これは、神戸在住の一介のオタク「たけぞう」の奮闘記録である。
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Dive1、Dive2、DiveX、と来て、ZERO。
ZEROっちゅーことは前日譚みたいな感じになるんでしょうね。よくあるパターンですけどw
間違いなく買いなんだけど、シナリオがムラサキ先生じゃないから、ストーリーにはあんまり期待しないほうがいいんだろなー……
で、発売は、来年3月ですか……
まだ先のような感じがしますが、たぶんあっという間なんでしょうね。
つか、まだちゃんと調べてないんですが、スペック的に今の私のPCじゃ厳しいと思うんですよ。もう4年近く使ってますからね、こいつ。
しかし、買い換えるとなると、どうなんでしょうね、お金的に。
発売日までに給料日はあと4回。
その間に貯まるかなー……
Dive1、Dive2、DiveX、と来て、ZERO。
ZEROっちゅーことは前日譚みたいな感じになるんでしょうね。よくあるパターンですけどw
間違いなく買いなんだけど、シナリオがムラサキ先生じゃないから、ストーリーにはあんまり期待しないほうがいいんだろなー……
で、発売は、来年3月ですか……
まだ先のような感じがしますが、たぶんあっという間なんでしょうね。
つか、まだちゃんと調べてないんですが、スペック的に今の私のPCじゃ厳しいと思うんですよ。もう4年近く使ってますからね、こいつ。
しかし、買い換えるとなると、どうなんでしょうね、お金的に。
発売日までに給料日はあと4回。
その間に貯まるかなー……
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さて、その3、ということで、江ノ島から進めていきたいと思います。
……まあ、お気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、その2の後半部分には、(ちょっと無理やり気味に)孤独のグルメのフレーズを挟んでおりました。
というのも、お昼のラーメンを食べながら、「そういや、江ノ島って孤独のグルメで収録されてなかったっけ?」とふと思ったものでして……
で、そんなようなツイートをしたところ、あんごるも先輩から「収録されてる。饅頭食ってた」とのレスポンスと、参考画像を送っていただいたので、辻堂さんの純愛ロードの巡礼と並行して、井之頭五郎が訪ねた饅頭屋も探してみることにしました。
さてさて、ではまず江ノ島に渡るところから。
橋の少し手前にあった立て看板。
そういや、辻堂さんの純愛ロードでも、トビに気をつけないといけないとかいうやりとりがあったような。
で、橋のところまで進むと、こんな感じ。
こちら、江ノ島への道として、ゲーム内でも登場します。
マキルートと恋奈ルートの、ストーリーを締めくくる最後のケンカの舞台ですね。
江ノ島へ渡る橋の、歩道部分にて。
一応、恋奈ルートの最終CGの構図を意識したつもりなんですけどね……w
ちなみに、奥に見えるのが車道なんですけど、江乃死魔の拠点はその車道側の橋脚のところをイメージしてたみたいですね。
ちょっと東浜側に回り込んで覗いてみましたが、雰囲気ありましたw
歩道から車道を撮るとこんな感じ。
恋奈ルートでの“宝冠&良子 VS 葉”のCGを意識したつもりだったんですけど……よく床面見ると歩道側だったか? でも柵は車道側のが雰囲気近いんだよなー……うーむ。
恋奈ルートで、江乃死魔が腰越・辻堂軍団らと手を結んだ“裏切り者”達との決戦に赴くCGのアングル。
やっぱ江ノ島関連は、恋奈ルートが多いなーw
江ノ島に渡ってすぐ、背景ポイントがありますが、そいつは諸事情で後ほど。
メインの坂道を上っていくと、雰囲気のある饅頭屋さんが見えてきたので、パチリ。
……うーん、でもちょっと違うよなー。
坂道を進んでいくと、途中から江ノ島エスカーとかいうので登っていけるとのこと。
有料なんですけど、まあ、体力使わずに済むならと、利用してみたんですが……
何かカッコいい名前と裏腹に、ホントにただのエスカレーターでしたw
最初のエスカーを上ったところにあった、えーと……なんなんかな?これ。
とりあえず、手前の籠で小銭を洗って、奥の賽銭箱にシュゥゥゥゥウウウウウウッッするみたいでして……
やってみたんですが、カスリもしなくて、ちょっと恥ずかしい思いをしましたw
江ノ島には主に3つのお宮があるんですが、その1つ目がこちら、辺津宮(へつのみや)。
一番混むところです。
2つ目のエスカーを上った先にあるのが、中津宮(なかつのみや)。
その2で書きましたが、江ノ島にある神社という設定の背景は、どうも実物と似つかないんですが、恐らく一番近いのがこの中津宮。
色とかは多分これを意識して作ったのでしょう。
でも、手前の階段が存在しないんですよね……
3つ目のエスカーを上った先にあるのが、サムエルコッキング苑。
別に庭園に興味は無かったんですが、わざわざ入園料払ってまで入ったのは……
園内にあるこちらに上ってみたかったからなんです。
江ノ島シーキャンドルです。
ゲーム内では、恋奈の家がオーナーだとかいう設定で、このなかでやんちゃしちゃうわけですが……w
シーキャンドル下の喫茶店に有名人の色紙が飾ってあったのでパチリ。
一際目を引く、もう中学生のサインwww
シーキャンドルに入るのには更にお金が要ります。
というか、エスカー・サムエルコッキング苑・シーキャンドル3つの利用券がセットになったものが売られてるので、全部利用するつもりなら、最初から買っとくのがいいでしょう。
で、20分くらい待って、エレベーターを上った先は、湘南を一望できる展望室です。
写真は、恋奈のイベントCGより。
サムエルコッキング苑が山頂付近にあるとのことで、そこが江ノ島の最奥部だと思ってました。実はその奥にまだまだ道が続いてるってことを知りませんで、シーキャンドルから見下ろして、初めて気付きましたw
孤独のグルメの饅頭屋は島入ってすぐの坂の途中にあった数軒の饅頭屋のどれかだったのかと思っていたんですが、もしかしたらこの奥にあるのかもしれない……というわけで、サムエルコッキング苑を出て、更に奥へと続く道へ。
そしたら、あっさりと見つかるんですよねw
間違いないですね、この饅頭屋さんです。
別に脇道とかではなく、メインの道路にありました。
折角なので……
私も孤独のグルメしてみることにしましたw
つぶあんとこしあんがあったんですが、こしあんを頼んでみました。
まあ、普通に美味しかったです。
ちなみに、饅頭屋の向かいは休憩所みたいになっていたんですが、圧倒的な存在感でTARITARIのポスターがぶら下がってましたw
さて、あとは辻堂さんの、海を眺めるイベントCGのポイントを見つけたかったんですが……
写真の稚児ヶ淵(ちごがふち)に着くまで、ここだってポイントが見つけられず……
この奥は岩屋洞窟というのがあったんですが、有料だったので、そこまで行かなくてもいっか、と引き返すことにしました。
稚児ヶ淵とさっきの饅頭屋の間に、恋人の丘と呼ばれる、これまた有名なスポットがあるので、ちょっと覗いてみたかったんですが、メインの道からその丘に向かう道が丸見えで、さすがにそこを単身進んでゆく勇気は無かったので、今回は断念。
さて、岩屋洞窟から引き返すわけですけど、サムエルコッキング苑まで階段の連続……
非常に疲れましたw 収穫が無かったから尚更……
まあ、岩屋方面に目的が無いなら、行かないほうがいいですね……w
写真は復路の途中にいた無防備な猫。
この島の猫は、数匹見ましたけど、みんなわりとこんな感じでしたねw
往路でも気になってたサムエルコッキング苑前のたこせん屋。
なんでこんな行列が出来てるんだか……w
そういや、島入ってすぐの坂の途中にあるたこせん屋もすごい混みようでした。
たこせん……ブームなんすかね?
