ってるのを見てると、わりと退屈しませんでした。
さて、私達のあたりの待機列が動き始めたのは、10時少し前くらいだったかな。
動き始めてしばらくして、開会の拍手が伝わってきました。
まあ、結局そこから進んでは止まり、進んでは止まりを繰り返して、入場できたのは11時過ぎ。
私が真っ先に目指すのは、当然の如く、企業ブースです。
西4階への階段では今回も拡声器を持ったスタッフが注意を促しています。
しかし、今年のスタッフは一味違いました……!
「この先は、企業ブースです。ですので……えっと、ですのでー……なんだっけ……?」
こんなやる気のあるスタッフは初めて見ました……
周りからも失笑が。
コミケのスタッフって、わざとかどうかはともかく、たまに名言を残しますよね。
そのスタッフの横をすぎ企業ブースに潜入できたわけですが……
まあ、既に11時過ぎでしたから、最優先で行きたいブース4か所のうち、一番安全度が高いアージュのブースに。
コードリベリオンセットとわりなきセットを確保。キャストによるお渡しイベントもあったようですが、時間に余裕がないと判断して、辞退しました。
アージュブースを出たのが12時過ぎ。
待機中に見ていたOVERDRIVEブースがガラ空きなのを見て、そちらに向かいました。
ピックセットと、紳士セットと、レコードバッグ。
まあ、レコードバッグは使い道ありそうかと思ってましたが……
紳士セットとか、使うようなとき来るんかねw
ギターも引かんのにピックも要らんでしょw
でも買ってしまう。それがコミケ。
あ、ちなみに、私の接客してくれた人、サングラス掛けてましたけど……
bamboo社長じゃね?w
なんか、一生懸命にお金の計算とかしてくれました。うん。
お疲れさまでーす。
さて続いてFLATに向かいましたが、まあ、さすがに売り切れ。
まちキャラブースでFINALSETとやらを購入しました。
なんか、福袋的な商品でした。
トラベル抱き枕(空気を入れて膨らませると抱き枕になるという代物)は便利かも。あと、テレカはらしんばんで売れば1400円くらいにはなるだろうし。
ただ、なぜか入ってた戦隊モノのグリーンのお面はどういう需要によるものなんですかねw
そして、何故クロネコヤマトの紙袋に入っていたのかも謎。
まちキャラブースを出ると、まあとりあえず1日目はこんなもんかと思い、ラッセルブースの様子を眺めてから、会場外へ向かおうとしましたが……
途中、ave;newの企業参加ブースにて、思わずタオルとサポーターとバッジを購入してしまいました。
いや、だって……売り子してたの、佐倉紗織さんだったんですよ。
カワユス。
袋に入れるのとか、ものっそいたどたどしくて……すばらしい販促ですね。声もあの高い声ですし。
隣では白沢理恵さんも売り子してました。まあ、そちらも魅力的でしたが、個人的には、佐倉さんの唄と接点が多いので、佐倉さんに接客していただきました。
いやー……東名道の影響で遅れて、予定の半分くらい回れなかったわけですが、最後の紗織タソ佐倉さんで、一気にテンション上がりました。
明日も頑張るぞって気になりました。
中年オヤジみたいな思考のような気もしますが、いいんです。
さて、13時に国際展示場を後にし、ゆりかもめが空いてるうちに新橋へ。
立ち食いうどんを昼食にして、コインロッカーから荷物を出し、JRに乗って青物横町に向かいます。
今回は初めて青物横町に宿をとりました。まあ、新橋がいっぱいだったからなんですが。
到着した14時半にはまだチェックインできないようでしたので、近所のローソンで時間をつぶし、15時に改めてチェックイン。
シャワーを浴びた後、戦果の確認です。まちキャラのFINALSETはこの段階で半分くらいゴミ箱に行きました。
でまあ、3日目準備のために書類とか整理・確認してると、17時半くらいになりましたので、ホテルのフロントで手作り感溢れるご近所マップをもらい、近くのコンビニで野菜炒めのお弁当を購入。夕食です。
で、翌日に備えて、18時半に就寝しました。
2日目は、東名高速のせいで被ったマイナス分を取り戻さないといけませんでしたからね。
というわけで、以上が出発から14日の夜までの出来事。
まあ、ただ出来事をつらつらと書いただけですが。
こんな感じで、第2章に続きます。
13日夜の出発まで遡って、レポしていきましょうかね。
画像が残念なのはケータイのせいです。今使ってるケータイのカメラ、ゴミ同然なもんで。
まあ、そのあたりご了承を。
今回もお世話になったのはオリオンツアーの夜行バス。
まあ、「今回も」って言っても、いっつもレポを放棄してるんで、誰も知らんでしょうが。
そういうわけで、13日の20時に神戸三宮を出発。シャトルバスで京都まで。
京都で一旦下車し、再受付。東京まで一夜を過ごすバスに乗り込みます。
さて、今回が初めてのロンリー夜行バス。というわけで、隣に座るのも知らん人です。
往路は私、通路側の席だったのですが、私が乗車した時には、既に隣の席の方は着席して、ウォークマンで音楽を聞きながら黙想してました。少し年上で、ガタイの良い、眼鏡な男性でした。
(ふむ、ファーストインプレッションは肝心だな……舐められたらいかん!)
