忍者ブログ
これは、神戸在住の一介のオタク「たけぞう」の奮闘記録である。 リンクフリー。 コメントとかトラックバック歓迎~。 拍手とかも気軽にクリックするといいと思います。喜ぶんで。
ゲームの背景探索に興味のある方は巡礼記のページへどうぞ。
現在、このブログは更新を停止しています! 新しいブログをご覧ください!

戯画 『パサージュ!』 応援中!
戯画 『ハルキス』 応援中!


[265]  [264]  [263]  [262]  [261]  [260]  [259]  [258]  [257]  [256]  [255
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

というわけで、先日、SHORT CIRCUIT Premium Show IN OSAKAに行ってきました。
まあ、がっつりレポしようかとも思ってたけど……
セットリストにすら自信がない(多分IN TOKYOと同じだと思うんですけどね……)ので……
ライブ内容については特に簡易レポって感じで。


23日だったので、TKZはテストがありました。
終了後、授業があったまさみるくと梅田地下のヨドバシ前で合流。
心斎橋に向かいます。


心斎橋からBIG CATまでの道はネットで見た記憶が頼り。
基本、行ったことない場所行くときは地図とかプリントアウトしてくことが多いんですけど、まあ、面倒くさかったので。
だいたいこっちの方角やろと思ってたら、ちゃんと着きました。
ちなみにBIG CATが入ってるBIGSTEPという施設。
なんか見覚えがあるような……
まさみるく「ビーバップで、あの辺(入口付近)でアホそうな人見つけて、奥でクイズ出すんやろ?」
ヤバいw 結構見てたそれw


で、4階まで上がって、まずは物販。
たけぞうの購入物品は……
100725_001229.jpg
こんな感じ。
まずは……
100725_001331.jpg
Larval Stage Planningの新曲で、キサラギGOLD☆STARの主題歌「Rolling Star☆彡」。
インストと合わせて2曲しか入ってないみたいだけど、まあ、応援の意味も込めて。
100725_001350.jpg
で、こちらは特典のクリアファイル。
LSP3人の直筆サイン入り。
右下が「asam」ってのが読み取れるから朝見凛ちゃんで、左下は「ami」ってのが読み取れるから凛ちゃんじゃなければ舞崎なみちゃん、で、真ん中が桐島愛里ちゃんじゃないかと……思ったんだけど、キャラの立ち位置的には青の凛ちゃんが左で、黄色のなみちゃんが右のはずだよね……? ありゃ? 真相は闇の中。
100725_002130.jpg
続いてこちらはTシャツ。
ケータイカメラの画質が悪いんで申し訳ないんですけど……
100725_002209.jpg
胸元のプリントはこんなデザイン。
結構カッコよくない?
背中のカオリン&KOTOKO様を隠せば、普通に着れそう。
100725_002445.jpg
で、こちらは眼鏡ケース。
これが実は一番欲しかった。
眼鏡ケースって、意外とアイテムとして持ってないことが多いですしね。まあ、ユーザーが眼鏡所持者に限定されるんで、生産しにくいという側面もあるのかな?
サンプル画像ではわかりにくかったけど、透明です。中に中敷きみたいな白いシートが入ってますけど、抜いても問題なさそう。
100725_002518.jpg
そして、付属のワイピングクロス。
意外と小さかったけど、隠れオタとしては、少し使いにくいかなー……
100725_002845.jpg
そして、こちらがタオル。
後ろのリリカルなのはMOVIE1stのタペストリーと比較してもらえればわかるかと思いますが……意外とデカかったw
ライブ中に首に巻いとくような、そんなサイズじゃなかったねw
柄はTシャツの胸元のと同じような感じ。
こちらもカッコいいから日常生活で十分使えますね。


これで、7500円。売り子さんの態度が何故か非常に悪かった(w)のが気になったけど、まあ、満足の買い物。
ちなみに、まさみるくは物販列並んでたのに何も買わなかったみたい。


その後、少し時間があったので、近くのマクドで休憩。
まさみるくは学校から直だったので腹ごしらえです。
私はバニラのマックシェイク頼みましたが……飲んでてしばらくして、あれこれヨーグルト味じゃね?って気づいてガックリ来ました。
今更「これ、味違うんだけど?」って言いに行くのもなぁ……ってことで、我慢して飲んでました。