広場で大道芸やってたおっちゃんと、巻き込まれた女の子たちと、かなり遠めに見つめる野次馬の図。
おっちゃん、私がサムエルコッキング苑に入る前からやってたから、一時間以上続けてたんかな。
さて、江ノ島エスカーは上りしかないので、帰りは階段を下りていくことになるんですが、真ん中のエスカーの上り口付近で辻堂さんのCGっぽいポイントを発見。
多分ここでしょ。
ただ、時間帯が悪かったか、明るさの関係で、うまく写ってないかも。
エスカーのスタート地点まで戻ってきましたが、この記事最初の画像が作りたくて、わざわざ階段上って撮ってみましたw
今更ですが、江ノ島行ったことない方は、この図で大体の位置関係をイメージしてもらえればと……
さて、江ノ島内最後の写真は、辻堂さんの背景ポイント。
実は島に入ってすぐに撮ったんですけど、写真チェックしたらめっちゃ傾いてたんで(w)、復路で撮り直しました。
まあ、江ノ島っていえばここってイメージが強いかもですよね。
まさに同じポイントがメモオフシリーズにも出てきますし、たまたま辻堂さんと同じ日に発売されたかみデレってゲームにも使われてます。
ここで江ノ島とはお別れ。
橋を渡って、次の目的地に向かうわけですが、橋を渡ったところで空を見上げると、アホみたいにトンビがいたので撮ってみました。
江ノ島を出て、少し西に進むと、突堤がありまして……
場所で言うと、
この写真の中央に写ってる2つの突堤の、左側のほうですね。
これがまた辻堂さんの背景になってます。
作中では、七里学園に近い場所として使用されていた感がありますが、実際の場所は七里からかなり離れてますねw
また、作中画像を見ると、沖に向かって左にカーブしてるポイントが使われているんですが、そういうカーブが2つあるので、どっちか分からなかったんですよね……どっちも撮っといたんですが。
石の感じから特定できるかとも思ったんですけど、それっぽい場所が見つかりませんでした……
こちらは小田急の片瀬江ノ島駅。
辻堂さんの純愛ロードのヒロインの1人に片瀬という性のコがいるんですが、残念ながら「片瀬駅」というのはなさそうなので……w
そういえば、その2を書いてるときに知りましたけど、メモオフの最新作にこの駅っぽいのが登場してますね。
のりおりくんがあるので、小田急には乗らずに江ノ電の駅を目指して北上します。
で、その途中にあった射的屋さん。
祭りの屋台とかで射的とかはよく見ますけど、こうやって店構えてるのって珍しい気がしたので……
さて、江ノ電の江ノ島駅に到着です。
……うん、見覚えあるから、多分これもメモオフシリーズに登場してたんじゃないかな?w
で、江ノ島駅から……
終点藤沢駅まで乗って、江ノ電ともお別れです。
藤沢駅のトレインストップ。
こういうの見せられると、やっぱ江ノ電いいわー、って思わされます。
また乗りたい。
ところで、この記事編集してて気付きましたけど、かみデレの駅前の背景、藤沢駅周辺じゃないですか。
鎌倉とか横浜のほうばっか見てて、気付きませんでしたぜw
まあ、このゲームについては、巡礼する気ないんですけどもw
さて、藤沢からJRで一駅だけ西へ。
登場人物の苗字になった駅シリーズ、最後は辻堂駅です。
……これを撮りたかったがために、辻堂駅に行きましたけど、藤沢駅からの往復で360円ってちょっと馬鹿らしかったかもしれないなw
藤沢に戻って、小田急で中央林間に向かい、
東急田園都市線でたまプラーザ駅へ。
まあ、初めて聞いたときは、なんつー名前の駅やねん、と思いましたがw
ちなみに、その1で、夜行バスの往路で港北で下ろしてくれても、って言ってたのは、港北PAの最寄り駅から、このたまプラーザ駅が数駅なんですよ。
正直、横浜側からも鎌倉側からも交通的に微妙なんで、下りれるなら喜んで下りてた、っていう話です。
で、こちらがそのたまプラーザ駅の南口。
一応ね、戯画のキスベルってゲームのね、背景なんですけどね……
真っ暗になっちゃったなー……
12月も目前で、さすがに日が沈むのが早くなってきた時期ですからねー。
もうちょっと時間配分を考えるんだったなーw
しかも、この一番交通の便の悪いところをミスるっていう、ね。残念な話ですよ……w
ま、もっかい行きましょう。いつか。
さて、こんなに暗くなるのは想定外だったにしても、ある程度遅い時刻にたまプラーザに着くよう計画してたのは確か。
というのも、たまプラーザからバスで20分弱くらいのところに、スーパー銭湯がありまして……
いや、スーパー銭湯なんてその気になって探せば他にもいくらかあったんでしょうけど、たまたま早い段階で見つけたこのすすき野湯けむりの里ってところに行きたくて仕方なくなってしまったもので……
で、お風呂自体は、曜日とか時間帯の問題もあったのかもしれませんが、若干、各浴槽が狭くて、入りたい風呂になかなか入れなかったり、露天風呂が浅かったり、湯の温度があまり高く無かったり……
まあ、風呂にさえ入れりゃ、とりあえず満足だったんでいいですけど、もうちょっと高質な入浴タイムを提供してもらいたかったかもですね……w
さて、夕方も過ぎ、そろそろ晩といって差し支えない時間帯だったので、湯けむりの里内の食堂で夕食をとることにしました。
注文したのは、生姜焼き定食。
多少提供時間が長かった感はありましたが、味に関してはそう文句のあるものではなく、美味しくいただきました。
でも、あれですよね。
スーパー銭湯に行くと、食堂で何か食べたくなるのはなんでなんでしょうね?w
毎度抗いがたい欲求に襲われますw
風呂も入って、飯も食って、一休みしたので、再びバスで駅に戻ります。
ちなみにこのすすき野湯けむりの里は、たまプラーザ駅からバスで10~20分のすすき野団地バス停の近くにあります。
……まあ、あれですよね、何度考えても、片道210円のバス代費やしてまで、ここに来たかったのかわかりませんねw
別に、来て後悔してるわけじゃないんですけどねw
総合的にはプラスの満足度で帰ってきたと思うので……
さて、たまプラーザに戻り、再び電車に乗り、二子玉川、自由が丘と東急を乗り継ぎ、
乗る電車を間違えて菊名で乗り換えたりしながら、
横浜に戻ってきました。
あとは、ヨドバシカメラで母に頼まれてたつば九郎のDVDを買って、ローソンでからあげくんを買って温まり、プロスピをしながら時間を潰し、11時半ごろ、帰りのバスに乗車。
予定よりかなり早く、神戸三宮まで帰ってきました。
帰ってきたのは11月25日、神戸マラソンの開催日だったので、巻き込まれないよう、そそくさと電車に乗って帰りました。