そう思ったたけぞう。
「失礼します」と声をかけ、座席上の棚にリュックを押し込みます。その際、リュックの横ポケットに差し込んでいたポカリスエットのペットボトルが落下。私の席にワンバウンドしてから、隣の男性の脇腹に命中です。
事故に見せかけた完璧な先制攻撃が決まり、しかし表面上は謝るフリ。
「あ、ご、ごめんなさいっ」
(いきなり何やねんこいつ……)みたいな顔しながら、ポカリを手渡してくれました。
……まあ、脚色しましたけどただの事故です。ごめんなさいでした、隣の人。
京都を発ち、もう一か所で乗客を拾ってから、消灯です。
土山SA、遠州豊田PAで休息をとり、高速を降ります。
先の地震で東名高速上り線が一部通行止めになっているためです。
高速降りてからしばらく渋滞に近いスローペースな行軍だったのですが……高速降りてから、また高速に乗るまで、我々のバスの前に、ずっとJRバスがいました。ドリーム号東京行きです。
どうでもいい情報ですが、JRバスはすぐに予約が埋まります。安いから。
私も以前は、JRバス乗りたかったけど確認したときには既に満席で、仕方なくオリオンツアーを選んでいましたが、最近はあまりJRバス乗りたいと思わないです。
だってたまに燃えるし。
で、日本平PAだったかでもう一回休憩を取った後、東京に着いたのが14日午前7時過ぎ。
新橋に向かい、コインロッカーにバッグを預けて、ゆりかもめに乗車。
ちなみに、今回から、SUICAっていうカードを使いました。JRからゆりかもめ、りんかい線もワンタッチで改札を通過できます。さらに、新橋のコインロッカーとか、いろんなところの支払いでも使えるという素晴らしさ。今回の旅は、かなりコイツのお世話になりました。
そういえば今更ですが、関西のエスカレーターは左側を歩く人用に空けますが、関東は逆。
私も関東に行くのは数回目ですから、そんなことわかってるんですが、やっぱり久々なもんで、つい右側が止まる方だと勘違いしてしまいます。
まあ、急ぎたいのは確かですが、コインロッカーに預けるまでは大荷物ですから、エスカレーターは歩かないつもりだったのですが、気が付けば新橋駅の下りエスカレーターで、ステップの右側にいるワタシ。
しまったな、とは思いつつも、右側にいる以上、歩かないといけません。
前の人に続いて、左側に立つ人に気を使いながら、右に身体を寄せつつ一歩踏み出すと同時に、直径5~10センチ、長さ20センチくらいの円筒状の何かがエスカレーターの手すりの向こう側の空間をスサーーーッと勢いよく滑り落ちていきました。
最下段まで行き、スキーのジャンプ競技のように前方に射出。ポールのようなものにぶつかって小気味よい音を立て、床に落下する白いような青いようなその物体に嫌な予感を覚えながら、背負っていたリュックの側面を手で探るたけぞう。
リュックの側面に差していたはずの、日本平PAで購入したポカリスエットのペットボトルが、なくなっていました……
さて、まあこの3日間、この時間のゆりかもめに乗ってるのは、大半コミケ参加者です。
私の乗った車両にも参加者と思しき若い女性の集団がいました。まあ、ぶっちゃけあんま可愛くない感じの人らでしたが。
で、彼女らの中に、俺女が居ました。初めてです、そんな人見たの。ボクっ子も見たことないですけど。
やっぱ現実にもいるんですねぇ、そういう人。
で、国際展示場正門駅に着いたのは8時前。去年より半時間くらい遅いでしょうか。
並べたのはこの位置。
夢の大橋の手前、つどい橋の真ん中あたり。つどい橋のあたりからは、建物も何もなくて日陰にならず、非常に辛いエリアになるんですが……
幸いにも、初日の天気は曇りでした。まあ、確かに熱くなかったわけではないですが、わりと余裕のある待機でした。
で、つどい橋って、山なりになってるんで、橋の真ん中にいた我々の横くらいまで来て、やっとこさ最後尾を目にすることができる、っていうポイントだったわけですよ。
9時半ごろになると、夢の大橋のひとつ目の凸のあたりまで列形成が続いていて、橋を上って来た参加者たちが、最後尾までの景色を見て「えぇ~……」とか「うわ~……」とか言ってるのを見てると、わりと退屈しませんでした。
さて、私達のあたりの待機列が動き始めたのは、10時少し前くらいだったかな。
動き始めてしばらくして、開会の拍手が伝わってきました。
まあ、結局そこから進んでは止まり、進んでは止まりを繰り返して、入場できたのは11時過ぎ。
私が真っ先に目指すのは、当然の如く、企業ブースです。
西4階への階段では今回も拡声器を持ったスタッフが注意を促しています。
しかし、今年のスタッフは一味違いました……!