開場の10分前くらいに再びBIG CAT前に戻り、整理番号順に階段で待機です。
ちなみに、たけぞう・まさみるく組の整理番号は9と10。
一ケタだぜオイ……w
開場され、ホールに入り、左の方の最前列を確保しました。
で、後ろの人たちも続々と入ってきて……
しかし、我々の周りに親衛隊? じゃないけど、僕ら東京も行きましたよみたいなオーラ出してるグループが集まってきました。


 |
 |        ステージ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
スピ ーカー|              ↑この辺が中央↑
 ̄ ̄ ̄ ̄      ↓柵↓
―――――――――――――――――
   | 親 親 親 ま た 〇 〇 〇
   | 親 親 親 親 親 〇 〇 〇
   | 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇


こんな感じ。
ちなみにたけぞうの右側は女の子でした。途中、脇汗めっちゃかいてたと思うんで、非常に申し訳なかったw
で、なんか、この包囲されてる状況に嫌な予感を覚えながら、開演を待ちました。


開演予定時刻の18時半を10分くらい回って……
カーテンの下から見える照明が変わり、状況を察した客席から声が上がります。
照明が落とされ、スピーカーから流れてきたイントロダクション。
そして、生バンドの演奏が始まる中、幕が開き、カオリンが姿を現しました。




さて……
ライヴが本格的に始まったわけですが……


01.ナイショ☆Naiしょ(詩月カオリ)
02.ジェットスマッシュ(詩月カオリ)
03.Love is money?!(詩月カオリ)
04.Stars Biscuit(KOTOKO)
05.Magical Sweetie(KOTOKO)
06.あちちな夏の物語り(KOTOKO)
07.白い輪舞曲(詩月カオリ)
08.消えない想い(詩月カオリ)
09.アナタだけのAngel☆(詩月カオリ)

10.お*ま*ま*ご*と(KOTOKO)
11.さくらんぼキッス ~爆発だも~ん~(KOTOKO)
12.ねぇ、…しようよっ!(KOTOKO)
13.めぃぷるシロップ(KOTOKO)
14.Lilies line(KOTOKO)
15.Rolling Star☆彡(Larval Stage Planning)
16.blossomdays(KOTOKO)
17.Send-off ~涙色のスタートライン~(Larval Stage Planning)
18.Crash Course ~恋の特別レッスン~(KOTOKO to 詩月カオリ)
19.恋愛CHU!(KOTOKO to 詩月カオリ)
20.Double HarmoniZe Shock!!(KOTOKO to 詩月カオリ)
21.☆星空Interceptor☆(KOTOKO to 詩月カオリ)
(アンコール)
22.↑青春ロケット↑(5人全員)
23.Short Circuit(5人全員)


↑こちらが、帰りの電車でまさみるくと記憶を掘り返して作ったセットリスト。
しかし……


01.ナイショ☆Naiしょ(詩月カオリ)
02.Love is money?!(詩月カオリ)
03.ジェットスマッシュ詩月カオリ)
04.Stars Biscuit(KOTOKO)
05.お*ま*ま*ご*と(KOTOKO)
06.あちちな夏の物語り(KOTOKO)
07.白い輪舞曲(詩月カオリ)
08.消えない想い(詩月カオリ)
09.アナタだけのAngel☆(詩月カオリ)
10.Magical Sweetie(KOTOKO)
11.めぃぷるシロップ(KOTOKO)
12.ねぇ、…しようよっ!(KOTOKO)
13.さくらんぼキッス ~爆発だも~ん~(KOTOKO)
14.らずべりー(KOTOKO)
15.Lilies line(KOTOKO)
16.Rolling Star☆彡(Larval Stage Planning)
17.blossomdays(KOTOKO)
18.Send-off ~涙色のスタートライン~(Larval Stage Planning)
19.Crash Course ~恋の特別レッスン~(KOTOKO to 詩月カオリ)
20.恋愛CHU!(KOTOKO to 詩月カオリ)
21.Double HarmoniZe Shock!!(KOTOKO to 詩月カオリ)
22.☆星空Interceptor☆(KOTOKO to 詩月カオリ)
(アンコール)
23.↑青春ロケット↑(全員)
24.Short Circuit(全員)


↑これが、TOKYOでのセットリスト。
お、そっくりじゃん……(赤字以外は一緒)
というか……
たけぞうたちの記憶が間違ってただけで、実は東京と同じだったんじゃね?w