……と、こんな感じの関東遠征でした。
いつもの遠征より、幾分か写真を多めに撮っていたので、滞在日数のわりに長い記事になってしまいましたが、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
また、巡礼記の方も、先日のドラクリのと一緒に更新したいと思います。
ではー。
……まあ、お気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、その2の後半部分には、(ちょっと無理やり気味に)孤独のグルメのフレーズを挟んでおりました。
というのも、お昼のラーメンを食べながら、「そういや、江ノ島って孤独のグルメで収録されてなかったっけ?」とふと思ったものでして……
で、そんなようなツイートをしたところ、あんごるも先輩から「収録されてる。饅頭食ってた」とのレスポンスと、参考画像を送っていただいたので、辻堂さんの純愛ロードの巡礼と並行して、井之頭五郎が訪ねた饅頭屋も探してみることにしました。
さてさて、ではまず江ノ島に渡るところから。
橋の少し手前にあった立て看板。
そういや、辻堂さんの純愛ロードでも、トビに気をつけないといけないとかいうやりとりがあったような。
で、橋のところまで進むと、こんな感じ。
こちら、江ノ島への道として、ゲーム内でも登場します。
マキルートと恋奈ルートの、ストーリーを締めくくる最後のケンカの舞台ですね。
江ノ島へ渡る橋の、歩道部分にて。
一応、恋奈ルートの最終CGの構図を意識したつもりなんですけどね……w
ちなみに、奥に見えるのが車道なんですけど、江乃死魔の拠点はその車道側の橋脚のところをイメージしてたみたいですね。
ちょっと東浜側に回り込んで覗いてみましたが、雰囲気ありましたw
歩道から車道を撮るとこんな感じ。
恋奈ルートでの“宝冠&良子 VS 葉”のCGを意識したつもりだったんですけど……よく床面見ると歩道側だったか? でも柵は車道側のが雰囲気近いんだよなー……うーむ。
恋奈ルートで、江乃死魔が腰越・辻堂軍団らと手を結んだ“裏切り者”達との決戦に赴くCGのアングル。
やっぱ江ノ島関連は、恋奈ルートが多いなーw
江ノ島に渡ってすぐ、背景ポイントがありますが、そいつは諸事情で後ほど。
メインの坂道を上っていくと、雰囲気のある饅頭屋さんが見えてきたので、パチリ。
……うーん、でもちょっと違うよなー。
坂道を進んでいくと、途中から江ノ島エスカーとかいうので登っていけるとのこと。
有料なんですけど、まあ、体力使わずに済むならと、利用してみたんですが……
何かカッコいい名前と裏腹に、ホントにただのエスカレーターでしたw
最初のエスカーを上ったところにあった、えーと……なんなんかな?これ。
とりあえず、手前の籠で小銭を洗って、奥の賽銭箱にシュゥゥゥゥウウウウウウッッするみたいでして……
やってみたんですが、カスリもしなくて、ちょっと恥ずかしい思いをしましたw
江ノ島には主に3つのお宮があるんですが、その1つ目がこちら、辺津宮(へつのみや)。
一番混むところです。
2つ目のエスカーを上った先にあるのが、中津宮(なかつのみや)。
その2で書きましたが、江ノ島にある神社という設定の背景は、どうも実物と似つかないんですが、恐らく一番近いのがこの中津宮。
色とかは多分これを意識して作ったのでしょう。
でも、手前の階段が存在しないんですよね……
3つ目のエスカーを上った先にあるのが、サムエルコッキング苑。
別に庭園に興味は無かったんですが、わざわざ入園料払ってまで入ったのは……
園内にあるこちらに上ってみたかったからなんです。
江ノ島シーキャンドルです。
ゲーム内では、恋奈の家がオーナーだとかいう設定で、このなかでやんちゃしちゃうわけですが……w
シーキャンドル下の喫茶店に有名人の色紙が飾ってあったのでパチリ。
一際目を引く、もう中学生のサインwww
シーキャンドルに入るのには更にお金が要ります。
というか、エスカー・サムエルコッキング苑・シーキャンドル3つの利用券がセットになったものが売られてるので、全部利用するつもりなら、最初から買っとくのがいいでしょう。
で、20分くらい待って、エレベーターを上った先は、湘南を一望できる展望室です。
写真は、恋奈のイベントCGより。
サムエルコッキング苑が山頂付近にあるとのことで、そこが江ノ島の最奥部だと思ってました。実はその奥にまだまだ道が続いてるってことを知りませんで、シーキャンドルから見下ろして、初めて気付きましたw
孤独のグルメの饅頭屋は島入ってすぐの坂の途中にあった数軒の饅頭屋のどれかだったのかと思っていたんですが、もしかしたらこの奥にあるのかもしれない……というわけで、サムエルコッキング苑を出て、更に奥へと続く道へ。
そしたら、あっさりと見つかるんですよねw
間違いないですね、この饅頭屋さんです。
別に脇道とかではなく、メインの道路にありました。
折角なので……
私も孤独のグルメしてみることにしましたw
つぶあんとこしあんがあったんですが、こしあんを頼んでみました。
まあ、普通に美味しかったです。
ちなみに、饅頭屋の向かいは休憩所みたいになっていたんですが、圧倒的な存在感でTARITARIのポスターがぶら下がってましたw
さて、あとは辻堂さんの、海を眺めるイベントCGのポイントを見つけたかったんですが……
写真の稚児ヶ淵(ちごがふち)に着くまで、ここだってポイントが見つけられず……
この奥は岩屋洞窟というのがあったんですが、有料だったので、そこまで行かなくてもいっか、と引き返すことにしました。
稚児ヶ淵とさっきの饅頭屋の間に、恋人の丘と呼ばれる、これまた有名なスポットがあるので、ちょっと覗いてみたかったんですが、メインの道からその丘に向かう道が丸見えで、さすがにそこを単身進んでゆく勇気は無かったので、今回は断念。
さて、岩屋洞窟から引き返すわけですけど、サムエルコッキング苑まで階段の連続……
非常に疲れましたw 収穫が無かったから尚更……
まあ、岩屋方面に目的が無いなら、行かないほうがいいですね……w
写真は復路の途中にいた無防備な猫。
この島の猫は、数匹見ましたけど、みんなわりとこんな感じでしたねw
往路でも気になってたサムエルコッキング苑前のたこせん屋。
なんでこんな行列が出来てるんだか……w
そういや、島入ってすぐの坂の途中にあるたこせん屋もすごい混みようでした。
たこせん……ブームなんすかね?