「この先は、企業ブースです。ですので……えっと、ですのでー……なんだっけ……?」
こんなやる気のあるスタッフは初めて見ました……
周りからも失笑が。
コミケのスタッフって、わざとかどうかはともかく、たまに名言を残しますよね。
そのスタッフの横をすぎ企業ブースに潜入できたわけですが……
まあ、既に11時過ぎでしたから、最優先で行きたいブース4か所のうち、一番安全度が高いアージュのブースに。
コードリベリオンセットとわりなきセットを確保。キャストによるお渡しイベントもあったようですが、時間に余裕がないと判断して、辞退しました。
アージュブースを出たのが12時過ぎ。
待機中に見ていたOVERDRIVEブースがガラ空きなのを見て、そちらに向かいました。
ピックセットと、紳士セットと、レコードバッグ。
まあ、レコードバッグは使い道ありそうかと思ってましたが……
紳士セットとか、使うようなとき来るんかねw
ギターも引かんのにピックも要らんでしょw
でも買ってしまう。それがコミケ。
あ、ちなみに、私の接客してくれた人、サングラス掛けてましたけど……
bamboo社長じゃね?w
なんか、一生懸命にお金の計算とかしてくれました。うん。
お疲れさまでーす。
さて続いてFLATに向かいましたが、まあ、さすがに売り切れ。
まちキャラブースでFINALSETとやらを購入しました。
なんか、福袋的な商品でした。
トラベル抱き枕(空気を入れて膨らませると抱き枕になるという代物)は便利かも。あと、テレカはらしんばんで売れば1400円くらいにはなるだろうし。
ただ、なぜか入ってた戦隊モノのグリーンのお面はどういう需要によるものなんですかねw
そして、何故クロネコヤマトの紙袋に入っていたのかも謎。
まちキャラブースを出ると、まあとりあえず1日目はこんなもんかと思い、ラッセルブースの様子を眺めてから、会場外へ向かおうとしましたが……
途中、ave;newの企業参加ブースにて、思わずタオルとサポーターとバッジを購入してしまいました。
いや、だって……売り子してたの、佐倉紗織さんだったんですよ。
カワユス。
袋に入れるのとか、ものっそいたどたどしくて……すばらしい販促ですね。声もあの高い声ですし。
隣では白沢理恵さんも売り子してました。まあ、そちらも魅力的でしたが、個人的には、佐倉さんの唄と接点が多いので、佐倉さんに接客していただきました。
いやー……東名道の影響で遅れて、予定の半分くらい回れなかったわけですが、最後の
明日も頑張るぞって気になりました。
中年オヤジみたいな思考のような気もしますが、いいんです。
さて、13時に国際展示場を後にし、ゆりかもめが空いてるうちに新橋へ。
立ち食いうどんを昼食にして、コインロッカーから荷物を出し、JRに乗って青物横町に向かいます。
今回は初めて青物横町に宿をとりました。まあ、新橋がいっぱいだったからなんですが。
到着した14時半にはまだチェックインできないようでしたので、近所のローソンで時間をつぶし、15時に改めてチェックイン。
シャワーを浴びた後、戦果の確認です。まちキャラのFINALSETはこの段階で半分くらいゴミ箱に行きました。
でまあ、3日目準備のために書類とか整理・確認してると、17時半くらいになりましたので、ホテルのフロントで手作り感溢れるご近所マップをもらい、近くのコンビニで野菜炒めのお弁当を購入。夕食です。
で、翌日に備えて、18時半に就寝しました。
2日目は、東名高速のせいで被ったマイナス分を取り戻さないといけませんでしたからね。
というわけで、以上が出発から14日の夜までの出来事。
まあ、ただ出来事をつらつらと書いただけですが。
こんな感じで、第2章に続きます。
行ってきました。
「MELL FIRST LIVE TOUR 2008 SCOPE」。
先日の土曜日のことでしたが。
今回はあんごるも先輩にご一緒していただきました。
数日前のメールでの相談で、阪急電車で大阪まで向かうことが決まっており、待ち合わせは同じ電車に乗って合流しようということになっていました。
ちなみに位置関係は……
(あんごるも先輩の最寄駅)……(たけぞうの最寄駅)……(梅田駅)
という感じなので、あんごるも先輩が乗ってる電車にたけぞうが乗る、となるのですが……
ネットで調べて指定した電車に、あんごるも先輩が乗ったとメールがあり、数分後、自分が乗るつもりだった電車が駅に着こうとしたところで、あんごるも先輩からCALL。
あんごるも先輩「今どこ?」
たけぞう「(たけぞうの最寄駅)ですけど」
あんごるも先輩「俺既にその次の駅にいるねんけど」
な、なんだってー!