というわけで、結構ライブでの記憶は曖昧だということが発覚w
なので、先にも述べましたが、結構サクッとレポ。




では話を戻して……
幕が開き、最初に登場したのはカオリン。
で、いきなり聞き覚えのないイントロ……でもベースラインは聞いたことあるような……
周りの雰囲気に乗りながら、何の曲かわかったのは、カオリンが歌い始める直前でした。
いきなり「ティンティン☆」かよ……w


そういえば、このイベントの間中、ずっとそうだったのですが……
ボーカルが非常に聞こえにくかったんですよね。
で、ギターが喧しかった。
どうやらスピーカーの配置の問題だったみたいですけど。
まさみるくが「後ろに体勢を倒したら、結構普通に聞こえた。まあ、後ろの人にぶつかったから、それ以降やってないけど」って言ってました。


なわけで、ボーカルが聞こえない&周りの奴らがテンション高くて喧しい(w)ので、結構状況としては良くなかったのかもw
それでも、まあ、そういう空気がライブだよねw
歌聞こえんかったとか、些細なことです(ぇ


ああ、それと、周りの親衛隊っぽい集団ですが……
ヤバかったw
まさみるくの隣の奴は前かがみになって、柵にもたれかかりながら全身で応援してました。しかし、あの体勢、実は舞台の上が見えてないんじゃないかというのが、まさみるくと私の結論ですw
で、私らの真後ろくらいの人。太い声で叫びまくってました。
カオリン登場して早々「出ちゃうぅ。なんか出ちゃうー!」とか、 「ティンティンっ! 俺のティンティンっ!!」とか……
あとは、ジェットスマッシュ以降ことあるごとに、「エッチに恋してぇっ!」って叫んでたようなw
それと、バックダンサーが2人いたんですが……
その下手側の人に向かって、ずっと「アイちゃぁぁぁあんっ!」って叫んでました。アイちゃんってのは、その人の名前みたい。後で紹介されましたが、既に知ってるあたり、猛者です。
で、ボーカルの人が歌ってても、ずっと「アイちゃぁぁぁあんっ!」
客席に近づいてきたら、「アイちゃぁんっ! アァイちゃぁあああんっっ!」
KOTOKOさんのblossomdaysで、そのアイちゃんが学生みたいな白いブラウスにスカート、そして眼鏡をかけた衣装で登場したときがあったんですが……
イントロが流れた瞬間、頭を抱えて唸りだしたそうです。東京に参加してたから知ってたんでしょうね。眼鏡かけたアイちゃんが出てくるのをw
私は気付かなかったのですが、まさみるくはいきなりのことに驚いたそうです。で、まさみるくの隣の人とその曲の間だけ場所を代わってもらってたそうです。


まあ、ライブ後、まさみるくも「俺も『アイちゃーん』って言いそうになったw」と語るほど可愛かったのは確か。
まさみるく曰く、「アイドルみたいに顔が可愛すぎるわけでもなく、スタイルがいいわけでもない。別に容姿はそこまでじゃないけど、動きが可愛い。ダンサーやし、身体の使い方がわかってるんやろな」
なるほど……
まさみるくの奴は、結構しっかり見てますねw
しかし、それにしても、あそこまで叫ばれると可哀想だよねw 真ん中で歌ってる主役としては、そっちばっかり注目しないでよwって感じだし、アイちゃんにとっても、目立ち過ぎるのは良くないはずだし……
ちょっとやり過ぎだねwあれは。
たけぞうとまさみるくは、まさみるく横の彼のアクションも含めて、ずっと笑ってましたけど。


さて、真後ろからの太ーい「エッチに恋してぇーーーっ!」を聞いてるうちに、カオリンが引っ込み、続いてKOTOKOさん。
カオリンがピンクの可愛らしい感じの衣装だったのに対し、KOTOKOさんはライトグリーン基調のチアっぽい衣装。
カオリンもそうだったけど、二人、めっちゃ細いよね……
腰やばい。
ファラ・エルステッドがアレンデ姫の腰を羨ましがるシーンをなんとなく思いだした(←わかる人いるんかな……