広場で大道芸やってたおっちゃんと、巻き込まれた女の子たちと、かなり遠めに見つめる野次馬の図。
おっちゃん、私がサムエルコッキング苑に入る前からやってたから、一時間以上続けてたんかな。
さて、江ノ島エスカーは上りしかないので、帰りは階段を下りていくことになるんですが、真ん中のエスカーの上り口付近で辻堂さんのCGっぽいポイントを発見。
多分ここでしょ。
ただ、時間帯が悪かったか、明るさの関係で、うまく写ってないかも。
エスカーのスタート地点まで戻ってきましたが、この記事最初の画像が作りたくて、わざわざ階段上って撮ってみましたw
今更ですが、江ノ島行ったことない方は、この図で大体の位置関係をイメージしてもらえればと……
さて、江ノ島内最後の写真は、辻堂さんの背景ポイント。
実は島に入ってすぐに撮ったんですけど、写真チェックしたらめっちゃ傾いてたんで(w)、復路で撮り直しました。
まあ、江ノ島っていえばここってイメージが強いかもですよね。
まさに同じポイントがメモオフシリーズにも出てきますし、たまたま辻堂さんと同じ日に発売されたかみデレってゲームにも使われてます。
ここで江ノ島とはお別れ。
橋を渡って、次の目的地に向かうわけですが、橋を渡ったところで空を見上げると、アホみたいにトンビがいたので撮ってみました。
江ノ島を出て、少し西に進むと、突堤がありまして……
場所で言うと、
この写真の中央に写ってる2つの突堤の、左側のほうですね。
これがまた辻堂さんの背景になってます。
作中では、七里学園に近い場所として使用されていた感がありますが、実際の場所は七里からかなり離れてますねw
また、作中画像を見ると、沖に向かって左にカーブしてるポイントが使われているんですが、そういうカーブが2つあるので、どっちか分からなかったんですよね……どっちも撮っといたんですが。
石の感じから特定できるかとも思ったんですけど、それっぽい場所が見つかりませんでした……
こちらは小田急の片瀬江ノ島駅。
辻堂さんの純愛ロードのヒロインの1人に片瀬という性のコがいるんですが、残念ながら「片瀬駅」というのはなさそうなので……w
そういえば、その2を書いてるときに知りましたけど、メモオフの最新作にこの駅っぽいのが登場してますね。
のりおりくんがあるので、小田急には乗らずに江ノ電の駅を目指して北上します。
で、その途中にあった射的屋さん。
祭りの屋台とかで射的とかはよく見ますけど、こうやって店構えてるのって珍しい気がしたので……
さて、江ノ電の江ノ島駅に到着です。
……うん、見覚えあるから、多分これもメモオフシリーズに登場してたんじゃないかな?w
で、江ノ島駅から……
終点藤沢駅まで乗って、江ノ電ともお別れです。
藤沢駅のトレインストップ。
こういうの見せられると、やっぱ江ノ電いいわー、って思わされます。
また乗りたい。
ところで、この記事編集してて気付きましたけど、かみデレの駅前の背景、藤沢駅周辺じゃないですか。
鎌倉とか横浜のほうばっか見てて、気付きませんでしたぜw
まあ、このゲームについては、巡礼する気ないんですけどもw
さて、藤沢からJRで一駅だけ西へ。
登場人物の苗字になった駅シリーズ、最後は辻堂駅です。
……これを撮りたかったがために、辻堂駅に行きましたけど、藤沢駅からの往復で360円ってちょっと馬鹿らしかったかもしれないなw
藤沢に戻って、小田急で中央林間に向かい、
東急田園都市線でたまプラーザ駅へ。
まあ、初めて聞いたときは、なんつー名前の駅やねん、と思いましたがw
ちなみに、その1で、夜行バスの往路で港北で下ろしてくれても、って言ってたのは、港北PAの最寄り駅から、このたまプラーザ駅が数駅なんですよ。
正直、横浜側からも鎌倉側からも交通的に微妙なんで、下りれるなら喜んで下りてた、っていう話です。
で、こちらがそのたまプラーザ駅の南口。
一応ね、戯画のキスベルってゲームのね、背景なんですけどね……
真っ暗になっちゃったなー……
12月も目前で、さすがに日が沈むのが早くなってきた時期ですからねー。
もうちょっと時間配分を考えるんだったなーw
しかも、この一番交通の便の悪いところをミスるっていう、ね。残念な話ですよ……w
ま、もっかい行きましょう。いつか。
さて、こんなに暗くなるのは想定外だったにしても、ある程度遅い時刻にたまプラーザに着くよう計画してたのは確か。
というのも、たまプラーザからバスで20分弱くらいのところに、スーパー銭湯がありまして……
いや、スーパー銭湯なんてその気になって探せば他にもいくらかあったんでしょうけど、たまたま早い段階で見つけたこのすすき野湯けむりの里ってところに行きたくて仕方なくなってしまったもので……
で、お風呂自体は、曜日とか時間帯の問題もあったのかもしれませんが、若干、各浴槽が狭くて、入りたい風呂になかなか入れなかったり、露天風呂が浅かったり、湯の温度があまり高く無かったり……
まあ、風呂にさえ入れりゃ、とりあえず満足だったんでいいですけど、もうちょっと高質な入浴タイムを提供してもらいたかったかもですね……w
さて、夕方も過ぎ、そろそろ晩といって差し支えない時間帯だったので、湯けむりの里内の食堂で夕食をとることにしました。
注文したのは、生姜焼き定食。