どうやらネットでの調査をミスってたらしく、1本前の電車に乗ってはったご様子。
大変失礼いたしました……
で、無事合流して、大学生活などについて語りながら、阪急電車で梅田へ。
会場は梅田にあるamHALLというところ。うめだ花月のすぐ近くです。
ん? 「梅田のとらのあなの近く」って言った方がわかりやすい?
収容人数は座席だと250くらいのホール。スタンディングだったので5~600人くらいは入ってたんじゃないですかね?
こないだのミニライブの会場を横に1.5倍くらいしたくらいのホールでした。
で、会場の近くまで行って、まだ開場まで20分くらいあるなあと思い……
まあ、ご想像に難くないと思いますが、とらのあなに行きました。
時間を潰して5分くらい前に会場へ向かい、何処に並んだらいいのか惑いながらも、前から60番目くらいで入場。
おかげでマイクまで5メートルも離れてないほぼ正面の位置を確保できました。
で、ポジションを確保してから、物販が心配になりまして……
売り切れはないと思うけど……でも万が一ってことがあるし……せっかく来たのにそれは……
という、両者の一致で、その場所の確保と買い物の二手にわかれまして……あんごるも先輩に黒のTシャツをお願いしまして、その間私は大股広げて仁王立ちしてテリトリーを守りました。
で、開園予定時刻までの50分ほど、「暑いなー」とか「部活やめてから腰とかが衰えてきた……」とか「最前列の人、ハチマキしてTシャツ肩まで捲ってますけど、オタ芸とかやるんすかね?」とか「あ、あの右でギター調整してるの、多分尾崎さんですよ」とか、そんな話をしてました。
で、予定から5分ほど遅れて開演!
例によって無関係そうな音楽が流れる中、バンドメンバー、そしてMELL様登場。
大☆喝☆采……ってのは言い過ぎかもしれませんが、「MELL様ー!!」という叫び声と拍手。
最初の衣装は黒い厚着。いかにも、途中で脱ぐんだろうなー、みたいな。
場内の興奮が静まる前に、1曲目のイントロ。
1曲目は「Under Superstition」……で、なんて読むのこれ?
まあ、とにかくアルバム収録曲です。
で、そのイントロから、舞台上で異彩を放つ金髪の男が。
なんか、ドラムのスティックみたいなのを持って、音楽に合わせてクネクネと踊りだしたわけです。
(あ、あの動きは……I’veのPVによく出てくる裸ダンサー?)
とか思ったのは私だけではないはず……
ぶっちゃけ、最初の方、MELL様より目立ってたしね。
で、スティックで何するのかと思ったら……まあ、聞いてもらった方がわかりやすいでしょうか。
これの2曲目なんですけど……前奏とか間奏で、「タタタタタタタタ」って打楽器が鳴ってると思うんですが……
この人の担当、それでしたw
いや、あんだけクネクネして目立って「タタタタタタタタ」だけとか、「何しに来たおまえw」って思って吹きそうになりましたが、よくよく見てると、手元の電子楽器の方も使ってました。後半はそっちがメインでしたしね。
で、2曲目は「Way beyond there」。これもアルバムに収録されてただけの曲。
前のリンクの1曲目ですね。
メジャーな曲は後に残しておくということなのかな?