で、KOTOKOさんが引っ込んで、再びカオリン。
ていうか、カオリンのMCの上手さにびっくり。
めっちゃ落ち着いてたし。かなりサッパリした話し口調で。
I’ve IN BUDOKANのイメージしかなかったからなー……
まあ、そりゃ武道館やら直前の渋谷やらに比べたら、規模も小さいどね。


カオリンKOTOKOカオリンKOTOKOと順番に出てきて、次はLarval。
カオリンが出てきて、紹介する感じに。
ブルーのちゃんはマイペース、レッドの愛里ははっちゃけキャラ、イエローのなみちゃんは二人の間、って、自分の性格を評してましたけど……
なるほど。
MCの感じからもそんな雰囲気が窺えました。
個人的には、愛里みたいなキャラは少し苦手かも。TKZは凛ちゃん派だな。


で、紹介が終わり……
カオリ「さあ、それじゃあ、みんなであの人を呼ぼっか」
客「おおおおっ」
カオリ「あ、あのね、お願いがあるんだけど……『さん』付けでお願いしていい?」
客「www」
客「『様』じゃなくていいの?」
カオリ「あ……じゃあ、今回は『様』でいこっか?」
という流れで、「「「「KOTOKO様ぁぁぁぁっ!」」」」と呼ばれてKOTOKO再臨。
「blossomdays」を披露。
何故かパラパラ踊りながらでしたが……
なんか、独特の動きとかだと気にならなかったんだけど、フツーにパラパラの基本動作みたいなのを踊ってたので……非常に違和感を感じましたw 私だけ?


あとはLarvalの(言っちゃ悪いけどw)三文芝居の後、「Send-off」。
早くも、わりと名曲認定されてますよね、この曲。


で、その後は“元祖SC”の2人の独壇場。
キラキラシルバーな服に、赤・青・黄にピカピカ光る指輪、星のついたステッキ、そして、触角(?)付きカチューシャ。触角のせいで、なんか虫みたいに見えましたけどw
アンコールまで2人で歌って……アンコールの後は、バンドメンバー紹介して、Larvalも登場、バックダンサーも紹介して、全員で最後の2曲です。


最後は涙を抑えながらの挨拶。
拍手と歓声に送られて、ステージを後にする出演者たち。
ステージに誰もいなくなった後、アンコールを煽った人たち(我々の周りの親衛隊っぽい人らとは別)の声で、3本締めが行われました。


以上です。
まあ、あとはライブの話ししながら、セットリスト思いだしながら、帰宅しただけなんで。


では最後に感想みたいな……
えっと、とりあえず、いろいろ学ぶところのあったライブになりました。
最前列ってのは気楽に考えてたけど、実は結構プレッシャーがかかる位置なんだな、とw
一番前って、サボってられないんですよねw みんなから見えるから。
一番近い場所で見てるんだから、常に盛り上げる努力をしないといけない気にさせられますw
あと、MELLさん(比較対象が彼女くらいしかないので)とかのライブでは曲を口ずさめるように覚えるのが結構ポイントだったと思ってるんですが、SCみたいなライブでは、歌詞の前に、合いの手をまず覚えないといけないですねw
CDを聞きこんで合いの手を把握するのが、多分最低限。
DVDを見て、定番曲のライブ独特の合いの手を覚えないと、最前列や親衛隊の周囲は厳しいw
なかなか、最前列は思ったほど夢のような場所というわけでもありませんでした……w
良かれと思ってスピード申し込みしたけど、まさみるくにはちょっと悪いことをしたかな、と思います。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[265]  [264]  [263]  [262]  [261]  [260]  [259]  [258]  [257]  [256]  [255
たけぞうのお勧め美少女ゲーム15 (←何故15?)
たけぞうのお気に入りI’veソング25+5 (2012/09/30更新)
featuring



プロフィール
HN:
「たけぞう」または「TKZ」
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/06/08
職業:
SE見習い
趣味:
ゲーム
自己紹介:
<オタク関連>
●アージュ
●戯画
●I've
●エロゲの聖地巡礼
●ラブライブ
●ゲーセンのクレーンゲーム

<その他>
●東京ヤクルトスワローズ
ついったー
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
応援ちう
バナーのサイズがマチマチなのはご愛嬌


アーカイブ
ブログ内検索
メールはこちらまで
eternal_takezo☆infoseek.jp
↑「☆」を「@」に変えてください。
忍者ブログ [PR]