多少提供時間が長かった感はありましたが、味に関してはそう文句のあるものではなく、美味しくいただきました。
でも、あれですよね。
スーパー銭湯に行くと、食堂で何か食べたくなるのはなんでなんでしょうね?w
毎度抗いがたい欲求に襲われますw
風呂も入って、飯も食って、一休みしたので、再びバスで駅に戻ります。
ちなみにこのすすき野湯けむりの里は、たまプラーザ駅からバスで10~20分のすすき野団地バス停の近くにあります。
……まあ、あれですよね、何度考えても、片道210円のバス代費やしてまで、ここに来たかったのかわかりませんねw
別に、来て後悔してるわけじゃないんですけどねw
総合的にはプラスの満足度で帰ってきたと思うので……
さて、たまプラーザに戻り、再び電車に乗り、二子玉川、自由が丘と東急を乗り継ぎ、
乗る電車を間違えて菊名で乗り換えたりしながら、
横浜に戻ってきました。
あとは、ヨドバシカメラで母に頼まれてたつば九郎のDVDを買って、ローソンでからあげくんを買って温まり、プロスピをしながら時間を潰し、11時半ごろ、帰りのバスに乗車。
予定よりかなり早く、神戸三宮まで帰ってきました。
帰ってきたのは11月25日、神戸マラソンの開催日だったので、巻き込まれないよう、そそくさと電車に乗って帰りました。
……と、こんな感じの関東遠征でした。
いつもの遠征より、幾分か写真を多めに撮っていたので、滞在日数のわりに長い記事になってしまいましたが、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
また、巡礼記の方も、先日のドラクリのと一緒に更新したいと思います。
ではー。
……夜行バスで行った旅のレポ書くたびに思うんですけど、出発の夜を初日って考えるべきか、到着した朝を初日って考えるべきか、いっつも迷うんです……まあ、今回は後者の考え方で。
というわけで、2日目です。
まずは、前日撮りそびれてた、ホテル外観。
今回お世話になったのはスーパーホテル東京・日本橋三越前さん。
まあ、なんやかんやで、安定のスーパーホテルですねw
スーパーホテルって言えば、朝食が美味い!w まあ、私の主観ですが。パンもサラダもスープも普通に美味しいので、食べなきゃ勿体無い。コミケのときなんか、ホント勿体無いことしてるよね……
さて、前日の準備の甲斐もあって、7時半過ぎにホテルを出発。
前日も利用した新日本橋駅から東京駅に向かいます。
この日も入場券を買って、目的のホームでパチリ。
うん、やっぱこのポイントが一番それっぽいよ。
お土産をちょっと買ってから、東京を出発。品川を経由し……
横浜へ。
ここ1年ほどで、急に利用することが増えましたね、この駅。
さて、ここで一旦下車し、荷物をコインロッカーへぶっこみます。
で、予定では、みなとみらい線に乗り換えて、よこはまコスモワールドってとこに行くつもりでした。
辻堂さんの純愛ロードのイベントCGに観覧車が入ってるものがあるんですが、神奈川エリアで観覧車って言うと、そこと、もう2箇所くらいしか無いので、もしかしたら、と思いまして……
まあ、入園自体は無料だし、行ってみようかと思っていたのですが、ここで問題点が浮上。
……朝早すぎて、開いてないw
閉園時間をチェックするためにメモってた営業時間を調べると、開園までまだ1時間半以上あるとのことで、ちょっとそんなに待ってられんなー、と……
今回は、コスモワールドを断念することにしました。
横浜から鎌倉へ。
ここが江ノ島電鉄(通称江ノ電)の始発駅になるわけですが、乗り換える前に目的の場所がひとつ。
別にここが目的の場所ってわけじゃないんですが、なんとなく撮った駅前のマクドナルド。
ちなみに、ここの横手のフツーの喫茶っぽい店に、凄まじい行列ができてました。
あれ、なんなんスかね?w
で、行列の脇を抜けて、小町通りという商店街へ。
ここにあるのが……
辻堂さんの純愛ロードの商店街。
並行巡礼してた初恋1/1と違って、こちらはほとんど景色そのままで、文字が多少変えられてるくらいの改変しかないので、はっきり場所がわかっていいですね。
鎌倉駅に戻り、江ノ電側の駅舎へ。
ああ、メモオフが懐かしいなw
確かこの駅舎を左右反転して使ってたんじゃなかったっけ?
江ノ電は、メモオフシリーズでも周辺をモチーフにされてると知ってましたんで、そういう意味でも、本格的に巡礼はしないまでも、一度行っておきたかった、という路線です。
……全然話変わるんですが、写真右下の人。この季節にこの格好……露出癖のある人かと思われるかもですが、そうではなく、人力車の引き手さんです。強引、とまでは言わないまでも、結構積極的に営業してらっしゃいました。
……ウホッ、逞しくていい脚だ。
さて、江ノ電の一日乗車券「のりおりくん」(「のりおくん」ではない。たけぞうは最初読み間違えました)を買って、鎌倉駅から乗車。
夢にまでは見なかったものの、わりと前々から乗ってみたかった江ノ電に、遂に乗車です。
が、2駅ほど乗って、すぐ下車。
長谷駅。
あ、ちなみに、「長谷」は辻堂さんの純愛ロードの主人公の苗字であり、隠し(?)ヒロインである冴子の苗字でもあります。
こちら、長谷駅の改札。
確か、メモオフ~それから~の主人公宅の最寄り駅のモデルがここだったんじゃなかったかな? 違ったっけ?