2曲目が終わり、予想通り上着を脱ぎ捨て、MELL様らしい、“S”っぽい(って表現が適切かどうかわかりませんが、)黒い衣装に。
で、3曲目は聞いたことない曲でした。アルバム収録曲は全部予習してたはずなんですが……
で、その説明は曲後のMCでありました。
どうも、近日発売予定の「KILL」という曲だそうです。
荒々しい曲ですね……
MC後の4曲目は「no vain」。
先のミニライブでも歌ってた曲ですね。
で、アウトロでMELLさまは舞台袖へ。
そして出張ってきたのがクネクネ男w
クネクネしながら客の近くまで出てきてパフォーマンス。なんか客からは歓声も上がってるしw
何なんだおまえw これ、MELL様のライブですよねw
っていろいろツッコみどころ満載でしたが、アウトロ終わり際に同じく舞台袖に消えていきました。
で、再登場してきたMELL様は白い衣装。真っ白で、ふりふりな感じでした。
ただし、ブーツは黒のままw そこだけ少し気になったり。
5曲目は再び知らない曲。
まあ、こちらは想像がつきましたが……流れ的に「KILL」のカップリングだろうと。
曲後のMCでその紹介がありまして、「KILL」のカップリング……というか、調べた限りでは両A面っぽいですけど。「On my own」。映画「斬~KILL~」のこちらはEDになるそうです。ちなみに先の「KILL」は同映画のOPになるそうで。
そのあたりをMELL様が宣伝お話になられました。
で、ここでMELL様からクネクネ男の紹介が。
「皆さん、気になっていたでしょう」とか言ってましたが、気にするなという方が無理でしょうw
「誰だと思います?」のMELL様の問いに、「裸ダンサー!」と私の2人ぐらい横の女の子が即答。あ、やっぱり私だけじゃなかったんだw まあ、MELL様も否定しながら笑ってましたけど。
クネクネな男の正体は森岡賢さんという方だそうで。プロフィール見る限りでは、浜崎あゆみの楽曲をリミックスしてたかと思うとデーモン小暮に楽曲提供してたり……よくわかりませんが、とにかくクネクネした人です。
とはいっても、MELL様がリスペクトしてたらしいんで、相当な方なんでしょうけど。
あと、次の曲に入る前に、なんか情報が。
MELLさんって、「美しく生きたい」でデビューしたと思ってましたが、実は洋楽のカバーでそれ以前になんか曲出してるそうです。
「MELLはこんなに英語上手くない」とかコメントで言われてて、さすがに一言言いたくなったそうでw
で、英語曲って関連で6曲目「Permit」。勿論英語版。
この曲は神曲というか、個人的には神曲の中の神曲みたいな位置の曲でして……
神で言うとゼウスみたいな?
ぜひ、良音質のものをヘッドホン付けて一度聞いてみてください。
続けて「Proof」。
前曲から、落ち着いた曲という括りで。
TVA「ハヤテのごとく」のEDでしたね。何期か忘れましたが。初期でしたっけ?
で、8曲目「kicks!」。
「Proof」の終わり際に曲名を叫んだらしいのですが、何言ってるか聞き取れなくて、Aメロ入るまで何の曲かわかりませんでした。アルバムに収録されてるPVがエロくてびっくりした曲。
この曲のときMELL様、スカート右手で左右に荒く振りながら歌ってたんですが、相当きわどかったですw
もうちょい自重しても……w
9曲目に入る前にバンドメンバー紹介。
前のミニライブとは違って、全員一言ずつ喋ってました。
尾崎さんカッケー。
で、続いてアルバムタイトルにも関連している曲「SCOPE」。
「ここに火、投げた者よ、去れ!」
カッコよすぎる……
続いては名曲「Red fraction」。
言わずと知れた、TVA「BLACK LAGOON」のOP。
客の盛り上がりも最高潮です。
驚いたのは、メロの部分はともかく、サビに入ると客が一緒に唄っていたこと。
全て英語のあの曲ですよ?
あのライブハウスのバンドの音に負けないような声量だったわけですから、相当な数の人間が唄えてたってことになりますよね……
まあ、そういう私も全力で唄ってましたけど。
そして、静かなMCの後「The first finale in me」。
曲の通り、最初のフィナーレということになり、MELL様他、バンドメンバーも舞台袖へ。
勿論沸き起こるアンコール。
親衛隊みたいな人たちが仕切って音頭とってました。
開演前に気になってたハチマキにTシャツ肩まで捲ってた人も、その1人みたいでした。
で、アンコールもいい加減疲れてきた(3分くらい手拍子続けてましたが……そんなもんなんですかね?)ところで、アンコール後用の衣装に着替えたメンバーが再登場。
MELL様も黒い服に着替えてました。
クネ男さんは前上半身がスケスケの衣装でした。えろーい。
12曲目は「Egen」。って知ってる人どれくらいいるんですかね?
メジャーデビュー以前の楽曲ですよね?
私は辛うじてショートバージョン聞いたことありましたから、ノれましたけど。
っても、来てる人は結構「キター!」みたいな雰囲気でしたから、皆知ってるんでしょうね……
事務所にスカイガールズのフィギュア(と書いてMELL様の心の友と読む)が届いたというMCの後、そのスカイガールズのOP曲「Virgin’s high!」。
やっぱこの曲テンション上がりますねぇ。
でまあ、曲後退場するわけですが、やっぱりアンコールが起こるわけですな。
親衛隊(勝手に決め付けてますが)の奴ら、ほっときゃ無限にアンコールするんじゃねーのかと思いそうになりましたが。改めて登場してきたMELL様が「ほんっっっっとに最後の曲」って言わなきゃ多分、3回目もやってたでしょうな。それとも、アンコールって2回って決まってんの?