さて、長谷駅で降りたのは、他の観光客連中と同様に長谷寺に向かうため、ではなく……
とある神社に向かうため。
駅前に設置されたマップに載ってなかったので、駅員さんに道を訊いて……
向かったのがここ。
「ごりょうじんじゃ」なんですね。「みたまじんじゃ」だと思ってました。
境内はこんな感じ。
辻堂さんの純愛ロードで江ノ島にあるという設定の神社がほんの少しだけ出てくるんですが、江ノ島の神社とは、境内の感じが似つかないので、こちらの神社のほうが、雰囲気は近いんじゃないかと。
うーん、でも、実際に行ってみると、細かい差が多くて、やっぱりここでもないのかな、と思っちゃいますね。
参道脇の道。
マキのルートで出てくる極楽院のイベントCGの背景に似てるような気がしたんで撮ったんですけど……気のせい過ぎたw
鳥居のすぐ前を江ノ電の線路が走っています。
奥に見えるのが極楽洞というトンネル。まあ、これについてはまた後ほど。
さて、長谷駅から御霊神社までそこそこ西に歩いてきてたので、隣駅まで歩いても、と一瞬思いましたが、ケータイでマップを確認して考えを翻します。まあ、トンネルがあるってことは、一山越えないといけないってことですよw 思った以上に距離がありそうだったので、素直に長谷駅に戻ることにしました。
神社から長谷駅までの道中にて。
線路が近いw
下の写真見てもらえれば分かると思いますけど、線路脇のフェンスが途切れて、線路とクロスしてアスファルトが敷いてあるでしょ? そのそれぞれの先に、家の玄関があるんですw
玄関出て、門開けたら、いきなり線路ってことですよ。すげえなー。
こういうとこも、江ノ電の魅力ですよね。
長谷駅に戻ってきました。
なんとなく、ホームに入ってきた車両を撮影してみましたが……構図ひどっwww
いや、ケータイカメラのオートフォーカス機能を切らずに撮ってるもんですから、タイミングが難しいのなんのってw
続いて、隣の極楽寺駅へ。
ここの駅舎も雰囲気があっていいよね。
駅から少し坂を上って山側に回りこむと、駅名の由来である極楽寺があります。
辻堂さんの純愛ロードの主人公は幼少期に寺で育てられますが、その寺の名前が「極楽院」。
名前的に、モデルになってるんじゃないかなーと。
境内が撮影禁止というのもあり、ネットで画像を見つけられなかったんで、もしかしたらと訪ねてみたんですが、残念ながら、建物や境内の様子に似ている点はなかったです。
駅まで戻る道にて、極楽洞の解説板を見つけたので、パチリ。
駅に戻ってから、ホームの端に立って、頑張って手を伸ばして、西側からも極楽洞を撮っておきました。
いやまあ、橋の上からなら、もっとしっかり撮れるんですけどね。
電車来るかもと思って、さっさと駅に戻っちゃったもんでw
さて、極楽寺駅を発ち、
稲村ヶ崎を通過、
七里ヶ浜駅に到着です。
途中、車窓から海が見えると、車内のいたるところから感嘆の声が上がりました。
ついに、海ですよ。湘南の海。
と、その前に七里ヶ浜駅の入口をパチリ。
ホントはもっと左のほうを写したかったんですけど、左手に見えてるお姉様たちが、こちらを気にも留めずフレームインしてきたので、それを微妙に避けるようなアングルになってしまい、なんか何を撮りたかったのかわかりづらい構図に……w
さて。で、気を取り直して南へちょっと進むと、川、橋、そして、湘南の海が見えてきました。
いやー、なんかいいね。
「湘南の」っつったって、ただの海なんですが……やっぱり、なんかいいんですよねw
134号線まで出て、江ノ島を遠景に望みながら西進すると……
辻堂さんの純愛ロードの通学路の背景です。
車が何台も居て結構邪魔ですが、ひっきりなしに通るので、それがいないタイミングで撮るのって、無理だなと思いまして、妥協w
まあ、曜日とか時間帯とかを考えないと車のいない景色は撮れないんでしょうね。
同じポイントで、辻堂さんの金髪エンドの最終イベントCGっぽく撮ろうとしたら、なんか残念な感じに指が……w
さて、隣の鎌倉高校前駅までは、134号線を歩いて向かうことにしました。
で、鎌倉高校前駅手前の道を北に入り、振り返りながらパチリ。
確か、メモオフ2ndのOVAだったかに、ここの踏切が出てきてたような気がする。物凄い曖昧な記憶ですがw
更に坂を上れば、鎌倉高校の正門が見えてきます。
作中の「七里」が七里ヶ浜高校がモデルだと仮定したら、「最凶校稲村」ってのはここが最有力候補なんかな?
あいにくグラウンドを撮れるポイントすら見つけられなかったので、確認のしようがありませんでしたが。
ま、どっちもモデルが存在しない、ってのが実際のトコかもしれませんけど。
さて。
こちらも辻堂さんの純愛ロードで背景として出てきました。
メモオフ2ndでも駅としても出てきてたはず。
ま、あまりに有名な駅ですわなw
さて、鎌倉高校前から再び江ノ電に乗り……
お隣の腰越で下車。
辻堂さんの純愛ロード、ヒロインの1人腰越マキの苗字の由来です。
改札を出て、西側を見ると……
ここから隣駅まで、路面電車になるんです。
折角だから、この区間も乗っておけば良かったな、と少し後悔。
ヒロインの苗字になってるからってこと以外で、腰越で下車した理由ってのは無くてですね……w
まあ、せっかく降りたんだから、近くの寺に行くだけ行ってみようと思ったら、踏切で引っかかってげんなり。遮断機下りてからなかなか来ないんですよね、電車。
で、今回も気が向いたので撮ってみましたが……やっぱりタイミングが難しいw そして、指……w
腰越駅の裏手にある満福寺。
ホントに目的も無く来ただけだから、写真も雑w
満福寺への道で、しらす丼を提供している店を見かけたんですが、お昼時にはまだ早い時刻ながら結構混雑してまして……
私も折角湘南に来たんだから、作中でも取り上げられてたしらすを使った、しらす丼が食べたい、ということで、江ノ島までは徒歩で向かい、途中しらす丼を提供してそうな店があったら入ろう、とか考えていました。
でも、意外と見つからないんですよね。
まあ、江ノ島まで行っちゃえばあるんでしょうけど、あそこは観光スポット中の観光スポットだから、混んでそうだな、なんて思いまして……
途中に見かけた吉野家の誘惑に負けそうになりましたが、「焦るんじゃない。俺は腹が減っているだけなんだ」と耐え、江ノ島へ渡る橋の近くまで来てやっと見つけたのが……
いや、まあ、ラーメン屋なんですけどねw
ラーメンにハーフしらす丼をセットにできるっていうんで、「ええい!ここだ。入っちまえ」と思って暖簾をくぐりました。
しらす丼と……
江ノ島ラーメンってのをセットで頼んでみました。
しらすがダブってしまった……
江ノ島ラーメンは、しらすの他に海苔・わかめ・あさりが入った海鮮ラーメンって感じでした。まあ、あさりが多少面倒くさくて普通の豚骨ラーメンにすりゃ良かったとちょっと後悔しましたが、観光補正的なものがはたらいたのもあり、不満には思いませんでした。やっぱあんまり行かない土地では、その土地ゆかりのもの食ったほうがいいよね。
しらす丼は、なんというか、普通にしらすの丼ぶりでしたね。うんw
江ノ島ラーメンに四苦八苦していてそれどころじゃなかったのもあるんですが、食べるのに一生懸命になっていまして……
他のお客さんが替え玉を頼んでいるのを見て「替え玉! そういうのもあるのか」と胸中で呟いちゃいました。まあ、「替え玉」があるのは別に珍しくも無いんですけど、確か「大盛」もあったと思うんですよ。
両方あるのって珍しくないですか……?
まあ、それはともかく、替え玉を頼む余裕なんて無いくらいお腹が膨れたので、店を後にし……
海側に伸びる橋を目指します。
その3は江ノ島編から。
というわけで、2日目です。
まずは、前日撮りそびれてた、ホテル外観。
今回お世話になったのはスーパーホテル東京・日本橋三越前さん。
まあ、なんやかんやで、安定のスーパーホテルですねw
スーパーホテルって言えば、朝食が美味い!w まあ、私の主観ですが。パンもサラダもスープも普通に美味しいので、食べなきゃ勿体無い。コミケのときなんか、ホント勿体無いことしてるよね……
さて、前日の準備の甲斐もあって、7時半過ぎにホテルを出発。
前日も利用した新日本橋駅から東京駅に向かいます。
この日も入場券を買って、目的のホームでパチリ。
うん、やっぱこのポイントが一番それっぽいよ。
お土産をちょっと買ってから、東京を出発。品川を経由し……
横浜へ。
ここ1年ほどで、急に利用することが増えましたね、この駅。
さて、ここで一旦下車し、荷物をコインロッカーへぶっこみます。
で、予定では、みなとみらい線に乗り換えて、よこはまコスモワールドってとこに行くつもりでした。
辻堂さんの純愛ロードのイベントCGに観覧車が入ってるものがあるんですが、神奈川エリアで観覧車って言うと、そこと、もう2箇所くらいしか無いので、もしかしたら、と思いまして……
まあ、入園自体は無料だし、行ってみようかと思っていたのですが、ここで問題点が浮上。
……朝早すぎて、開いてないw
閉園時間をチェックするためにメモってた営業時間を調べると、開園までまだ1時間半以上あるとのことで、ちょっとそんなに待ってられんなー、と……
今回は、コスモワールドを断念することにしました。
横浜から鎌倉へ。
ここが江ノ島電鉄(通称江ノ電)の始発駅になるわけですが、乗り換える前に目的の場所がひとつ。
別にここが目的の場所ってわけじゃないんですが、なんとなく撮った駅前のマクドナルド。
ちなみに、ここの横手のフツーの喫茶っぽい店に、凄まじい行列ができてました。
あれ、なんなんスかね?w
で、行列の脇を抜けて、小町通りという商店街へ。
ここにあるのが……
辻堂さんの純愛ロードの商店街。
並行巡礼してた初恋1/1と違って、こちらはほとんど景色そのままで、文字が多少変えられてるくらいの改変しかないので、はっきり場所がわかっていいですね。
鎌倉駅に戻り、江ノ電側の駅舎へ。
ああ、メモオフが懐かしいなw
確かこの駅舎を左右反転して使ってたんじゃなかったっけ?
江ノ電は、メモオフシリーズでも周辺をモチーフにされてると知ってましたんで、そういう意味でも、本格的に巡礼はしないまでも、一度行っておきたかった、という路線です。
……全然話変わるんですが、写真右下の人。この季節にこの格好……露出癖のある人かと思われるかもですが、そうではなく、人力車の引き手さんです。強引、とまでは言わないまでも、結構積極的に営業してらっしゃいました。
さて、江ノ電の一日乗車券「のりおりくん」(「のりおくん」ではない。たけぞうは最初読み間違えました)を買って、鎌倉駅から乗車。
夢にまでは見なかったものの、わりと前々から乗ってみたかった江ノ電に、遂に乗車です。
が、2駅ほど乗って、すぐ下車。
長谷駅。
あ、ちなみに、「長谷」は辻堂さんの純愛ロードの主人公の苗字であり、隠し(?)ヒロインである冴子の苗字でもあります。
こちら、長谷駅の改札。
確か、メモオフ~それから~の主人公宅の最寄り駅のモデルがここだったんじゃなかったかな? 違ったっけ?
さて、長谷駅で降りたのは、他の観光客連中と同様に長谷寺に向かうため、ではなく……
とある神社に向かうため。
駅前に設置されたマップに載ってなかったので、駅員さんに道を訊いて……
向かったのがここ。
「ごりょうじんじゃ」なんですね。「みたまじんじゃ」だと思ってました。
境内はこんな感じ。
辻堂さんの純愛ロードで江ノ島にあるという設定の神社がほんの少しだけ出てくるんですが、江ノ島の神社とは、境内の感じが似つかないので、こちらの神社のほうが、雰囲気は近いんじゃないかと。
うーん、でも、実際に行ってみると、細かい差が多くて、やっぱりここでもないのかな、と思っちゃいますね。
参道脇の道。
マキのルートで出てくる極楽院のイベントCGの背景に似てるような気がしたんで撮ったんですけど……気のせい過ぎたw
鳥居のすぐ前を江ノ電の線路が走っています。
奥に見えるのが極楽洞というトンネル。まあ、これについてはまた後ほど。
さて、長谷駅から御霊神社までそこそこ西に歩いてきてたので、隣駅まで歩いても、と一瞬思いましたが、ケータイでマップを確認して考えを翻します。まあ、トンネルがあるってことは、一山越えないといけないってことですよw 思った以上に距離がありそうだったので、素直に長谷駅に戻ることにしました。
神社から長谷駅までの道中にて。
線路が近いw
下の写真見てもらえれば分かると思いますけど、線路脇のフェンスが途切れて、線路とクロスしてアスファルトが敷いてあるでしょ? そのそれぞれの先に、家の玄関があるんですw
玄関出て、門開けたら、いきなり線路ってことですよ。すげえなー。
こういうとこも、江ノ電の魅力ですよね。
長谷駅に戻ってきました。
なんとなく、ホームに入ってきた車両を撮影してみましたが……構図ひどっwww
いや、ケータイカメラのオートフォーカス機能を切らずに撮ってるもんですから、タイミングが難しいのなんのってw
続いて、隣の極楽寺駅へ。
ここの駅舎も雰囲気があっていいよね。
駅から少し坂を上って山側に回りこむと、駅名の由来である極楽寺があります。
辻堂さんの純愛ロードの主人公は幼少期に寺で育てられますが、その寺の名前が「極楽院」。
名前的に、モデルになってるんじゃないかなーと。
境内が撮影禁止というのもあり、ネットで画像を見つけられなかったんで、もしかしたらと訪ねてみたんですが、残念ながら、建物や境内の様子に似ている点はなかったです。