まあ、とにかく、最後に現れた時のMELL様は先ほどのズボンに上がTシャツ、そして首からスポーツタオルを下げ、如何にも「もう終わるつもりでした」的な格好でした。
とはいえ、歌詞もしっかりしてたみたいですし、歌う準備はしてたんでしょうけど。
で、ラストの14曲目は「砂漠の雪」。
MELL様の代表曲の1つですね。
ただ、私としては今回のライブの全曲の中で3番目に親しみのない曲でして……(1番目と2番目は「斬~KILL~」関連曲)
05年の武道館ライブのDVDで数回聞いただけですからね。
サビの「あなたが欲しいと叫んだこの心は 砂漠に雪が降るような奇跡」ってとこしかはっきりとは歌えないんですが……w
しかし、サビはヤバかったw
周りの奴ら絶叫してましたからね。
盛り上がり方は凄かったです。
で、無事ライブ終了。
終わり際にMELL様が投げたタオルは最前列の奴が掴んでましたしw
とりあえず、「『美しく生きたい』唄いませんでしたね」とか話しながらドリンク飲んで、会場を後にしました。
「腰痛い……」「足に来ました……」とか言いながら、その後は梅田でラーメンを食べて、電車に乗り、今期のアニメについて熱く語り合いながら、神戸に戻ってきました。
あんごるも先輩、よろしければ、また行きましょう。
お互い足腰を鍛えてからになるかもしれませんがw
「MELL FIRST LIVE TOUR 2008 SCOPE」。
先日の土曜日のことでしたが。
今回はあんごるも先輩にご一緒していただきました。
数日前のメールでの相談で、阪急電車で大阪まで向かうことが決まっており、待ち合わせは同じ電車に乗って合流しようということになっていました。
ちなみに位置関係は……
(あんごるも先輩の最寄駅)……(たけぞうの最寄駅)……(梅田駅)
という感じなので、あんごるも先輩が乗ってる電車にたけぞうが乗る、となるのですが……
ネットで調べて指定した電車に、あんごるも先輩が乗ったとメールがあり、数分後、自分が乗るつもりだった電車が駅に着こうとしたところで、あんごるも先輩からCALL。
あんごるも先輩「今どこ?」
たけぞう「(たけぞうの最寄駅)ですけど」
あんごるも先輩「俺既にその次の駅にいるねんけど」
な、なんだってー!
どうやらネットでの調査をミスってたらしく、1本前の電車に乗ってはったご様子。
大変失礼いたしました……
で、無事合流して、大学生活などについて語りながら、阪急電車で梅田へ。
会場は梅田にあるamHALLというところ。うめだ花月のすぐ近くです。
ん? 「梅田のとらのあなの近く」って言った方がわかりやすい?
収容人数は座席だと250くらいのホール。スタンディングだったので5~600人くらいは入ってたんじゃないですかね?
こないだのミニライブの会場を横に1.5倍くらいしたくらいのホールでした。
で、会場の近くまで行って、まだ開場まで20分くらいあるなあと思い……
まあ、ご想像に難くないと思いますが、とらのあなに行きました。
時間を潰して5分くらい前に会場へ向かい、何処に並んだらいいのか惑いながらも、前から60番目くらいで入場。
おかげでマイクまで5メートルも離れてないほぼ正面の位置を確保できました。
で、ポジションを確保してから、物販が心配になりまして……
売り切れはないと思うけど……でも万が一ってことがあるし……せっかく来たのにそれは……
という、両者の一致で、その場所の確保と買い物の二手にわかれまして……あんごるも先輩に黒のTシャツをお願いしまして、その間私は大股広げて仁王立ちしてテリトリーを守りました。
で、開園予定時刻までの50分ほど、「暑いなー」とか「部活やめてから腰とかが衰えてきた……」とか「最前列の人、ハチマキしてTシャツ肩まで捲ってますけど、オタ芸とかやるんすかね?」とか「あ、あの右でギター調整してるの、多分尾崎さんですよ」とか、そんな話をしてました。
で、予定から5分ほど遅れて開演!
例によって無関係そうな音楽が流れる中、バンドメンバー、そしてMELL様登場。
大☆喝☆采……ってのは言い過ぎかもしれませんが、「MELL様ー!!」という叫び声と拍手。
最初の衣装は黒い厚着。いかにも、途中で脱ぐんだろうなー、みたいな。
場内の興奮が静まる前に、1曲目のイントロ。
1曲目は「Under Superstition」……で、なんて読むのこれ?