駅まで戻る道にて、極楽洞の解説板を見つけたので、パチリ。
駅に戻ってから、ホームの端に立って、頑張って手を伸ばして、西側からも極楽洞を撮っておきました。
いやまあ、橋の上からなら、もっとしっかり撮れるんですけどね。
電車来るかもと思って、さっさと駅に戻っちゃったもんでw
さて、極楽寺駅を発ち、
稲村ヶ崎を通過、
七里ヶ浜駅に到着です。
途中、車窓から海が見えると、車内のいたるところから感嘆の声が上がりました。
ついに、海ですよ。湘南の海。
と、その前に七里ヶ浜駅の入口をパチリ。
ホントはもっと左のほうを写したかったんですけど、左手に見えてるお姉様たちが、こちらを気にも留めずフレームインしてきたので、それを微妙に避けるようなアングルになってしまい、なんか何を撮りたかったのかわかりづらい構図に……w
さて。で、気を取り直して南へちょっと進むと、川、橋、そして、湘南の海が見えてきました。
いやー、なんかいいね。
「湘南の」っつったって、ただの海なんですが……やっぱり、なんかいいんですよねw
134号線まで出て、江ノ島を遠景に望みながら西進すると……
辻堂さんの純愛ロードの通学路の背景です。
車が何台も居て結構邪魔ですが、ひっきりなしに通るので、それがいないタイミングで撮るのって、無理だなと思いまして、妥協w
まあ、曜日とか時間帯とかを考えないと車のいない景色は撮れないんでしょうね。
同じポイントで、辻堂さんの金髪エンドの最終イベントCGっぽく撮ろうとしたら、なんか残念な感じに指が……w
さて、隣の鎌倉高校前駅までは、134号線を歩いて向かうことにしました。
で、鎌倉高校前駅手前の道を北に入り、振り返りながらパチリ。
確か、メモオフ2ndのOVAだったかに、ここの踏切が出てきてたような気がする。物凄い曖昧な記憶ですがw
更に坂を上れば、鎌倉高校の正門が見えてきます。
作中の「七里」が七里ヶ浜高校がモデルだと仮定したら、「最凶校稲村」ってのはここが最有力候補なんかな?
あいにくグラウンドを撮れるポイントすら見つけられなかったので、確認のしようがありませんでしたが。
ま、どっちもモデルが存在しない、ってのが実際のトコかもしれませんけど。
さて。
こちらも辻堂さんの純愛ロードで背景として出てきました。
メモオフ2ndでも駅としても出てきてたはず。
ま、あまりに有名な駅ですわなw
さて、鎌倉高校前から再び江ノ電に乗り……
お隣の腰越で下車。
辻堂さんの純愛ロード、ヒロインの1人腰越マキの苗字の由来です。
改札を出て、西側を見ると……
ここから隣駅まで、路面電車になるんです。
折角だから、この区間も乗っておけば良かったな、と少し後悔。
ヒロインの苗字になってるからってこと以外で、腰越で下車した理由ってのは無くてですね……w
まあ、せっかく降りたんだから、近くの寺に行くだけ行ってみようと思ったら、踏切で引っかかってげんなり。遮断機下りてからなかなか来ないんですよね、電車。
で、今回も気が向いたので撮ってみましたが……やっぱりタイミングが難しいw そして、指……w
腰越駅の裏手にある満福寺。
ホントに目的も無く来ただけだから、写真も雑w
満福寺への道で、しらす丼を提供している店を見かけたんですが、お昼時にはまだ早い時刻ながら結構混雑してまして……
私も折角湘南に来たんだから、作中でも取り上げられてたしらすを使った、しらす丼が食べたい、ということで、江ノ島までは徒歩で向かい、途中しらす丼を提供してそうな店があったら入ろう、とか考えていました。
でも、意外と見つからないんですよね。
まあ、江ノ島まで行っちゃえばあるんでしょうけど、あそこは観光スポット中の観光スポットだから、混んでそうだな、なんて思いまして……
途中に見かけた吉野家の誘惑に負けそうになりましたが、「焦るんじゃない。俺は腹が減っているだけなんだ」と耐え、江ノ島へ渡る橋の近くまで来てやっと見つけたのが……
いや、まあ、ラーメン屋なんですけどねw
ラーメンにハーフしらす丼をセットにできるっていうんで、「ええい!ここだ。入っちまえ」と思って暖簾をくぐりました。
しらす丼と……
江ノ島ラーメンってのをセットで頼んでみました。
しらすがダブってしまった……
江ノ島ラーメンは、しらすの他に海苔・わかめ・あさりが入った海鮮ラーメンって感じでした。まあ、あさりが多少面倒くさくて普通の豚骨ラーメンにすりゃ良かったとちょっと後悔しましたが、観光補正的なものがはたらいたのもあり、不満には思いませんでした。やっぱあんまり行かない土地では、その土地ゆかりのもの食ったほうがいいよね。
しらす丼は、なんというか、普通にしらすの丼ぶりでしたね。うんw
江ノ島ラーメンに四苦八苦していてそれどころじゃなかったのもあるんですが、食べるのに一生懸命になっていまして……
他のお客さんが替え玉を頼んでいるのを見て「替え玉! そういうのもあるのか」と胸中で呟いちゃいました。まあ、「替え玉」があるのは別に珍しくも無いんですけど、確か「大盛」もあったと思うんですよ。
両方あるのって珍しくないですか……?
まあ、それはともかく、替え玉を頼む余裕なんて無いくらいお腹が膨れたので、店を後にし……
海側に伸びる橋を目指します。
その3は江ノ島編から。
たけぞうのお勧め美少女ゲーム15 (←何故15?)
たけぞうのお気に入りI’veソング25+5 (2012/09/30更新)
featuring
プロフィール
HN:
「たけぞう」または「TKZ」
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/06/08
職業:
SE見習い
趣味:
ゲーム
自己紹介:
<オタク関連>
●アージュ
●戯画
●I've
●エロゲの聖地巡礼
●ラブライブ
●ゲーセンのクレーンゲーム
<その他>
●東京ヤクルトスワローズ
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