まあ、とにかくアルバム収録曲です。
で、そのイントロから、舞台上で異彩を放つ金髪の男が。
なんか、ドラムのスティックみたいなのを持って、音楽に合わせてクネクネと踊りだしたわけです。
(あ、あの動きは……I’veのPVによく出てくる裸ダンサー?)
とか思ったのは私だけではないはず……
ぶっちゃけ、最初の方、MELL様より目立ってたしね。
で、スティックで何するのかと思ったら……まあ、聞いてもらった方がわかりやすいでしょうか。
これの2曲目なんですけど……前奏とか間奏で、「タタタタタタタタ」って打楽器が鳴ってると思うんですが……
この人の担当、それでしたw
いや、あんだけクネクネして目立って「タタタタタタタタ」だけとか、「何しに来たおまえw」って思って吹きそうになりましたが、よくよく見てると、手元の電子楽器の方も使ってました。後半はそっちがメインでしたしね。
で、2曲目は「Way beyond there」。これもアルバムに収録されてただけの曲。
前のリンクの1曲目ですね。
メジャーな曲は後に残しておくということなのかな?
2曲目が終わり、予想通り上着を脱ぎ捨て、MELL様らしい、“S”っぽい(って表現が適切かどうかわかりませんが、)黒い衣装に。
で、3曲目は聞いたことない曲でした。アルバム収録曲は全部予習してたはずなんですが……
で、その説明は曲後のMCでありました。
どうも、近日発売予定の「KILL」という曲だそうです。
荒々しい曲ですね……
MC後の4曲目は「no vain」。
先のミニライブでも歌ってた曲ですね。
で、アウトロでMELLさまは舞台袖へ。
そして出張ってきたのがクネクネ男w
クネクネしながら客の近くまで出てきてパフォーマンス。なんか客からは歓声も上がってるしw
何なんだおまえw これ、MELL様のライブですよねw
っていろいろツッコみどころ満載でしたが、アウトロ終わり際に同じく舞台袖に消えていきました。
で、再登場してきたMELL様は白い衣装。真っ白で、ふりふりな感じでした。
ただし、ブーツは黒のままw そこだけ少し気になったり。
5曲目は再び知らない曲。
まあ、こちらは想像がつきましたが……流れ的に「KILL」のカップリングだろうと。
曲後のMCでその紹介がありまして、「KILL」のカップリング……というか、調べた限りでは両A面っぽいですけど。「On my own」。映画「斬~KILL~」のこちらはEDになるそうです。ちなみに先の「KILL」は同映画のOPになるそうで。
そのあたりをMELL様が
で、ここでMELL様からクネクネ男の紹介が。
「皆さん、気になっていたでしょう」とか言ってましたが、気にするなという方が無理でしょうw
「誰だと思います?」のMELL様の問いに、「裸ダンサー!」と私の2人ぐらい横の女の子が即答。あ、やっぱり私だけじゃなかったんだw まあ、MELL様も否定しながら笑ってましたけど。
クネクネな男の正体は森岡賢さんという方だそうで。プロフィール見る限りでは、浜崎あゆみの楽曲をリミックスしてたかと思うとデーモン小暮に楽曲提供してたり……よくわかりませんが、とにかくクネクネした人です。
とはいっても、MELL様がリスペクトしてたらしいんで、相当な方なんでしょうけど。
あと、次の曲に入る前に、なんか情報が。
MELLさんって、「美しく生きたい」でデビューしたと思ってましたが、実は洋楽のカバーでそれ以前になんか曲出してるそうです。
「MELLはこんなに英語上手くない」とかコメントで言われてて、さすがに一言言いたくなったそうでw
で、英語曲って関連で6曲目「Permit」。勿論英語版。
この曲は神曲というか、個人的には神曲の中の神曲みたいな位置の曲でして……
神で言うとゼウスみたいな?
ぜひ、良音質のものをヘッドホン付けて一度聞いてみてください。
続けて「Proof」。
前曲から、落ち着いた曲という括りで。
TVA「ハヤテのごとく」のEDでしたね。何期か忘れましたが。初期でしたっけ?
で、8曲目「kicks!」。
「Proof」の終わり際に曲名を叫んだらしいのですが、何言ってるか聞き取れなくて、Aメロ入るまで何の曲かわかりませんでした。アルバムに収録されてるPVがエロくてびっくりした曲。
この曲のときMELL様、スカート右手で左右に荒く振りながら歌ってたんですが、相当きわどかったですw
もうちょい自重しても……w
9曲目に入る前にバンドメンバー紹介。
前のミニライブとは違って、全員一言ずつ喋ってました。
尾崎さんカッケー。
で、続いてアルバムタイトルにも関連している曲「SCOPE」。
「ここに火、投げた者よ、去れ!」
カッコよすぎる……
続いては名曲「Red fraction」。
言わずと知れた、TVA「BLACK LAGOON」のOP。
客の盛り上がりも最高潮です。
驚いたのは、メロの部分はともかく、サビに入ると客が一緒に唄っていたこと。
全て英語のあの曲ですよ?
あのライブハウスのバンドの音に負けないような声量だったわけですから、相当な数の人間が唄えてたってことになりますよね……
まあ、そういう私も全力で唄ってましたけど。
そして、静かなMCの後「The first finale in me」。
曲の通り、最初のフィナーレということになり、MELL様他、バンドメンバーも舞台袖へ。
勿論沸き起こるアンコール。
親衛隊みたいな人たちが仕切って音頭とってました。
開演前に気になってたハチマキにTシャツ肩まで捲ってた人も、その1人みたいでした。
で、アンコールもいい加減疲れてきた(3分くらい手拍子続けてましたが……そんなもんなんですかね?)ところで、アンコール後用の衣装に着替えたメンバーが再登場。
MELL様も黒い服に着替えてました。
クネ男さんは前上半身がスケスケの衣装でした。えろーい。
12曲目は「Egen」。って知ってる人どれくらいいるんですかね?
メジャーデビュー以前の楽曲ですよね?
私は辛うじてショートバージョン聞いたことありましたから、ノれましたけど。
っても、来てる人は結構「キター!」みたいな雰囲気でしたから、皆知ってるんでしょうね……
事務所にスカイガールズのフィギュア(と書いてMELL様の心の友と読む)が届いたというMCの後、そのスカイガールズのOP曲「Virgin’s high!」。
やっぱこの曲テンション上がりますねぇ。
でまあ、曲後退場するわけですが、やっぱりアンコールが起こるわけですな。
親衛隊(勝手に決め付けてますが)の奴ら、ほっときゃ無限にアンコールするんじゃねーのかと思いそうになりましたが。改めて登場してきたMELL様が「ほんっっっっとに最後の曲」って言わなきゃ多分、3回目もやってたでしょうな。それとも、アンコールって2回って決まってんの?
まあ、とにかく、最後に現れた時のMELL様は先ほどのズボンに上がTシャツ、そして首からスポーツタオルを下げ、如何にも「もう終わるつもりでした」的な格好でした。
とはいえ、歌詞もしっかりしてたみたいですし、歌う準備はしてたんでしょうけど。
で、ラストの14曲目は「砂漠の雪」。
MELL様の代表曲の1つですね。
ただ、私としては今回のライブの全曲の中で3番目に親しみのない曲でして……(1番目と2番目は「斬~KILL~」関連曲)
05年の武道館ライブのDVDで数回聞いただけですからね。
サビの「あなたが欲しいと叫んだこの心は 砂漠に雪が降るような奇跡」ってとこしかはっきりとは歌えないんですが……w
しかし、サビはヤバかったw
周りの奴ら絶叫してましたからね。
盛り上がり方は凄かったです。
で、無事ライブ終了。
終わり際にMELL様が投げたタオルは最前列の奴が掴んでましたしw
とりあえず、「『美しく生きたい』唄いませんでしたね」とか話しながらドリンク飲んで、会場を後にしました。
「腰痛い……」「足に来ました……」とか言いながら、その後は梅田でラーメンを食べて、電車に乗り、今期のアニメについて熱く語り合いながら、神戸に戻ってきました。
あんごるも先輩、よろしければ、また行きましょう。
お互い足腰を鍛えてからになるかもしれませんがw
たけぞうのお勧め美少女ゲーム15 (←何故15?)
たけぞうのお気に入りI’veソング25+5 (2012/09/30更新)
featuring
プロフィール
HN:
「たけぞう」または「TKZ」
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/06/08
職業:
SE見習い
趣味:
ゲーム
自己紹介:
<オタク関連>
●アージュ
●戯画
●I've
●エロゲの聖地巡礼
●ラブライブ
●ゲーセンのクレーンゲーム
<その他>
●東京ヤクルトスワローズ
●アージュ
●戯画
●I've
●エロゲの聖地巡礼
●ラブライブ
●ゲーセンのクレーンゲーム
<その他>
●東京ヤクルトスワローズ
カテゴリー
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(03/02)
(02/29)
(02/29)
(02/14)
(02/08)
最新CM
[08/09 imitation bracelet love cartier]
[06/17 KeenanNume]
[06/13 KeenanNume]
[06/10 GeorgeKn]
[05/17 Relzomus]
アーカイブ
ブログ内検索
メールはこちらまで
eternal_takezo☆infoseek.jp
↑「☆」を「@」に変えてください。
↑「☆」を「@」に変えてください。